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と言うニュースがあった。随分前からそうしたクルマの開発は続けられていたが、いわゆるボディーだけクルマで、それに羽根を付けた様な物だった。羽根がある以上、道路なんか普通に走れない代物。
あと、車高も低いので、着陸が難しそうだった。セスナ機位の車輪の高さがないとね。

それから、空飛ぶクルマには、どういう免許が要るのだろうか？と。航空免許は必須だろう。

そして、皆が空飛ぶクルマに乗りだしたら、“空の衝突事故”も増えるだろうし、住宅密集地や渋谷のスクランブル交差点みたいな所に堕ちたりしたら、大惨事！だ。

地上を走るクルマは故障しても死ぬ可能性は低いが、空の上で故障したら、高確率で“ジ・エンド”だろう。その覚悟もしないといけない。

ホーカー・ハリアーみたいなタイプなら垂直離着陸も可能だけど、滑走路を使うなら、そこら辺に降りたり出来ない。

どうすんのかな？

空飛ぶクルマなんて、要らない気がする・・・。

（一人乗りドローンならまだ分かるが）

今は無きマツダのＭ２。

メーカーの中に在りながら、尖ったクルマをプロデュースしておりまして。中でもユーノスロードスターをベースとした、Ｍ２ー１００１や１００２、そして１０２８などを世に送り出した。

ミレニアムを迎える前にＭ２部門は消滅してしまったが、かつてのＭ２ビルは【斎場】として残っている。（オレの葬式は、彼処でやりたいな）

さて、Ｍ２ー１００１は走りに特化したクルマで、ドリキン土屋圭市がベストモータリングビデオで絶賛していたのを記憶している。

オレも金は無かったが、欲しかったなー。

で、ＮＡがテンハチになった時に限定モデルで出た、ＲＳリミテッドを即買ったんだ。レカロのフルバケにビルシュタインダンパーが標準装備。そして、ＢＢＳの１５インチアルミと専用カラーのモンテゴブルー。トルセンＬＳＤも装備されていた。

『これほもうM２ー１００１じゃね？』と。

まぁ、この車には良い思い出が無いので割愛しますけど、先日のオートサロンで展示されていたロードスター（写真）にM２ー１００１の姿が被りました。

ま、このまま市販される事は無いでしょうけど、台数限定でも良いから出して欲しいなと。

走ることが大好きな【クルマバカ】（※）は、まだ沢山居るはずだから。

（※）誉めてる♪

テレ朝のニュースとワイドショーで流していたが、カーショップからドリフト仕様のシルビアを『アッという間』に盗んでいった輩が居たと。

改造費だけで300万は掛けたクルマらしい。

しかも手際の良さが、【プロ窃盗犯だ】という。

そのシルビアに何らかの盗難防止装置が施されていたかは分からないが、いとも簡単にエンジンを掛けていたので、何も着いてなかったのかも知れない。

何もしてなかったのなら、お店側の対策も問われそうです。


とにかく、こうした輩が何処にでも居ると心得ておかなければなりません。

エンジンを掛けられても、簡単に動かせない様にしとかないとね。

１年待ちとか言われてるジムニー＆シエラのカスタムが多かった。ショップも「よく手に入ったな？」と思う。

そういうコネがあるのかな？？

中古車サイトでは３００万超の値付けで売ってる店もある。

ジムニーは旧型でもリセールは強いので、待てる人は買うと良いです。ｗ

また書きますよ。

ワイドショーだったか夕方のニュースだったかで、雪国でスタックしてる人を救助するＪＡＦの活動を取材してました。

夏タイヤにチェーン巻いただけで雪国来る人に呆れてしまいました。
後、「４駆だから」とクルマを過信している人も。

都会じゃスタッドレスを買うのは無駄かも知れないけど、雪国地方へ出かけるなら、スタッドレスを履いたレンタカーを借りるなりすれば良いのに・・・と思った。

私は以前、冬の福島へ行った時に、目的地が雪だったので、トヨタレンタカーで４駆のラクティスを借りました。勿論、スタッドレス着き。

お陰でＦＦより安定して走れたので、助かりました。

ＦＦ車の方がフラついていて、危なっかしい。

因みにテレビでは夏タイヤにチェーンとスタッドレスとの走破性の比較もしていて、走破性は断然スタッドレスが高く、チェーン巻いても夏タイヤは滑ってしまい進まない。坂道は特に。