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三菱ミラージュ

昔からいる人しか知らないだろうけど、【エリマキトカゲのＣＭ】と言えば、分かり易いだろうか？

初代ミラージュは、1400ターボで凄く人気出ました。若い人がこぞって買ったというクルマ。
それから２代目になって、かなりスタイルが変わりました。

エリマキトカゲが走るＣＭが大人気に。エリマキトカゲ・ブームも起きる。

しかし・・・。

人々には肝心のクルマの印象が全く残らず、｢エリマキトカゲ｣ばかりがクローズアップされてしまった。

ミラージュは、そうした意味で【不運なクルマ】でしたね。

で、三代目になりますが、これまた【不運】が襲います。

ミラージュ・サイボーグ、ザイビクス、スイフト（あと１つあったけど思い出せないから、どうでもいいや）

エリマキトカゲの反省をしたのか、イメージソングにユーミンを起用しましたが、これまた販売台数に貢献できなかったようです。

時代はバブルの８８年。２ＢＯＸハッチバックは、もう不人気になっていたのでした。
時代の流行りは２ドアクーペ。ソアラやＳ１３シルビア、レビン・トレノ、プレリュードがお洒落で人気だった。
ハッチバックを若者は敬遠したのです。～【赤いファミリアブーム】から５年くらい後の事。

ボカァ、サイボーグのＮＡが欲しかったけど・・・。

今目を付けている某社の某車。

年式は同じでグレードも同じ。しかし、走行距離が著しく違うのに、価格がほぼ同じという【謎】に突き当たった。

片や８万キロで１０９万。此方２万キロで１０８万。

勿論、記録簿付きの修理歴無しだ。

外観はどちらも綺麗。

どーゆー事？

※写真と本文は、全く関係ございません。Part２

ＣＳを通じて、三軒のお店に問い合わせをしておきました。

まず『越境納車は可能か？』と尋ねた所、皆｢ＯＫ｣でした。勿論、納車費用（陸送）は別途で。

｢１度確認にお越し下さい」との事。

東京、神奈川、千葉とバラバラなので、下見もちょっと大変だけど。

写真と本文は、全く関係ございません。

というニュースを見た。お友達のブログでも見た。

あの車がデビューしたのは、もう１０年以上前だと記憶する。（トリノ五輪の頃か？）

流石にシャシーも旧いし、次は色々ブラッシュアップされて来るだろうと思いきや、ＥＶ！？

あのエンジンは、新しい規制に適応出来ないのだろうか？

欧州でもやがてＥＶ以外は売れなくなるらしいから、今から転換しておくのが会社の方針だろう。

しかし、野太いサウンドを響かせるスパルタンなアバルトも、もう出て来ないのか？と思うと、ちょっと残念。

因みにＥＶの５００は現地で４５０万だったかな？

日本ならもっと高くなるし、おいそれとは買えないよなー。

欧州ではＥＶに航続距離を求めないそうだ。まぁ、実走２００キロくらい走ればイイと。主に近場で使うかららしい。（と、何かで読んだ）

なので、今準備してるホンダのＥＶも、昨年の東モで見せたマツダのＥＶも、リーフみたいな長距離走行を目指してないとか。

アルファロメオジュリエッタとかもどうなるのかな？アレももう１０年以上経つが、全く次期モデルの匂いもしない。

たまに通る道沿いに輸入車の中古車販売があり、そこを通る際に車を眺めるのが愉しい。

しかし、或る事に気付いた。

在庫車の９割はドアバイザー未装着であると。

国産なら８割以上はドアバイザー着けます。

やはり輸入車オーナーは、『ドアバイザーがデザインや雰囲気を損ねる』と考えているのだろうか？