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取り付けたいパーツの・・・です。

先日書いたように、欲しいもの全部着けたら４３万。国からのアレでアレしても、まだ３０万超え。

正直、厳しい・・・。パーツ代だけで車両価格の４割ですから。

では「何を削るか？」と考えてますが、ドラレコ・・・。
前後タイプをチョイスしましたが、後ろはもう要らねぇかな？と。

後ろから煽られるのは、もうあまり無いだろう。ステッカーで【牽制の弾幕】を貼っとけば、あっちは警戒するはずだ。やがて煽り運転の罰則も、免取とか厳しくなるし。（それでもやるのは、○○○でもやってるヤバい者）

そして、レー探。基本的にそんなにスピード出さないんで。

今のナビには一時停止の表示が出るし、国道でも速度制限表示が出る。『レー探、いらねぇじゃん？』って。
レー探はレヴォーグで着けたけど、高速と国道の区別も付かないし、スクールゾーンの案内とかうるさいですから。

あとはホーンを削るとか、それくらいしか出来ません。

何とか２０以下にしたいのだけど・・・。


△31255km ＋144

納車された時から気になっていました。フォグのレンズがやや曇ってるのです。
日に焼けて曇ってるのとは違う感じ。

内側の曇りみたい。

どうもＢｅｅｔｌｅの弱点っぽい感じなんですよね。中古車を見てると、割とそういうタマがある。

因みにヘッドライトは曇りもなく、新車と同じ状態。なもんだから、余計に目立つんです。

と言って、交換するのも・・・。

凄く高いだろうし・・・。

このデザインが好きなんですが、今度出るゴルフ８から新しいデザインに変わりそう。

字の太さが細くなるみたい。正直、新デザインは好かない。

だからもうＶＷは中古しか買わないだろう。それも７年くらい前のモデルまでしか買わない。

ＮＨＫで特集していたのを見た。

敗戦で沈む日本の産業界で、新たな時代を切り拓くために、かつて軍用機を製造していた技術者が日本初の電気自動車を製造、販売した。

陸軍の隼とか疾風を作っていた中島の技術者だったと思う。（←ちょっとうろ覚えです）
プリンス自動車の前身に当たるので、多分間違いないと思う。

飛行機開発のノウハウを応用し、昭和２３年には電気自動車を世に送り出した。
この番組を視て貰うのが一番分かり易いんだけど、【プロジェクトＸ】的な開発ストーリーが凄かった。
ちょっと前に再放送していた【下町ロケット】みたいな話。

その電気自動車には“たま”と言う名前が付けられ、主にタクシーやトラックが生産されたと。
その頃の車は木炭自動車で、走らせるのに準備が必要だから、電気自動車は売れたそうだ。

しかし、朝鮮戦争が始まって、物資（バッテリーに必要な鉛）が手に入りにくくなり、電気自動車は生産終了に。
それから会社はプリンス自動車と名を変えて、スカイラインやＲ３８０をレースに投入。日本のモータリゼーションの発展に貢献した。

技術者の絶え間ない研究開発に頭が下がります。

今は日産リーフに受け継がれているのだろう。

５分充電で１００％の満電になり、４００㎞以上走れる電気自動車を待ち望んでいる。

Ｂｅｅｔｌｅで出掛けました。

遊び歩いていたのではなく、用事で隣町まで。

『あ、この瞬間がＶＷだね♪』

などと、日産のＣＭのコピーが思い浮かんだ。

短い距離でしたが、ドライブは愉しいですね。

コロナの終息と、一日も早い日常を取り戻せる事を祈ります。

それまでは【自粛】と、お互いが支え合う事・・・。