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※写真はエグザンティアではないと思います。(良く知らないけど)

河口湖の自動車博物館へ行ったら、シトロエン・エグザンティアに乗ってきた人がいたのです。

で、その人に話しかける老女がいた。持ち主は４０代くらいの男性で、最初はその身内か？と思ったんですが、どうも違う様子。

離れて見ていたので、会話の内容は聞こえないが、老女がエグザンティアについて、アレコレ聞いていたような感じでした。

推測するに、エグザンティアに何か思い出があるみたい。

昔、フランスで暮らしていた人？？その時の愛車だったか？？
それともこの人のご主人がエグザンティアに乗っていたのか？？老女も時折ステアリングを握っていたのか？？

じっと観察していたら、エグザンティアのハイドロニューマチックをシャコタンから車高アップをしていて、それは老女がお願いした事だろう。

オーナーと老女の会話は弾んでいたようだ。

老女はスマフォで何枚も写真を撮っていた。

ちょっと微笑ましい光景でした。

カーセンサーて調べたら、１９９５〜２０００年のクルマらしい。

ハイドロニューマチックのシャコタンモードは、ほんと凄い。タバコがヨコでも入らなそう。

様々な時代のタイヤが飾られております。

１９００〜１９３０年代頃の細いタイヤ。

太いのは１９７０年代頃のＦ１かレーシングカーのものだろうか？

こういうの見てるのも楽しい。

博物館に収めてあるクラシックカーのタイヤは、やはりタイヤメーカーがワンオフで作ってくれるのだろうか？

でなきゃ、とっくに朽ち果ててますから。

毎年この日は上のタイトルでブログを書いてます。

行く夏を惜しむのです。

いや、夏はそんなに好きではない。暑いから・・・。

まだ暑いしな〜。

この日は必ず写真の場所へ行く。



ひと月に５回は行きますから。

今日も受付でお金を払ったら、土産物売り場のおじさんが『ああ、どうも♪』と声をかけてくれた。

オイラの名前は知らないだろうが、『毎年よく来る人』と認識されているみたい。

既に来年８月１日の開館が待ち遠しい。

タイトルの『さよなら 夏の日』は、山下達郎の曲。

つい先日知ったんだけど、この曲をカヴァーするアーティストが多いと。

冬の『クリスマス・イヴ』、夏の『さよなら 夏の日』

山下達郎は偉大。

コロナ禍でインバウンドと国内旅行者が激減したので、観光収入が減ってたから？と思ったが、そんな上っ面な事ではなかった。

利便性向上の旗を振り、地下鉄を造ったのに、それが大赤字だと。
あと、住んでる人間が学生がばかりで、税収も見込めない。景観条例でタワマンも造れない（人口が増えない）。

寺社仏閣からは拝観料収入以外の税金は取れない。

うちの県から見たら、観光収入だけでもウハウハなのに、それでも苦しいとはね・・・。

京都市に地下鉄があるのを知らなかった。てか、使わない。あれに乗って行くような観光コースは作れない。

バスの方が良い。でも市バスも経営がヤバイみたい。

地下鉄が完成したのは１９９７年？らしいが、計画したのはバブル以前だろう。

まだ景気が上向きだった頃。イケイケ、ドンドン！の時代。

この当時の市長はもう鬼籍に入っているだろうし、当時の市会議員や役人達も殆ど居ないだろう。

誰も責任を取らない。

県・市の長は４期位やると、必ず箱モノを作りたがるのを何とか出来ないものか？？

『そうだ、京都行こう』

クルマでは何もしてないですね。
強いてあげれば、乗り出す時に窓を開けて走る。早く熱気が逃げるから。

リモコンエンジンスターターが装着できればいいですが、輸入車には不可・・・。