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お盆前の１１日以来の晴れ間。

気温も上がり、３０度に近い。

まだね、過ごしやすいですよ。これくらいなら。

この晴れ間を甲子園に届けてあげたいものだ。

ランクルのデザインがツボに来た。基本的に角張った形が好き。あと、あのフロントマスクも良い。

ＣＭみたいにオフロードを走りたいとは思はないが、本来はああ言う使い方をするクルマ。

あと、昨日テレ玉で紹介されていたランドローバー。これも泥道が似合う。

革シートとか要らないので、簡素な装備のグレードなら、オフロードも走りたくなるだろう。

ランクルよりも角張り具合が強いので、ホント好き♪

今や絶版になって久しいパジェロも、ジムニーみたいな角張ったデザインで出したら、多分売れるんじゃないか？

叶わぬ願いだろうけど。

ｕｐ！のボンネットに飛び石と思われる【エクボ】を発見してしまいました。

塗装面が剥げて、地肌が見えるので、なんか手を講じないといかんですわ。

こんな小さい傷で鈑金やるのもバカらしい。ってか、また５万位取られるだろうな。

タッチペイントで直すのが一番安上がりでイーズィー。

９０年代は【カーブラジャー】なるフロントマスク用のカバーが流行っていた。

今は殆ど見かけない。

海外ではまだあるんだろうな。

何せ日本は【ブーム】で終わるから。(≧∀≦)

昨日は蒸し暑い日中だったが、夜から気温が下がり、明け方は寒くて目が覚めた。

既に秋の気配。

来週から晴れ間が戻りそう。また４０度などという暑い日が戻るのか？（それはヤダな〜）

五輪が終わり一週間。

まだ感動の余韻があるが、あるコラムで「日本のスポーツ指導は、悪い習慣が残っている」とあった。

例えば中学・高校での部活動。球技なら１年生は球拾いとか、声出しとか雑用とか、そんなのばかり。

ちゃんとした指導は、時間が経ってから。

それがバカらしく、無駄であると。

海外では、そんな事をやる所はない。

今は少ないだろうが、【根性論】もまだ厳然とある。

特に古い世代の人は、それでやってきたので、頭が切り替わらない。

先日大躍進した日本の柔道も、井上康生監督が十年かけて改革したそう。

前任の篠原は、とにかく練習。そして根性論みたいな指導だったと。「俺の言う事を聞け！」的な指導法。

井上康生前監督は、データを基に選手に合った練習や、相手選手の分析。審判の特徴までも把握し、対策を立てたと。選手とのコミュニケーションも大事にした。

令和生まれの選手に昭和的な指導方法が合うはずもない。巨人の星じゃないんだから。

日曜朝の番組で元野球選手の御意見番がデータを基にした練習を批判していたが、この人の時代とは全く違う事を認識していない。

そんな指導者や指導法が日本のスポーツ界では残っている。

気合を入れるために頬を張るとか、今はもうタブー。暴力ですから。

体育会系の上下関係とか、何時までたっても無くならない。伊藤美誠ちゃんと水谷隼位の関係性が１番だと思うが。

五輪の女子バレーの監督も旧態依然の指導法なので、あんな成績だったと説いていた。あの人には指導力も人望もビジョンも無かったそう・・・。

女子バスケみたいに海外から指導者連れてきたら？？

先の五輪で躍進したスケボーの子達なんか、そうした上下関係や古い風習とは無縁。

皆、伸び伸びと滑っている。そして、ライバルでありながらも、仲間同士の絆も強い。

あれが令和のスポーツの姿だろう。