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今はカーナビがあるとはいえ、やはり田舎者には都会の交通状況は異世界である。

何しろ人もクルマも多い。

カーナビの無い時代だったら、東京なんか絶対クルマで行かない。

まぁそれでも日曜日は平日よりクルマが少なくて良い。

今日の親戚法事のお斎は某高級ホテル。

会社経営だから、金あるんだよな〜？料理美味くて、堪能しました。

驚いたのはロビーにえらい人数がいた事。旅行者？インバウンド？もう、コロナ前の賑わいを取り戻してましたね。

荷物運びの人が、忙しそうに働いてた。閑散としていた二年前とは違います。良かったんじゃね？？

２時半にチェックインって、早くね？？

昨日、街を走っていた時、某シャ○○○ゼのＰから国道に出ようとしたＭＡＺＤＡ３が、縁石の切れ目でない所から出ようとして乗り上げてしまった。

そのＭＡＺＤＡ３を若い男性が４～５人で取り囲み、持ち上げてＰへ戻していたのだ。

他にも３人くらい中年と老人の男性がいた。

既に作業が終わった所だったので、手伝うタイミングではなかったが、ああいう助け合う光景を見ると、心が温まる。


『困った時は、お互い様』

昭和の頃、友人達４人で東伊豆へ海水浴に行った。

芦ノ湖・箱根・伊豆スカイラインを往復したのだが、帰りの伊豆スカイライン（だったと思う）で濃い霧が出て、視界がとても悪かった。

ゆっくり走っていたら、側溝に嵌まったクルマがいて、何人か助けに出ていた。

自分たちも降りて手伝った。

クルマは無事、脱出。自然と拍手が起こった。

お互い知らない者同士だけど、連帯感が生まれて、にっこり笑い合う。

【人助け】って、素晴らしい。報酬は【笑顔】で良いのだ。

コレも前に擦ったネタの再掲載。

ＢＭＷ　Ｍ３を買った友人が１度だけ運転させてくれた。
左ハンドル車は初体験なので、余計に緊張した。センターラインがよく見えないので、車幅が掴みにくい。

わずか数キロで音をあげて交代。

しかし、２．３Ｌ　ＤＯＨＣエンジンのサウンドやらフィーリングにやられてしまった。

当時乗ってたファミリア・アスティナ１５００ＤＯＨＣなんか、フツーすぎて哀しくなった・・・。

’８９年の夏の事だが、まだ３２Ｒがでる直前であったので、道行くクルマ好きな奴等が振り返って見るので、視線が痛い。ちょっと恥ずかしかった。

ＢＭＷのセールス曰く、「回さないと調子が悪くなるので、回して乗って下さい」と言われてると友人。

エアコンも付いていたが、「エンジンに負担が掛るので、出来る限り使わない」と友人。８月にエアコンＯＦＦって、キツかった。

標準タイヤは１５インチだったと思うが、彼は１７インチにインチアップして、ＢＢＳのホイールまで着けていた。

まだインチアップが【違法改造】だった頃だ。

しかし、外車なのでＰＯＬＩＣＥも分からなかったらしい。

昔々、テレビ番組の企画でカウンタックや３６５ＧＴＢなどと筑波を競争させていた時に一緒に走らせていた車。
しかし、全くもって普通な形なので、「なんであれがランボやフェラーリと一緒なんだ？」と子供ながらに思ったもの。

ターボというエンジンも、子供には分からない。子供にとって、格好いい形か否か？で価値を見極める。カウンタックを見たら、フェラーリなんかでも『普通』にしか見えなかったｗ。

さて、昔読んでた『ＧＴロマン』で、この０２（マルニ）ターボのお話が出て来る。

寿司屋に来た女性と意気投合（彼氏だったかな？）した男が、女性の車がＢＭＷ　２００２だと分かり、「なんだ、ねーちゃんグルマか～？」と「失言」をする。

しかし、ただの２００２でなくマルニ・ターボであった。

泥酔した女性を送り届けるつもりだったが、運転が面白くて箱根の芦ノ湖スカイラインまで走ってしまった・・・というお話。

先の「ねーちゃんグルマ」の台詞で、西風先生は苦情が沢山来たエピソードも単行本で掲載していた。

タービンはＦ１でも使用されていたＫＫＫのもの（だったはず）。

久しぶりに実車を見た。

インバウンドのいない富士山に５合目まで行くチャンス。

まぁでも、５合目には土産物屋しかないし、山頂ほど眺めが良い訳でもない。

伊豆の大室山の方が、景色が楽しめるかな？