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休みなんで県外ナンバーも目立ちます。

先程出かけたら、湘南ナンバーのプリウスが、ミョ〜にノロノロ走ってて、停まるのか？と思いきや、そのまま低速で走る。

どうも目的地付近まで来たが、目的地の場所が分からず、うろうろとしていた様子。

ハザードとかウインカーとか出してないのて、追い越しも出来ないし、そのまま付いて行くしかない。

やがて後ろのおいらに気づいたのか、左ウインカーを出して、寄せて止まった。

『遅いよ・・・・』

もう一台、地元ナンバーのレヴォーグが、何を思ったか、突然止まる。これも左に寄せるでもなく、左車線の真ん中に止めた。

何処か目的地か？と思ったが、左も右も果樹園なので、そんな所に用事があるとも思えん。

クラクション鳴らすのもアレだし、ほんの少し我慢した。

そしたらまたまたおいらに気づいた様子で、急に走り出す。

田舎だから車が少ないので、「来ないだろう」と思ったのか？

まぁ、困りますね〜。後ろも気を配ってもらわないと・・・。

フォルクスワーゲンのＢＥＶ【ＩＤ４】が展示してあったが、タイヤがミョ〜に目立つので、ふと見たら『HANKOOK』の文字が・・・。

かつてはミシュランかコンチネンタル。またはピレリが標準装着だったけど、HANKOOK・・・。

う〜ん・・・時代は変わった・・・。

自分の住む村は狭い村だけど、全ての人と顔見知りではない。

なので誰かは知らないが、赤いＭＲ２（ＳＷ２０）に乗る七十代位の男性と、よく村内ですれ違う。

いつも助手席に奥さんを乗せている。

あのスポーツカーにいつも二人で乗るんだから、仲が良いという事だろう。

因みに他のクルマを持っているのかどうかは、分からない。

クルマで覚えているので、他のクルマを使っていても、気づかないからだ。顔まで覚えちゃいない（笑）。

クルマバカはクルマしか見ないのだ。

中古車探しは、“宝探し”。

新車はどれでも“イコール・コンディション”。

しかし、中古車は程度、色、走行距離、装備等、多種多様。

その時その時で理想のタマに出会えるか？というギャンブル感もたまらない（競馬等のリアルギャンブルはしません）。

新型になって、デザインが好みでなくなった場合、「中古車（先代）の方が良いなぁ〜？」とも思うし。

自分の目利きを試せるし、そしていい買い物が出来たら、「自己満足」に浸れるという・・・(*´∀｀*)。

しかし、失敗もしました。

６台買って、２台はハズレでした。まぁ、経験不足と店員の押し（圧）に負けてしまったので。

パリダカの英雄。ラリーストの篠塚建次郎氏がご逝去された。

かつては三菱パジェロでパリダカに参戦し、優勝経験も。

シノケン＝パリダカ＝パジェロのイメージで、パジェロの販売増にも貢献したはずだ。

山梨に住まいを構え、県内の情報番組でも度々紹介されていた。

七十代だから、まだお若い・・・。

ご冥福をお祈りします。