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昨日、ドライバー誌を読んだ。車によりマイチェン前と後で、どれだけ違うか？を比べていた。

興味深かったのは、マツダ・ロードスターのレポ。最新のモデルと少し前のモデルでは、ハンドリングに差があるのか？

最新モデルには、何とかっていうＬＳＤが装備されていて、これがトラクションを余す所なく路面に伝えるため、安定性も抜群。サーキットでタイムを出すのに向いているみたいだ。

しかし、初代ロードスターにあった、【ヒラリ感】は、旧型の方が残っていて、峠などを愉しむなら、こっちの方が適していると。

私も初代のテンハチに乗っていたが、ボディ剛性が強化されたせいか、ド安定でヒラリ感がほぼ無く、自分には合わないクルマだったと、後悔した。もっとテクのある人向けだった。

しかし、【ゆるさ】も必要なんであると。

中古でも高いので、買えやしませんけどね。

来年、新型が出るらしいけど、今度はハイブリッドになるとかウワサが。う〜ん、どうなりますやら！？

欧州の各国政府や自動車メーカーが数年前にこぞって、「２０３Ｘ年までに、ガソリンエンジンの車の製造・販売を終わり、ＢＥＶのみに移行する」とアナウンスしたが、ここに来て、その計画が達成不可能である事を悟り、軌道修正している。

政府によるＥＶの補助金も終わりつつあるし、安物のＥＶがアジアから押し寄せて、自国のＥＶが売れないとか、諸々の状況にある様だ。

日本もだけど、やはり給電装置の数が足りなくて、思った様に給電出来ない事情もあるとか。

なもんで、ハイブリッド車が人気らしい。

かつて日本のメーカーは、欧州・北米に対して、ＥＶ開発や販売が遅れていると指摘されていた。

ハイブリッドカーの需要が続くと予想してい節もあった。

日本の伝統【ガラパゴス化】。

しかし、モリゾウ前社長はハイブリッドを続け、水素自動車も熱心に開発していた。

所謂、モリゾウ氏の見込みは当たったのである。

ＥＶ・水素・ハイブリッドの全方位開発。

ＥＶは韓国のバッテリー火災などでも見られるよう、電池の充電に気を使う。過充電は、ご法度。

新しい電池が開発されるまで、ガソリンかハイブリッドが優位でしょう。

昨日のニュースで、どこだかでかなり大きな粒の雹が降ったと。

まだまだ暑いので、こうした天候になりやすい。

数年前に中国でソフトボール（子供用）の大きさの雹が降って、フロントガラス破壊。ボディもボコボコ。ありゃ廃車コース。

国内ではそこまで行きませんけど、ボディにディンプルが出来るくらいの被害はたまに起きています。

こうした被害を被った場合、修理とかどうなるんだろう？？

修理費の負担ではなく、直す技術の方。

被害前の状態には戻らないだろうな・・・。

ローカルな話題なので、東京・埼玉・千葉・神奈川・長野・静岡の方にしか分からない話かも？ですが、お許しを。

当県から長野へ行く高速道路の２箇所で片側一車線に規制しての工事を長きに渡り実施中。

必要な事とは理解しますが、せめて連休中は休工に出来ないものか！？と。

去年か一昨年もやってて、それにハマり、高速ひと区間で４０分位掛かった。下道に降りた方が、幾分速い（下に降りた所でも、渋滞してたけど）。

しかも、先の連休は休日割引も無しだったし、厳しいですよ。

行楽での渋滞は、ホントにキツい。

愛知方面から松本市へ行く人。東京方面から松本市に行く人。交通情報は、要チェックです。

ＰＥＮＴＡＸのＫＦってカメラ。レンズは安いズーム。

でも、ここまで写る。素晴らしい。

スマフォカメラも凄くなったけど、やっぱり私は一眼が好き。

ＰＥＮＴＡＸレンズは、発色が好みです。

Ｎｉｋｏｎは、ちょっと地味。質実剛健ではありますけど。