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先週の東北への旅で、先行車が渋滞でもないのにハザードを点灯させた。

『何だ！？』

先行車はハンドルを切り右へ。

見たら脚立が落ちてた。長さは２メートル以上。それが道路の真ん中に。

ほんで、その脚立の２００ｍ位先に軽ワンボックスが左に寄せて止まっていた。

ルーフキャリアがあったので、『ああ〜、コイツが落としたんかよ〜？』と。

ちゃんと縛ってなかったんだろなー。

だけどはっきり言って、危険すぎる！！

あれで事故を誘発しかねないのだから。

落下物があった時もハザード点灯というのも、１つ勉強になった。

昔、気付かずに角材踏んだことあるから。

トヨタ博物館で開催中の【日本のクルマとわたしの１００年】と言う企画展で、マツダ・デミオが展示されています。

展示車には説明が付いてましたが、大失態で撮ってこなかった・・・。確か、女性デザインとか？？（うろ覚え）

トヨタ博物館は自前で集めたクルマもあるけど、一般人が愛車を寄贈する場合もあるようです。

このデミオはトヨタが買ったものか、寄贈か、レンタルか？は分かりません。

市販車を全部集めると、膨大な数になるだろうし、保管場所も凄い事に・・・。

試乗したゴルフ。暑かったので、温度を下げようと思ったが、見てもサッパリ分からない。適当にイジったら、オーディオのボリュームだった。

どんなクルマでも、パッと見で弄れるが、フォルクスワーゲンは数年前から難解に。

前に乗っていた先代のゴルフ７なら、まだ分かりやすかった。

空調スイッチが何処にあるかも分からないクルマだった。

ビートルの点検時間にゴルフｅＴＳＩを試乗。詳しくはクルマレビューに書いてあるが、近年のこのスイッチみたいなシフトレバーに違和感しか覚えない。

前にも書いた事だけど、ＭＴ車時代だからのクセで、左手はシフトレバーに置きがち。

ソレが出来ない。

せめて肘掛けがあれば・・・と思っても、それもない（コストダウン？）。

あとこのスイッチ。見ないと操作が出来ない。それはまぁ、愛車になれば『慣れる事』なのだが、メーター内にシフト位置が表示されても、見ないと不安。

昔ながらの“ニョキッ”と生えたシフトレバーのクルマでないと、オッサンには適さない様である。

短時間の試乗なので、細かな感想は書けないが、所有していたゴルフ６に比較すると、『ドイツ車に乗っている』という感覚は薄くなった。
相変わらず『一見さん』に厳しい操作系。ナビの操作やエアコンの設定すら出来なかった。