
エビフライのしっぽは余裕でモリモリ食べてしまう澤圭太です。
人が残しているのも食べてしまいます・・・。
今日のイベントは僕がブログを展開する“みんカラ”の本隊、カービューが
主催でマツダプレゼンツの
ロードスターのカーオブザイヤー獲得記念
一般試乗会in筑波サーキット
に来ています。
今日一番の収穫はみんカラが“みんなのカーライフ”から来ていると言う事を
知ったこと。
“みんな絡みづらい”の略ではないんですね・・・。(失礼)
もひとつ、ついでにマツダが最近提唱しているZOOM-ZOOMという
キャッチはヨーロッパでは子供がミニカーで夢中になって顔を床に擦るように
遊ぶことをZOOM-ZOOMと言うらしく
そのぐらい童心に返ってカーライフを送ってほしいという観点から付けたとのこと。
う~ん深~い。
決して大の成人が実際やらないように。
童心に返ったような気持ちは大切ですが
少年のような気持ちをもった人は魅力的ですが
少年のままの気持ちに人はあまり・・・。
ロードスターはもちろんのこと
マツダスピードアテンザ・RX-8も含めた3車種を
筑波サーキットというステージで一気に試乗頂ける方は
カービューで幸運にも抽選の結果、当選された方たち。
例えば
ディーラーに行って試乗しても営業マンを助手席に乗せて
営業トークを聞かされながらディーラーの周辺をちょい乗りするだけで
本来の車の性能を伺いすることは不可能ですね。
ましてや3台を同時に同条件で・・・となると。
でも、今回のイベントは3台の違いを限界領域で一般の皆さんに感じて頂ける。
僕のようなB型の人間には無い
マツダのマシンコンセプトに関しての一貫性を感じて頂くには
もってこいのイベントと言う訳です。
僕はイベントが始まる前に
3台を一気乗りしながら
サーキット走行映像を収録する事と
お客さんの生の声をインタビュアーとして拾い上げるのがメインの仕事。
これは後日カービューでも公開されますから見るようにっ!
最後に大事な事ですが、
朝6時の時点で、撮影はまだ暗くて出来ません。
3台の簡単なインプレはまた後日。
MCは散々やってますが、カメラを前にしての
インタビュアーで相手が一般の方と言う場合は
ある程度、誘導尋問的な事もテクニックで必要なので
結構気を使いますね。
しかもマツダの広報担当の方がバッチリ僕のスリップストリームに
入って離れないですから、ブログ以上に言葉を選んで・・・
(決して選んだ発言とは思えないなんて言わないでねっ!)
でも、B型ほど人の顔色伺って話すのが得意な性格は居ないっ!
(また間違った方向で自画自賛)
寝不足なのにいったん家に帰って晩飯を食べてからジムに泳ぎに行ってしまいました。
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Posted at
2006/01/14 00:04:09