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澤 圭太のブログ一覧

2023年01月31日 イイね!

新年活動報告会 年間レポ FORZA!! Smiler 2023の紹介【2月ワンスマプログラム】

新年活動報告会 年間レポ FORZA!! Smiler 2023の紹介【2月ワンスマプログラム】新年~!!なんて言っていたのがついこないだのような気がしますが、既に1月末。

特に1月は1か月が短い気がします。

ワンスマは去る1月22日、都内にて袖-1GP年間表彰式とワンスマ新年会&活動報告会を開催し、延べで約70名の方にご参加を頂きました。

2020年1月に開催して以来、コロナ禍で見送っていたこの会ですが、やはりこういうサーキット以外でも皆さんが一堂に会して、、、が出来る効果は大きいと感じます。

ドライバ―が自分で運営する団体の参加者、レース支援者、関係者を集めて、そういう会を催すってありそうでなかなか無いハズなので、これもワンスマ効果。

関係者の皆さんには会の中でも紹介した2022年のワンスマ活動レポートを展開し、個人支援システムのFORZA!! Smiler 2023の開催概要も紹介させて頂きました。

年間レポートについて >>> Facebookの投稿 こちら

FORZA!! Smiler は2008年から既に今年で16年目を迎える個人1口10万円、企業1口15万円の個人サポートシステムで、澤と井上選手のレース活動の資金に活用され、様々な特典をご用意しています。

クラウドファンディングという言葉が無かった時代から続くもので、毎年個人口で20~30名(50~60口)と企業口が10~15社(20~30口)の方々に支援を頂いているものです。

こちらも是非詳細は Facebookの投稿(1/31)をご覧いただけたらと思います。
>>> こちら

また、澤圭太と井上雅貴のレース参戦体制の発表も、この会の中で行いました。
その模様がオートスポーツWebに掲載されております。 >>> こちら

新年活動報告会を終え開けた先週はドラサポがあったり、720Sオーナー様の友達だけのグループ広場トレーニングを実施したり、広場トレーニングも28-29日の週末に連続開催したりと、いよいよスタートしてきた感がありました。

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続いて、2月のワンスマ各種プログラムの紹介です。

▼ 今週末土曜日、2月4日の広場トレーニング「エイターズ」は枠アリ!
データロガーを駆使した、通常の広場トレーニングから更に実践向けとして「突っ込んだ」レクチャーがウリのプログラムです。

>>> こちら

▼ 2月12日(日)に第40回袖森フェスティバル、袖-1GP 2023 開幕戦
  恒例となりました、袖ヶ浦の走行会!
  残り枠が少ないクラスも出てきましたのでお申し込みはお早めに。

 ・袖森フェスティバル >>> こちら

 ・袖ー1GP 2023 Rd.1 >>> こちら

▼ 2月21日(火) FSW同乗ドラサポ
 富士レーシングコースで行う同乗ありのレッスン。
 同乗出来る機会は少ないので、お見逃しなく!
 広場トレを経てレーシングコースでも要は一緒の様に動かすとそうなるのね!
 これが良く分かります。
 >>> こちら

▼ 2月26日(日) ワンスマ主催の25台限定FSWレーシングコース走行会
 25台限定で走りやすいFSWレーシングコース走行会。
 オプションで同乗つきのドラサポもあります。
 午後からの走行なので朝ゆっくり派にはピッタリ!?
 朝から実施しているプレミアムレッスン(2日目)参加の方はその流れ参加も可

>>> こちら

▼ 2月26日(日) McLaren Free Run in FSW
  上記と同日のMcLaren車両に限定(他メーカー車両も応相談)した走行会。
  同時走行台数15台以下と少なくし、ゆったりと走ることができます。
  同乗ドラサポ付きプラン、タイム計測などオプションも。

 >>> こちら

2月の広場トレーニングは一般募集は少ないのですが、3月は5日(日)と19日(日)に開催、近日募集スタートしますので日程確保をお願いします。

また3月11日(土)にはワンスマカート開幕戦(ネオスピードパーク)があったり、3月12日(日)には袖森ドライブスルー走行会もありますので、こちらも。

最後に、Driving Academy TVの紹介です。

1月の第2回目の更新として以下の動画(2ページ、計5本)が追加されました!

▼718ケイマンGT4RS@FSW
話題の新型がドラアカTV初登場!

吊るしで51秒代前半が出る=991GT3/RSと同等のタイムということで、純正タイヤはやや頼りないものの、軽やかさや音の迫力は911シリーズを超えるほどで、「先代の1つ上のモデルを超える」という法則は今回も守られています。

まずはデータで991GT3RSとの比較や、ロードスターとの走らせ方の違いを解説。Part.3でお待ちかねの車載動画が登場します。

新車ならではの、走行中にシートが少しずれるというハプニングも。こういったことが起きる可能性というのも、なかなか知る機会がないのではないでしょうか。

▼タイヤと路面の状態による違い

変わりゆく天気の中で、ハーフウェットを中古ウェットタイヤ→ドライに向かうウェットを新品スリック→ドライ路面をそのタイヤのまま…と、路面に合わせてタイヤを変えながらスポーツ走行を行います。

ただのスポーツ走行であれば、雨だからやめるというのもアリですが、レース参戦される方は予選が雨だったり、決勝で天気が変わったりもするわけで、避けては通れません。

まずは中古のウェットタイヤでの慎重な走りからご覧ください。
Posted at 2023/01/31 10:37:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月22日 イイね!

2月の募集系開始!!【今夜は3年ぶり開催の年間表彰式と活動報告会】

2月の募集系開始!!【今夜は3年ぶり開催の年間表彰式と活動報告会】年明けて、シミュレーターの話を年始にしてからご無沙汰してしまっています。

袖森無料走行会があったり、Fuji-1GP参戦があったり(素晴らしい走りでクラス2位と幸先の良いスタート:耐久レースの話はFacebookでしました)の1月第一WEEK。

ちょっと年が明けて始動してきたな~という雰囲気の中での東京オートサロンは2020年(コロナ直前)以来の参画でHC GALLERYさんのブースでトークショーなどをさせて頂きました。

特に2日目(土曜日)はワンスマ関係者のトークショー、シミュレーターDrive-X古賀氏とのトークショー、そしてHC代表の佐野氏、雑誌Engine村上編集長との2日目を振り返るトークショーなど目白押し、何だかオートサロンの活気も戻ってきている感じで色々と「2023年が始まった!」感が強くなりました。

昨年から始まったワンスマ「年間ドラサポ」の受講者さんも定期的に走行やトレーニングを重ねてきているのですがMcLaren 720Sにお乗りのNさんは当初サーキット走行を始めて2分を切るのが大変、でも同乗走行など経て56秒くらいまでは来た、Driving Academy TVの映像を観たり、ご自身でシミュレーターでトレーニングを重ねたり、とても熱心!先日のドラサポでは遂に53秒まで来て、先日は広場トレーニングにも初参加されました。

広場トレーニングは「普段のDrivingでは考えない様な事を気にするのがサーキット走行」という事を気づかせてくれるはずで、Nさん曰く「沢山映像を見てきて自分なりに正解はこうだ、と思っていたことがちょっと間違った理解をしている部分もあって、広場は同乗逆同乗があって反復走行して講義なども充実しているからその答え合わせになって良い!」との声を頂きました。

また、同じく年間ドラサポ受講中のNDロドにお乗りのNさんも、SUGOやTC2000を中心に走行をしていましたが今年はTC2000でのレース、そしてFSW走行も視野に入れるという事で、FSWは当初2分20秒を切るのがやっとという所から、同乗走行やドラサポを経て今は2分15秒台で走れる様に。

私が単独で13秒台ですからNDのようなパワーはないけど難易度が決して易しい訳ではない車両でここまで来たらこの先期待!そして先日のTC2000でも同乗走行付きのドラサポを実施して2kmのサーキットとは言え、単独同士のタイム比較ではコンマ5秒以内、、、走り慣れているTC2000でも何か今までは考えていなかったポイントやヒントを習得されている様子でした。

年間ドラサポは「その方の契約帯同コーチ」の感覚で、より単発のドラサポより中身の濃いトレーニングが可能でその方のトレーニング方法や順序だてまでサポートします、、、なので当然ながら効果もより高いのだろうと思います。

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Driving Academy TVももうすぐ映像総数が500本へ

▼FSWのAコーナーが苦手なあなたへ

苦手としている方の多くは、1コーナーのような王道のコーナリングと同じような操作をしがちですが、そもそも荷重移動よりも車両の姿勢が大切という前提を理解する必要があります。

NDロードスターでは進入が150km/hでボトムスピードが120km/hほどなので、ほんの少しのブレーキで20km/hほど落としたら、あとはエンブレや各種の抵抗で減速。

そこから先、50mほどは「何もしないエリア(足は)」で、ハンドルで弱オーバーステアへの対処をするだけ。

ブレーキ踏んだらスピンするし、アクセル踏むとアンダーになる、ギリギリの領域を使う必要があります。

そんなギリギリをどうやって練習するのか…それは「惰性」。

Aコーナーに限らず、この手の中高速コーナーではどこでも応用できる練習法なので、ぜひ参考にしてみてください。

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そして今週末は昨日HC Simulatorさんのトレーニング、本日は袖-1GP 2022の年間表彰式を第一部に、ワンスマ新年活動報告会を第二部にして総勢70名近くの方にご出席いただく会合を実施する1日です。

袖-1GPが始まって年間表彰式が必要となり、オートサロンも出展していた2016-18は幕張でオートサロン期間中に、19-20はオートサロンとは別建てにして規模拡大、新橋のとあるカフェ貸切で開催していました。

20年冬にコロナ騒動が始まり、20年はレース活動も余り出来ず、支援者の方々はじめワンスマを支持して下さる方々とサーキット以外で集まり、活動を報告しつつ、ご支援に感謝し、今年やる事や将来考えている計画を皆さんにまず発表する、、、そういった事が出来ない中での21年(S耐)、22年(SRO GT ASIA)のレース活動は本当に厳しいモノでした。

いちドライバ―がドライビングレッスン団体を運営したり、FSWのパドックにOFFICE / 会員制ラウンジを開設したり、自身の活動の中で体制発表会をやったりって、まあまあ無いと思うんですが(笑)、私にとっては今日開催する会はとても重要と捉えてこの数年やってきました。

そんな想いを今夜ぶつけたいと思います(笑)

そして、来週1月最終週となる28-29日は広場トレーニング祭りです。
(28日の方はまだ枠あり >>> こちら

2月は4日8ers(こちら)、12日に袖-1GP 2023 / 袖森フェスティバル(こちら / こちら)、そして既に定員となっている2/25-26のプレミアムレッスンに併設して、26日はFSW Rコースを1日ワンスマで貸切っているのでその中で恒例のMcLaren Free Run走行会(こちら)とワンスマ走行会(こちら)、どちらも少数台数限定で募集スタートしました。

1年で一番寒い時期がここから1か月ですが、ワンスマは熱を帯びて関わる皆様を温めていける存在になるべく、邁進していく所存です。
Posted at 2023/01/22 08:25:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月07日 イイね!

2023年初投稿は「プロドライバーもSimulatorでは負ける事も!?」

2023年初投稿は「プロドライバーもSimulatorでは負ける事も!?」2023年、既に始動している方も多いかと思いますが本年もワンスマも澤圭太も宜しくお願いいたします。

FSW初走りでFSWのワンスマラウンジに駐在していたりもありましたが実質な仕事始めは本日の袖森無料走行会からがスタートのワンスマ。

サーキットが発行するスポーツ走行ライセンスに準じ、同様の使い方が出来るのに加えて独自の特典があるワンスマ袖森ライセンス所持者の方向けに年に1度、無料で走行枠(30分×2本)を用意している企画です。

ドラサポが安くなったり、ドライブスルー走行会が安くなったり、袖-1GPのエントリー代が安くなったりもありますが、やっぱりこの「無料走行会に参加できる」が一番パンチがある特典ですね(笑)

因みに、次回のドライブスルー走行会は3/12(日)に開催予定。

当初ワンスマカートが3/12(日)ネオスピードで開催予定と一部SNSでアナウンスしてましたが、サーキットさんの諸事情で前日3/11(土)の昼からの開催に変更となっております。

今後、募集がスタートする2月の広場トレーニング、そして2/12(日)の袖-1GP、袖森フェスティバル、はたまた2/26(日)のMcLaren Free Run、ワンスマ枠も忘れずに日程確保をお願いするとともに、CCMC鈴鹿走行会での同乗ドラサポも2月と3月の分の募集がスタートしていて、上記の日程と共に参加予定&検討中の方は抑えておいてください。

また3/4(土)はRUSH CUP @ FSW戦があったり、ちょっと先ですが4/2(日)にはRUSH CUP SUZUKA Rd.1もあります。

さて、年始早々から今日はドラテクネタを書きたいと思います。

e-sportsが普及しシミュレーターでサーキットを走るというのがリアルサーキット走行の経験がなくても出来る世の中になりました。

私が見ている限り、ある程度走れば「サーキット経験が乏しくても、運転自体の経験がリアルではない子供でも、プロドライバーの様に走れる」という現象が起きています。

もっと言うと、逆にリアルの経験がある人よりそういった人たちの方が速いっていう逆転現象みたいな事が起きていると言っても過言ではないです。

(e Sportsの現場でも現役バリバリのプロrがサーキット走行経験が無いどころか、運転免許だってまだ持ってないはずの10代前半の子達にタイムだけでなくレースでも負けてしまっている現状があります)

うちの息子たちも16歳と14歳ですがノーマルのGR86でFSWをパドルシフトオートマで走ると私が2分6秒1、次男も同タイム、長男に至っては5秒7まで出している。

勿論、同じことがリアルで起きるか?と言ったらほぼ起きないし、それはリアルの経験値やリアルのリスクを実体験しているからこそ、そしてプロDrだから少ない周回数で調整していい領域に合わせこんでくるというのがあります。

私は2セッションでせいぜい合計でも計測6-7Lapでのタイムですが、彼らは交代しながらそれぞれ25Lapづつ位やってますからね。

バーチャルに比べて、ミスが許されない中でリアルのほうがより調整能力や短時間での仕上げが求められるのが、沢山練習しづらいスポーツであるサーキット走行は顕著、限られた時間内でなかなかシミュの様に「思いっきりいけない」という事ですね。

これを逆手に取ると、そういったリアル経験値に乏しい方々が正しく実体験をする仕組みがより構築出来れば、必ず一昔前に比べたら格段に早く、そして確実にリアルでの走行ができるようになるとも言えます。

だから出来る限り、リアルとバーチャルを上手に両方活用するというのが今のトレーニング方法としてはスタンダードになってきているのだろうと思う反面、バーチャルの活用法はまだまだ発展途上にあるとも感じる時があり、それを私のような立場の人がうまく橋渡しをしていく必要があるんだろうな~とも考えています。

話は戻りますが、、、
シミュ対決をした後にレーシングカート(リアルで)対決をすると、私はとあるサーキットで1回走行のみで5Lap-10Lapして41秒9、体重が20kg軽く同じスキルで同じ条件であれば1秒前後は私より速いはずの次男君が10分×3本走行した中で42秒2がベスト、私とほぼ同体重の長男が42秒9、、、やっぱり実質で言うと1秒から0.5秒位、カート走行でも差が出来るのは、やはりそういう事なんだと思う。

タイヤの使い方、特にカートの場合はブレーキングやカート独特の走らせ方のセオリーを理解するのが難しいですし、正しい基本的な走らせ方、高度な空間認識、体感&修正力など、、、ここから先はシミュだけではなかなか簡単ではなく(いくらシミュの筐体が可動しその動きがリアルに近づいてきているとはいえ、、、です)、リスクがある反面、実体験でしか向上できない部分であるのは事実。

その実体験を経てならシミュでもやり方さえ間違わなければ(ここ重要)リアルに活きる仮想トレーニングが出来る可能性が出てくる。

前にも書きましたが、シミュはやり方間違えると”下手を固める”危険性がある反面、リアルのトレーニングではなかなか出来ない事、やろうとするとものすごく大変(お金と時間と手間がかかる)な事を簡単にできるメリットがあるという側面もあるのでそういったメリットデメリットを理解した上で、自分にあった正しいハード、正しいソフト、正しいオペレートをバランスさせて活用できるなら、とっても有効だと思う次第です。
Posted at 2023/01/07 14:10:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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「これ結構サーキット走行の本質の部分なので書いておきます http://cvw.jp/b/145876/47676762/
何シテル?   04/25 11:24
レーシングドライバー 澤 圭太 1976.8.16生(44歳) 千葉県出身 B型 176cm/68kg 15歳でレーシングカートを始め98年4輪レース...
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