
昨日のRPMイベントに1日協力させて頂き
色々と感じるものがありました。
OFF会ってどうもアングラなイメージがあるけど
あのようにOFF会を歓迎してくれる施設が
商業施設と隣接した素晴らしいロケーションである点、
参加者と主催者がボランティア精神をベースに
毎年1回の恒例行事として定着して
300台を超す車種限定のOFF会が成立している点、
とても素晴らしいと思います。
私たちは基本的にサーキットを走る人、これから走りたい人をターゲットに
色々なイベントやサービスを提供している立場ですが
”ポルシェ”という1つの軸でこれだけの広がりやコミュニケーションを構築できるって凄いですね。
この中でどの位の人がサーキットを走るという事に興味があるんだろうか?
どうしたらサーキットを走ってみようと思うのだろうか?
どの位の人がみんカラをやっているのだろうか?(どうやって繋がっているのだろうか?)
エントリーをしているポルシェオーナーと
エントリーはせずに見に来ているポルシェオーナーの間にはどんな違いがあるのだろうか?
色々と私たちもヒントになる事や新しい疑問が湧いた1日でした。
それにしても初めての場所や初めてのイベント、そして遠征って純粋に楽しい!
(色々なその土地ならではのモノが食べれたり、そこでしか会えない人たちがいたり・・・)
⇒ これは10/11 CCMC鈴鹿遠征ツアーに参加しようという意味です(笑)
そう考えるにつけ facebook にも書きましたが無意味な交通違反取締は腹が立つ!!!!
あそこに立ってたら標識直前の停止線でクルマが止まったどうかしか見れないから
本来、安全を確保するために一旦停止するという流れは一切無視して
停止したら安全確認しなくてもOK、停止しなかったら安全確認はしていてもNGになってしまう。
取締さえなければ交通の流れをよりスムーズにする事、
一旦止まった車が再び動き出すエネルギー効率を考えたら、
一旦停止をしなくても安全が確認できるスキルのドライバーさえ要れば停止しない方がメリットが大。
法規尊守の概念を捨てたとしたら、そういう考え方もあるでしょう。
仮にあの場で警官の目の前で・・・
一旦停止しないで接触事故が起きたら?
一旦停止をしたのに確認はせずに結果接触事故が起きたら?
取り締まりに気づいて遅れて急ブレーキをした故に追突事故が起きたら?
これは事故を未然には防げなかった、取り締まりが事故を誘発したという事になります。
本来あるべき姿は、標識の前に立って一旦停止を誘発させ、
大事なのは”一旦停止をする事”ではなく、一旦停止をする位の余裕を持って運転する事と、
その際にしっかり4方8方16方32方を確認する事を実施してもらうという事なはず。
この感覚を走行中常に意識して走行する事もまた普段の安全運転に繋がるという事もに伝える事。
これが事故を未然に防ぐという警察官のやるべき第一任務を遂行するための手段なハズです。
ワンスマは目的と手段を上手にニーズに合わせて使い分けて
皆さんにもっともっと活用して貰いたいな~と思った今日この頃でした。
画像;昨日のRPMのトークショーの一コマ
Posted at 2012/09/10 15:27:52 | |
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