今日は年に4回ある”ワンスマ袖森スポ走会”がメインでした。
マレーシアから帰国して直、袖森入り。
午前中は先日のREVSPEED誌の取材の現場での”絵”撮りもあったので大変でした。
でも昼からの新規ライセンス取得の講習も相変わらずあったり、同乗ドラサポもあったりと充実した時間でした。
サーキットの入口、初めてサーキットがワンスマの何かのプログラムだった。という方も結構居ると思います。
凄く嬉しいことだけど主宰の私は凄く責任をいつも感じてます。
ライセンス取得講習は45分以上、慣れている人にとっては”いつもの事”をお話しますが
どれもこれも伝え忘れや伝え間違いがあったら大変なことばかり。
今日は姉妹サービスのドラサポ.comとBASE Mさんが共催しているLet'S Circuitも併催していて
初めてサーキットにおこしの方が14名もいらっしゃいました。
凄く嬉ししワンスマとの連携も取れていて素晴らしいけどやっぱり”責任”を感じます。
旗の意味、旗の使われ方のサーキットによっての微妙な違い、走行時間の運用のされかたのサーキットやイベント主催者による解釈の違い、スロー走行やトラブル発生時の対処など・・・
尺事定規ではなくより自分と周りの安全を確保するために必要なメンタルも限られた時間で伝えたい。
とても難しいけどワンスマの主宰者としてやらねばならない事であると再認識しました。
そして今月26日にREVSPEEDが発売されますがカラー6ページらしいですよ！
ワンスマ、澤のコーナーリングに対しての考え方がきっと伝わる”完全保存版”になる事請け合いです。
その位、私も聞かれたことを答えるだけでなく図解にして解説して今日の絵を撮る時も誌面になるイメージを持ってやりました。
紙媒体でドライビングを誤解なく伝えるには”伝える技術”が問われますから凄くハードルが高い。
これを持って是非28日（日）のシミュトレ＆The学に来て頂ければ、より誤解なく世の中に伝わる”間違いだらけどコーナーリング”が解消するのではないでしょうか？
→ ハードルを自分で上げてしまうドM（笑）
Posted at 2016/08/11 16:14:48 | |
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