
本日はワンスマ袖森スポーツ走行会(2016年3回目)でした。
実は水曜日の午前中としては初開催。
台数は10台未満だったので主催者としては寂しいけどワンスマライセンス所持の方への特典還元の一環だから良かったと思います。
サーキットさんに協力をお願いしてより充実した走行が出来る20分×3本にしている、走行会の気軽さや仲間と走れる楽しさにスポーツ走行の”ある程度色々と解っている人と走れる”安全性の高さの部分を掛け合わせたワンスマ的”ハイブリッドプログラム”の良さが出ていたと思います。
(PMの一般スポーツ走行は20台以上走ってましたから)
これで残すは4回目の”無料スポ走会”のみ、いつものように年超えて2017年の1月のどこかの日曜日の予定ですので追って情報展開しますね~!
そして来月の袖-1GPと袖FESに向けて、また先行予約特価販売は終了してますが17日にリリース予定の袖森攻略DVDなど”袖森づいている”月間がいよいよ始まった感があります。
(本日の画像は新作DVDの盤面です)
今日は実は朝から”事件発生”で主宰:澤が1名でプログラムを回しました。
もうそうなると決まった朝の移動の時点で現地向かいながらタイスケをメモしすぐにホワイトボードに到着後書けるように、そして流れのイメトレをしながら。
着いたらすぐに受付スペースとドラサポスペースの設営とホワイトボードへのタイスケ書き込み、受付と集金(参加者リストをメールで送っておいて貰って)、ドタ参の方の対応、ライセンス新規取得の講習も1名だったのでドラサポスペースでの実施に変更、ブリーフィング(ライセンス所持者のみだったので簡易的)、同乗ドラサポの方の対応(1本目は最初いつもと流れを変えてオーナーさんDriveからスタートにして体験走行から1本目の走行の際の進行が出来るように工夫)、時間進行(コース管制との無線のやりとり)、体験走行も本日ライセンス取得した方の実技兼ねているので助手席に乗って先導車も兼ねて実施(これで管制との無線のやりとりのし易さを重視)、袖-1GPと袖FESのPRや次回のスポ走会の話もブリーフィングで忘れずに出来た。
おまけに・・・今月25日発売のREVSPEEDの特集ページの絵撮りも3本目の走行枠で実施したので、Go Pro(足元映像も)とデジスパも同乗ドラサポに加えて追加で管理して、趣旨に沿った内容で走った絵もきちんと撮れました。
当然進行しながらFBアップやブログの内容だって考えながらやってましたし、パソコン開きますからメールの返信もしてました、本日の状況を事務局タッカーノにもメール済だし、綺麗に着地して終了して今やっと一息ついてます。
参加台数が少なかった事とライセンス所持者なので細かいことを話す必要が無かった事など幸運もありましたが久々に1人でイベントを回すパニック感を味わった(笑)
それを平然とした顔で工夫をして無駄なく先読みして限られた時間で必要十分+αの業務をこなす・・・
これってやはり『自分の限界を限界として捉えない』感覚が大切。
ドライビングと一緒で高次元&高速で色々な事を同時進行的に正確な操作で進めるってたまにこういったイレギュラーケースに対応して自分の限界を落とさないメンタルトレーニングがありがたい。
一人で出来たからと言って今後も1人でやれば良いと言う話でもないし、絶対に必要+αの人手なのだけれど、これをやっておくと普段、役割分担をした時にもっと深いことが出来たり、余裕が生まれた部分で充実度が図れる。
こういう緊急事態対応が出来るのは普段自分の役割に集中していれば良い時にも周りで誰が何をやっているか?を把握するアンテナが無いと、いざって時も出来ません。
仕事においても工夫が無い!とか先読みして動けよ!とか臨機応変に動けよ!とか文句言ってる時間あったら手を動かせよ!とか同じミス繰り返すなよ!とか何でやるべきタスクが抜けちゃっているんだよ!とか、言われた時にすぐやらないからこうなるんだよ!とか言われている人は『自分の勝手に決めた限界があってその更に内側でアンパイで物事進めちゃっていたり、凄く近いところを凝視しながら走っている人』なのではないでしょうか?
Posted at 2016/10/12 14:45:27 | |
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