
袖-1GPも本日の6回目で2016年のイベントが全終了となりました。
まずは明日24日(土)のFSWスポーツ走行ドラサポ実施可能です(ドタ参待ってます)
25日(日)のワンスマカート華CUPは個人枠3個余っていますのでこちらもドタ参可能!
告知はこの位にして・・・
袖FESと同時開催の3回は当然ながら会場に居たのですが今までの単独開催の2回は競技長を他のワンスマイントラに任せていたので今日が今年初めての単独開催の袖-1GPの競技長。
丸々2年の開催を続けてきて、KUMHOタイヤのロジテックさんの厚いご支援もあって、常に20-30台のエントリーを頂ける所に安定してきました。
広場トレの8ersと共にワンスマが車で遊ぶソフトを提供するというモットーで作り上げてきたコンテンツなのでやはり思い入れが大きいプログラムの1つです。
ドライビングノート『チェキット』も2画面映像比較ソフト『ワンスマプレーヤー』も同じ考えのもと作りました。
車で遊ぶのはどうしても実際にサーキットで遊べる時間は多くは取れないから・・・
人と競うだけでなく自分との戦いや上手くなる過程を楽しむ、スキルアップを競うなどの評価基準で競えないか?
だからいきなり速くなってしまうよりも徐々に徐々に車もチューニングして、自分の理解も重ねて、技術も磨いていく・・・
そうするといきなり袖-1GPでお配りしているゴールドステッカーも嬉しいけど、自分の車にホワイト→シルバー→ゴールドと3枚貼れる人も意外と少ないハズ
(今日、そんな3枚揃った!と言う方が居ました)
来年のオートサロン期間となる1/14(土)夜に開催する袖-1GP年間表彰式でランカーとして表彰される方も今日の結果を持って集計後確定されます。
昨年は6点台だったトップ争いも今年は9点台へと突入!
コンディションハンデの設定が難しいコンディションでの開催が多かった今年は本当に競技長泣かせだったかもしれません(苦笑)
環境変化に強い車(タイヤ)やその逆、チューニングでタイムを上げやすい車やその逆、難易度の高い車やその逆などハード側だけでも基準タイムを設定するのは非常に難しく、そこにセッションの間にも変化をしてしまう様なコンディションハンデを加えてますから、そもそもとても難しい事をやっているのでしょう。
6回開催で延150台近くの方の参加を頂きましたので更に2017は内容もレギュレーションも進化をさせて新しいサーキットを走るモチベーションや基準を皆様に提供出来るようにしていきたいと思っております。
Posted at 2016/12/23 15:18:06 | |
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