
まずは、袖森FESTIVAL 30th / 袖-1GPにご参加の皆様、協力業者様、スタッフ並びに関係者の皆様、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。
私も袖森明けの昨日は”185台の参加者の皆様のおもてなし”から"2名の方の広場トレのおもてなし”業務に移行していて、疲労ピークの山でした。
今日、やっと久々の休息日を作れたので、早速現場でお預かりしました皆様のお気持ち(47,022円)と、協力団体の1つであるギアプラスの参加者様からのお気持ち(3,882円)を合わせた50,904円に加えて、我々ワンスマとしても今回の収益の一部として合計金額150,000円を日本赤十字社を通じて、『日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金』として送金をさせて頂きました。
当初はギリギリで防音壁などの修復を間に合わせてくれたサーキットに直接寄付をしたいって相談したんですけど、頑として受け取ってくれない(苦笑)ので、こういう形となりました。
2か月ぶりに袖森に行ったけど、サーキットの周りの森の木の斜め具合とか倒木数とか見たら、本当に凄い台風だったんだろうな~って思ったし、周辺では台風15号に留まらずその後の19号や先日の大雨でも被災された方や亡くなられた方もいらして、こうしてイベントが開催出来て参加者の方々が楽しめる場所がある事って言うのは本当に幸せな事だし、その楽しんだ気持ちのお裾分けで出来る範囲でこうした義援金などの募金に理解をして下さる方々も多くてありがたいな~、そういう意識の啓蒙もワンスマとして一つの役割だよな~と痛感している次第です。
イベント自体は185台(過去2番目?)の延べ参加台数の中、赤旗2回はあったし、マナー&ルール違反もちょっと見かけたけど、皆さん直接言葉を掛けた時に理解&反省をして下さっていたし、どんな事が起きてどう対処したか?も閉会式で参加者の皆さんと共有して皆さんの今後のサーキット走行にも活かせたし(これが大事)、自分の車で帰れなくなった人も残念ながらゼロではなかったけど僅か1台のみだったし、サーキットイベントに完璧って言うのはないんだけど、普段サーキット走っている人ばかりではない走行会スタイルのプログラムとしては一定の結果ではなかったかと思います。
参加者の皆さんの協力に改めて感謝です。
そして、今回はS耐最終戦と被っていてワンスマスタッフの井上は不在(袖-1GP担当)、そして元ワンスマスタッフの加藤も不在(全体サポート)、だから外注つもの袖森スタッフメンバー11名でその分をフォローしつつ私と事務局高野も不測の事態に備えた心づもりだったんだけど、拍子抜けするほど何も大きなトラブルは起きず、もう10年30回ともなると”いつものスタッフチーム”も年に3回集まって当日だけで(あとは忘年会などで年に1-2回大門ROCKに集まるだけ 笑)チームワーク(最近の言葉で言えば”ONE TEAM”ね!!)発揮できるって所が凄い。
参加者の顔、ジョイント団体、協力業者さん、そして運営側の成熟など、色々な面から10年30回の歴史を感じた開催でした。
さあ、次回は2020年2月16日(日)に31stとして開催です。
袖-1GPは年内12月22日(日)にRd.6(最終戦)開催です。
それぞれ日程確保をお願いしますね。
フォトギャラは随時更新していきますが
こちら 是非見てください。
明日また、色々と他ネタも紹介していきます~!!
Posted at 2019/11/12 14:10:32 | |
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