
鈴鹿でのCCMC同乗ドラサポ、今回もガッツリ雨でした(泣)
しかし鈴鹿でも最近McLarenよく見かける、、、いまMcLarenが熱いのでしょうか?
ワンスマとしても協力をさせて頂いている正規ディーラー系も今McLarenオーナーの新規獲得と囲い込み競争が激化していると感じます。
鈴鹿から富士へと場所を移し、明日はMcLaren TOKYOさんの広場トレーニング。
7月に広場トレーニングと比較試乗系広場プログラム、8月に広場トレーニングとRコースを合体したものを実施、11月8日に実施するMcLaren Track Dayの代替えプログラムに向けての最終トレーニングの位置づけです。
(12月にもう1度、今度は10月にご成約頂いた方対象にドライビングレッスンに招待してしまう!!そんなプログラム予定しております)
応募して2時間で定員になるらしい広場、そして数日で定員になるRコースプログラム、凄いですね。
McLaren AZABUさんも負けてなく、先日は広場で比較試乗系プログラム、今月末はいよいよ試乗系を中心にしていたAZABUさんが広場とRコースの合体プログラムに進出(新規獲得から顧客満足度アップへの進んだという事)。
先日のMcLaren TOKYOさんのプログラムの様子、Youtubeでも公開されております。 >>>
こちら
McLarenのような、超高性能車両はドライバーも知識も技術も”性能”が問われます。
McLarenだからサーキットってなった方々を安全に楽しく、サーキット走行をして貰う為のコンテンツがワンスマの存在意義、心して対応をしていく所存です。
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鈴鹿の同乗ドラサポに戻りますが、WETは滑るし怖いし、萎縮しますよね。
でも、確かに怖いけど、怖い理由は必ずある。
プロの2-3秒以内で走れる様になるまでは絶対に電子制御を切ってはいけません。
そして、電子制御をONにしていても、制御が入るか入らないか?のギリギリを狙って走らせる意識が大切、もし制御が挙動が抑制されていても、その体感予想センサーがあれば対処できる。
制御が入るのはコーナーに飛び込む車速が速すぎる、車両の前傾状態が強すぎる(飛び込みすぎてブレーキとステアの合計レベルが高すぎる = リアが出そうになる)、ステア操作の問題でロール速度が速すぎる、この3つが起きた時です。
鈴鹿のWetなら、そこのポイントだけ制御が出過ぎない様に走ると、必ずプロの4-6秒以内で走れることが多い。
まずはWETなあら特にそこからです。
今日もAudi TTRSでWetで2分47-48秒のマシンを同乗で少し余裕を見て、オーナーさんの目標になるレベルに抑えて、51秒位で走らせました。
その後オーナーさんDriveのこのTTRSを別の同乗をしながら引っ張り走行をしましたが、良い場所を走るようにしていい所でブレーキランプを付けるようにしていくと、サラリと51秒台でご本人も走られました。(ポンと2秒位タイムアップ)
あとで話を聞くと、ついていくだけでいいと思って意外と邪念なく集中して無理なく走れた、と。
そう、それなんです。
上手く走れた時の精神状態と自分の目からの情報や思考状態をメモリーする事。
WET走行は神経を使うので連続走行はし辛いけど、1Lapで使うこの脳みそ消費カロリーをDRYの時でも使える集中力で走ればDRYはもっと伸びシロがあるのでは?って是非皆さんも自問自答してみてくださいね!
Posted at 2020/10/08 13:40:08 | |
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