
大人の自動車教習所2.0 → ARD Driving Schoolとジョイント広場トレーニング、そして本日は袖森ドライブスルー走行会でした。
今年の企画ものとしてはコロナ禍もあって”当たり”だったドラスー袖森。
袖森ライセンス所持者はお得、そうでない人(ライセンス未所持者)でも走れる、基本料金+周回数に応じた料金、事前にブリーフィング映像見てきて貰えば当日は最低限の人との接触で黙々と走ることも可能。
時代が求めていた画期的な走行プログラムだったと思います。
コロナがどうなろうとも、今までのワンスマ袖森ライセンス所持者向けスポ走会に変って、これは継続していく所存です。
ドラスーは年内最後ではありますが、袖森系は年内12/26(土)のGENDAI OIL Presents 袖-1GP 2020 Rd.6、そして年始には1/9(土)に恒例『年に1度の無料走行会』、日程確保をお願いします。
今日は袖森1分18秒台のケータハムRoad Sport 300と918ボクスターの比較映像をFacebookに公開してます。
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こちら
同じ18秒台でも車重もパワーも違う、でもパワーウェイトレシオを大体一緒って奴です。
(この投稿の画像は赤がケータハム、青は918ボクスター)
どちらも面白さ、難しさがあるので、好みによって、、、でしょうが、どちらも良く出来ているな~と感心した1日でした。
袖森で1分18秒前後ってFSWに換算すると2分切れるかどうか?~1分58秒位なので、GT3系やマクラーレンの様に1分50秒に迫ったり切ってしまうハイパフォーマンスカーの様な30分1本走ったら諸々計算すると〇0万円位掛かってる!!っていう浪費型でもなく、練習用で全て”手に収まる感覚”、”コントロール下に置ける”な86&BRZやロードスターの様なFSWで2分10秒前後のクルマでもない、「丁度いいレベル」の車両と言えます。
最初McLarenとかでスキルアップしようとすると、周回数を確保しようとすると凄くコストが掛かる(実際のコスト感の話は改めて)、じゃあ86とかで練習しようと思うと最初は良いけど、直ぐに物足りなくなるし、いづれ戻るMcLaren領域とはやっぱり少し違う、、、そんな時にやっぱりFSWなら2分切って1分55秒にはいかないかな~位、袖森なら1分15~18秒位でプロなら走れるクルマでFSWなら2分を切れる様に、袖森なら1分20秒を切れる様に、、、っていう車両が良いのです。
ポルシェならボクスターやケイマン系だし、BMWならM3やM2など、ALPINE A110系も少し弄ると良いバランスになるし、ALfa 4Cなんかも隠れた名車と言える、ロータスだってマニュアルシフトさえ出来るならV6エキシージや350Cupや430Cupだって良い速さです。
86&BRZ、ロド系だと袖森は1分21-24秒くらいでしょ?これはこれでコスト抑えて基本中の基本の練習になるのは確実です、そこから更にワンランク上げてクルマの動かし方の成果を出すクルマって考え方によって色々とあるよな~と再認識する今日この頃です。
Posted at 2020/11/23 19:54:38 | |
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