
今年最後の鈴鹿(CCMC)同乗ドラサポの朝です。
今年は鈴鹿、8回来ました。(例年通り良く来ました 笑)
先日一般募集の広場トレーニングも年内最後の回を無事に終えたので、今年も恒例の『数字で見る今年のワンスマ』をご紹介したいと思います。
その前に、、、
広場トレーニングは来年1月の24日(日)8ers練習会と31日(日)一般反復の募集がスタートしております。
>>>
こちら
広場トレーニングはワンスマ一般募集系で32回ありました。
HC GALLERYさんの大人の自動車教習所2.0はコロナによる中断もありましたがFor Buisiness含めて9回、JoyfastさんやSpinning Garage、ルノー有明さんなどのショップ系が5回、McLarenのディーラー系が6回なので純粋な広場トレーニングで合計52回!!(たぶん過去最高)
他にも広場トレーニングとRコースを組み合わせたもの、ショートコースだけのもの、Rコースだけのもの等、ワンスマ一般やディーラー様系、年に1度のプレミアムレッスンも含め10回実施。
袖森系に目を移すと、、、
今年始めた『ドライブスルー走行会』が9回、袖-1GPが6回、袖森FESは第32回がコロナ中止になったので2回、別途貸切プログラムが2回だったので都合17回実施。
カート系もワンスマカートや福利厚生系、ワンスマカート部と題したプライベートカート練習会も含めて10回。
遠征系で言うと、冒頭の様にCCMC鈴鹿が8回(RUSH CUP参戦含む)、九州オートポリスが5回(遠征数で言ったら3回)、スパ西浦が1回と14回。
それ以外にも都内でのシミュレータートレーニングや遠征しての個人シミュトレなど都合9回。
ドラサポ系はまた改めてご紹介しますが、ここまでで都合112回実施、その内ワンスマ一般公募(HPやメールニュース)のイベントだけでも年間63回、ドラサポ系(基本個々の実施希望者との調整によって実施ですが)同乗ドラサポ系も数回あったので、例年通り70回前後の公募イベントがあったと思います。
今年は4月がほぼサーキット業務が無かった事もあって1年のサーキット業務はTOTALで170回程度でしたが、オーナー様の車両をDriveした台数は記録更新の615台(その内ドラサポでの台数は何台だったのか?集計が楽しみ)!!、そんな内容でした。
今年は公募系ではないプログラムも増えたけど、コロナ禍の中でも例年通り + αのワンスマプログラムを運営してきたんだと、広場トレーニングでは過去12年も加味すると毎年500-600名の方に基本操作の大切さ、車の怖さ、スポーツ走行の楽しさの入口を実体験して頂いた事は誇りですし、レーシングコースで安全にタイムを削っていく楽しさと難しさを感じて頂いた方も数多く、カートや袖森フェスティバルの様にENJOY MOTORSPORTの醍醐味も、、、です。
これこそ、私がプロドライバーとして経験してきたことをアマチュアの皆さんに還元する私のやり方であり、作り上げてきた”一つの正解のドライバースタイル”だと自負してます。
特に今年はコロナ禍でピンチをチャンスに変換していくという強さを武器に出来たと思うので、この底力を来年の飛躍へと繋げていきたいと思います。
ドラサポ編ではどこのサーキットでどんな車両が、そしてプロとのタイム差の分布は?など掘り下げていきますよ~!
Posted at 2020/12/19 10:22:50 | |
トラックバック(0) | 日記