
F1モナコGP TV観戦に向けて
岩盤浴でリフレッシュっ!
そして
リスパなる個室(10分300円)に初挑戦し
疲労回復モードでリラックスしてちょっと昼寝をしよう~と思ったら
レーシングドライバーのクセに狭所恐怖症で
ドキドキしてしまって全然リラックス出来ないまま昼寝をした澤圭太です。
お陰でF1見終わった今もギラギラです・・・。
さて、来年のモナコGPは僕もスーパーカップのドライバーとして現地に
いるんだろうな~
いや絶対に居てやるぞっ!と思いつつ(←だから絶対は・・・)
トップ争いは中身濃かったですね~!!
でも流石はアロンソだな~と感心。
マクラーレンはモナコのような低速コース(コーナー)は
今まで同様得意ですよね~。
市街地コースは僕も昨年マカオで経験してますが
やはりオーバースピードでクラッシュを避ける為に
クルマはアンダー傾向でしっかり止めて
加速しながらクリアする度合いを強めつつ・・・
出口でちょっとリアが不安定になってもトラクションが
大きく逃げないでコントロール出来る方向にするモノですが
ハミルトンも含め2人を見ていると
完全に無視です。
入口からリアがスライドしながらコントロールしている。
これをあれだけの時間ミス無く続けるのは
針にタコ糸を通し続けるようなもの。
(そんなの通りません)
ソフトタイヤの投入時期も最終スティントで路面が急速に良くなった時で
特にアロンソは過去モナコで
自分のスタイルに固執するあまりに
リアタイヤを使いすぎてズルズル後退した時の経験を生かして
上手にタイヤマネージメントしてましたね~。
柔らかいタイヤを上手に使い切ると言うのが
小技を活用する腕の見せ所なんですよ・・・。
(ここは企業秘密ですね)
今回のレースを見ていて
今後はフェラーリとがっぷり四つの4強時代が続きそうですが
マクラーレンもアロンソもブリヂストンタイヤを
上手く使えるようになってきたのでは?と思います。
ただ、フェラーリが今まで進んできたBSタイヤの使い方とは
ちょっと違ってミシュランを知るマクラーレン的(アロンソ的)な
考え方のタイヤの使い方だと思います。
この方向性が正しいのか?は次のカナダGP
路面のミューが低くストップ&ゴーのモントリオールで
よりフェラーリとの戦いから見えてくるでしょうね。
あとは地味でしたが
フィジケラ、クビサ(彼もF1では初めてのモナコでしょ)も
ドライバーズサーキットできっちり結果を残しました。
僕が放送で気になったのは
ヨットの停泊している間隔がエライ詰まっているっ!
(どうやって並べているの!)
マークXのCMに出てくる佐藤浩一カッコ良いっ!
(あんな40代を澤圭太は目指します)
以上2点でした。
それではスタジオにマイクお返しします。
注:リスパの画像ですが
利用後は食事をしないほうが効果的って・・・
それじゃタダの断食ダイエットでしょ!(突っ込み入れ忘れてました)
Posted at 2007/05/28 02:52:02 | |
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