
いよいよ大晦日、
今まさに2011年が静かに幕を下ろそうとしてます。
皆さんにとって2011年はどんな1年でしたでしょうか?
私もこの1年を振り返ってみたいと思います。
ワンスマ編;
ワンスマカートは今年も4回開催しました。
(RQ4名勢揃い、BBQ、浴衣でスイカ割り)やりました(笑)
→ 新年は早々
1/8 平塚ですので! 新キャラ登場か!?
袖森FESTIVAL + ワンスマスポ走会もご愛顧頂きました。
→ 本当にいい雰囲気を皆さんに作って貰ってます。Only Oneの手作りサーキットイベントですね。
天候不順に悩まされました!
→ 2月のプレミアムは雪で延期、その他にも広場やショートコースが台風で延期に・・・
新しい試みもありました!
The学シリーズはサーキット外で走りについて考え、ワンスマDVDもお陰様で好評でした。
特にターンパイクでのThe学は思い出深い・・・ DVD製作者の功績はデカい!
この両シリーズ、2012年も連動している気がしなくもありませんが(笑)ネタは進化しますよ~!
年間で40以上イベントをやると当然ながらWブッキングが発生!
→ 私はレースで海外だけど番場選手や松原選手にワンスマを任せるというパターンもありました。
(リミッターが解除されて伸び伸びいい味出してやっていたというレポートを後日貰ってます 爆)
レース編;
Asia-GT3レースの日本3ラウンドのコーチング、昼だけでなく夜のアレンジも大変でした(笑)
→ 痛風WEEKを御殿場でも名古屋でも熊本でも過ごしました。。。
PCCA念願のチャンプを獲得! しかしマカオGPは3連覇ならず!
→ PCCAはしてやったり、我慢に我慢を重ねた結果ギリギリ1ポイントで・・・でした。
マカオは精一杯やっての結果なので後悔はありませんがやっぱり悔しいですね。
実はレース後、優勝したモルタラが追い越し禁止区間のメルコヘアピンで周回遅れをパスしたり
リスボアで車を止めてシートベルトを外して車外に乗り出してスタンドの声援に応える澤が
2500USDの罰金を食らうと言った裏話もありました(円高で良かった 爆)
でも、今年ほど日の丸を背負って走っている意識が高い1年はありませんでした。
家族編;
春は江の島日帰り旅行、夏休みは名古屋鉄道館へ、そして七五三の祝いも兼ねて
11月にはカシオペアで北海道旭山動物園へ・・・
→ 寝台特急のみちのく路夜中の汽笛と光景は目に焼き付いてます。
その他 番外編;
ワンスマ号のエリーぜ君(偶然ナンバーが999)が
GENROQサンデーレーサー教習所企画の終了と共にお役御免に・・・
代わりに入ってきたAudi-TT君(ナンバーはスマイルなんで2525)は現在ひっそりと
澤のプライベート用と化していつの日か日の目を見ることを夢見てスタンバイしてます(笑)
→ 装着されているRECAROシートはもう亡くなってしまった私が若い時にお世話になった
三鷹の歯医者の先生が使っていたモノなんですよね。(だからこの車を引き受けた)
3月九州ワンスマのついでに訪れた初長崎、念願の”軍艦島上陸!”を果たしました。
→ 私は廃墟マニアではありません。
長年お世話になったクレフモータースポーツから本格的に独立しワンデイスマイル活動1本化へ!
→ 今まで以上に自分の看板を大事に育てなくては!と責任感が芽生えてきてます。
事務局タッカ~~ノの有能さにダイブ助けられてます。。。
LKM号のミニカー、帰国後ミラーが取れていて愕然!
→ 2009年マカオ初優勝時に実際にミラーを飛ばしているのでリアルと言えばリアルなんです(笑)
そして最後に・・・やはり3.11東日本大震災ですね。
私はPCCAの公式テストの為にマレーシアに向かう機内で、あの揺れを体験してません。
でも現地到着後に奥様から掛かってきた泣きながら「日本が地震で大変な事になってるの~!」
の電話、海外のNHKを食い入るようにして見ていたあの映像、頭から離れません。
帰国後の特に1か月間は・・・自分の無力さを痛感しました。何もやる気になれない毎日でした。
そんな中、ワンスマは
Smile For Japan!! チャリティイベントを開催し都合3回に分けて総額80万以上
皆さんのお気持ちも合わせて日本赤十字社に寄付をさせて頂くことが出来ました。
来年は自身レース20周年!走れる喜びとチャンピオンNo ”1”を背負う責任を胸に・・・
そしてマカオ王者リベンジッ!!!
そしてワンスマでは必要とされる歓びを噛みしめて1日1日100%のモノを皆さんに提供したい!
8ersの啓蒙、ワンスマDVDの深化も含めて更に全てをブラッシュアップします!
最後になりましたが皆さん1年ご支援・ご愛顧・ご協力改めてありがとうございました。
震災で被災され今なお苦しい毎日を送られている方々、沢山の亡くなられた方々に
深く哀悼の意を捧げ、お見舞い申し上げます。
自分もそして日本も2012年、”ZERO”からの再スタートを切りましょう~~!!