
今日は私が9年目の挑戦を迎えるマカオGPについて。
こちら でもニュースが掲載されてます。
2006年、初めてのマカオは初挑戦のPCCA最終戦でした。
コースを覚えて予選でPP獲り損ねて、決勝は亡き山路選手を抜いての2位でした。
決勝でアンダー出して壁に当たりそうなのが1回あったけど無事。
2007年、黄旗でちゃんと減速してたら周りは構わずタイムアタックしてて失意の予選5位。
でも決勝はロケットスタートで2位獲得(シリーズも2位決定)
2008年からPCCAはマカオに組み込まれずMacau GTカップにLamboで参戦。
この年からお馴染みのLKMカラーに。
でもトップ2台は別世界で速く3位が精一杯でした。
ちょっと冷っとする場面もあったけど無事。
2009年、前年に使用したマシンをアップグレードして僅差で予選は2位。
でも決勝はスタートで前に出ると同じLKMカラーのD.O’ヤングと壮絶バトルの末初優勝!
このバトルやミラーを飛ばした瞬間、ゴール後の光景は今でも鮮明に覚えてます。
決勝の朝、何だかやれる気がした感触も残っている。
2010年、同じくLKMカラーのランボですが直前にヨーロッパに渡り新車のシェークダウン
絶対優勝というプレッシャーの中、初PP&マカオ2連勝、2位に15秒差でした。
途中ブレーキ不調でペースを落とすもマネージして、実は周りから見るよりヒヤヒヤ!
マカオの虎、マカオマイスターの称号を得た瞬間だったかも?(笑)
2011年、前年のランボをアップデート、しかしF3マカオで2勝を誇るAudi R8 モルタラ現る!
予選は2位、決勝もスタートで意地を見せるもシフトトラブルもあって2位に留まる。
ヨーロッパの強豪がマーケット開拓にマカオGPを活用するというのが始まった年でした。
でもPCCA入れて6年連続(2勝含む)表彰台獲得、他では大クラッシュもあったマカオ。
このミスが許されないマカオで安全かつ速く走る事が如何に難しいか?再認識する。
2012年、カラーリングはLKMだけどマシンはPORSCHE GT3Rに変更。
今までのように頑張ってもTOP5に入るのがやっとと言うハイレベルに。
予選は4位、スタートはしくじってマクラーレンのD.ワッツに行かれて5位走行。
PORSCHEファクトリーDrにフィッシャーマンベントで追突されマカオで初のクラッシュ&リタイヤ
家族が初マカオ観戦だったのに!!(7年やってて初めて壁に
2013年、マシンをランボに再スイッチ。
60回記念大会は第1週にPCCAのノンタイトル戦があり記憶に新しい完璧ラップのPP獲得!
でも決勝は涙雨。。。 全然マシンのグリップが無くて倒れそうになる4位。。。
2週連続のレースとなったGTカップは、TOP10に入るのも大変なハイレベルに!
2回目の予選はセットアップを攻めすぎて後退し9位。
もうトップ集団とは全然車が違うよ!って感じ(泣)
決勝は伝説となったリスボア~サンフランシスココーナーでの多重クラッシュ!
これに巻き込まれたダメージでその後SCラン中にタイヤバースト。
復帰して予選タイム以上のペースで追い上げるも、これまたダメージの影響で配線の断線でチェッカーを受けられず(結果は完走扱い)
もう表彰台を獲得するなんて超大変なGT3世界一決定戦の様相となったマカオの感。
そして今年は自分にとって新しい環境。
GTAsiaを1年戦ってきましたが今回はGTAsiaのDriverとしてでなく、今まで通り招待選手枠として実に2007年以来、LKMカラーでは無いマシン(ランボではありますが)です。
自分のライフワークとしていたマカオGP挑戦ももう9年目、これだけ長くこの場に居られるのは幸せな事です。
コースも雰囲気も熟知しているマカオ、でもやっぱり私にとっては手が届く所にある”私を育ててくれたスペシャルな環境”です。
でも、今年のエントリーリスト見たら、正直来るの嫌になりました(苦笑)
もうTOP15にだって入るの大変なチーム、マシン、Drが集結してます。。。
最近2年の鬱憤を晴らして早く納得の走りを出来たら、正直マカオは早く卒業したいんですが・・・今年はどんな戦いになるか?毎年同様に期待と不安、沸々と湧いてくる”脳内マカオスイッチ”をまだ抑えるのに必死な澤圭太でした。
画像は昨年のスタートシーン
Posted at 2014/11/12 15:05:21 | |
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