
本日は新東京サーキットでワンスマカート部。
今年ワンスマレンタルカートでアンバサダー的なJOINTをする事になる 華さん や協力してくれる予定の 千葉夕凪さん 等も宣伝用の撮影を口実にレーシングカートに挑戦してしまおうっ!
そんな合体企画で都合8名の皆さんと楽しく走行しました~!
ワンスマ&華カート(仮称)の年間スケジュールはRd.2のラ・飯能戦以外は決定してますので、是非
こちら をご覧下さい。
カートは3台用意。
タイヤも同一メーカーでも減り具合が違ったり、そもそもメーカーが違ったり。
エンジンとシャシーの組み合わせは一緒でもセットアップが違ったり。
そもそもエンジンもシャシーもタイヤも違ったり。
そんな3台をシェアしあっての走行を半日みっちりと・・・
普段レンタルカートを中心に走行している方は、これが”レーシングカートのレーシングたる挙動なのか~!”と感嘆されていたし、普段愛車でサーキットを走行されている方も”タイヤのグリップ限界を感じたり操作によってどう挙動が変わるか?をつぶさに感じることが出来て楽しい”とおっしゃってました。
カートは重さがクルマの1/10以下、重さに対してのタイヤのグリップ係数が非常に高く、でもエンジンは基本変速無しのローパワー。
『スリックタイヤを履いた1.6-1.8Lエンジンのロードスターで筑波1000でタイムアタックするような難しさ』
→ 解り易いようなそうでないような・・・(笑)
どんな操作や走り方をするとコンマ〇秒変わるという体のタイム感覚が養える。
フロント軸ではなくリア軸のグリップや挙動コントロールが備わる
タイヤが冷えている、温まるの感覚が備わる
要は、『違いが解る男』になるのです。
今までの”自分の中でのチョットの違い”が実は全然チョットではないと言う事が解る(笑)
そしてスペックやバランスのちょっとした違いでアクセルの開け方やコーナー侵入時のスピード感なども変わったりする。
1LAPがせいぜい40-50秒だから、その間に何が起きたか記憶に基づいて走行をマネージメントする練習にもなる。
良い事ずくめ・・・ なんです。
環境を変えて、でも4個タイヤがある乗り物なので基本は変わらないのでドライビングで何かつまづきを感じている人にももしかしたら解決のヒントになる可能性もあると本気で思います。。。
毎月1回のペースは難しいでしょうが不定期ながら継続していきたいプランですのでまたブログ等で告知をしたいと思いますのでチェックですよ~!
Posted at 2016/01/29 00:04:01 | |
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