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澤 圭太のブログ一覧

2022年06月28日 イイね!

7-8月のワンスマ紹介【怒涛の広場、プレミアム広場、チバテレなど映像系】

7-8月のワンスマ紹介【怒涛の広場、プレミアム広場、チバテレなど映像系】なんか関東は梅雨明けしちゃったらしいですね。
1か月早いイメージ。

さて、怒涛の広場が終わりました。

24日 HC Galleryさんの大人の自動車 For Biz、25-26日はワンスマ募集の一般広場と8ers、そして昨日27日はロードスター専門ショップのJoyfastさんの広場トレーニングでした。

4連荘広場は体に堪えましたが特にJoyさんの広場は節目の30回目の開催。

2011年から約10年間、毎年3回前後のペースでやってきましたが、車種限定のスペシャルショップがこうして顧客向けに上手に走る事、速く走る事、クルマの整備やチューニングの違いを体感できる様になる事、同じ車種を愛するお客さん同士の交流の場を設ける事などが出来る様にと続けて頂いているのは本当にお手本にするべき存在だな~と感じています。

ワンスマのキラーコンテンツがこうして一般募集モノだけでなくHC Galleryさんも含めて、色々な形で応用して貰える様に定着したという事ですね。

8ersも相変わらず好評で、8ersは広場トレーニングの成果をレーシングコースで発揮する為に必要な『自分の立ち位置確認→課題を解消する力→練習の仕方の練習』という流れが実践できるのが良い所です。

途中の練習走行では通常の2分ではなく”5分間走”というのもあって、この中での走らせ方を考えて自分に一番効果的な練習走行の走らせ方を見つけられる。

沢山走って練習!というステージを卒業して、ゴルフで言ったら苦手なホールだけ何度も回ったり、苦手な残りの距離だけ毎ホール練習したり、、、が出来る内容だと思います。
(ゴルフだってそんな事はなかなか出来ませんけどね 笑)

そんな広場トレーニングですが今週末の7/2-3(土日)にはそれぞれ『プレミアム広場トレーニング』が開催されます。

2日 → こちら 3日 → こちら

車載の無線でオンタイムアドバイス
いつもより少ない8名定員にいつもより多い3名イントラ
8ersの様にデータ解析タイムもあり
事後のアドバイスシート展開
そして何より、ランチがいつものケータリングより少し豪華!(笑)

そんな内容です。

広場トレーニング同様に、レーシングコースを走る様になってレース競技に出場している方も増えました。

先日の木曜日にはその中の1名で86のN1車両でFSWチャンピオンシリーズに参戦されている方が居て、直前のドラサポを実施。

それ以外にもPSCJ(ポルシェカップカー)、ロータスカップなどもあったので、ワンスマに関係する方々がたぶん10名以上参加されていたんじゃないかな?

広場トレーニングの合間に結構気にしてパドックに上がって様子を見たりしてましたが、皆さんいい走りをされていました。

クラス優勝が出来た方、表彰台に上がれた方、スタートで失敗しちゃった方、予選で思う様にタイムが出なかった方などなど、、、

レースってスポーツ走行でタイム出すより予選も決勝も難しいです。
それを経験してからの広場トレやドラサポは、だからより意識が変わって実践的で課題が明確になると思うのです。

それから、映像系の話。

先日の袖森フェスティバルの際にABSSA MOTORSPORTの720S GT3のデモランやものまねタレントステージを収録しましたが、チバテレ(千葉テレビ)で放送がありました。

6月25日(土) 千葉テレビ
「ホリプロコムものまね軍団オフィスDEライブ2」

放送が見れなかった方にも見逃し配信がYoutubeであります。

ここでも紹介をさせて貰いますね!



短い時間ではありますがHC SHARINGさんの事も、袖森フェスティバルの事も、ワンスマの事も、サーキットの事も良く詰め込んで下さったと思います(笑)

この方式で自分の会社(など)も紹介して欲しい!という方は、担当者をご紹介しますのでお声がけくださいね!
(放送の効果よりも実質的にはこのYoutube配信を事後で活用できるというのがメリットだと思っています)

映像で言ったら『ドラアカTV』も少しマニアックではありますが、Porsche991Cupで鈴鹿、FSWを走った映像を元にMICHELINタイヤとFALKENタイヤの違いを検証するなど、やっています。

マニアックですが、エキスパートの方には堪らない映像だと思います。

>>> こちら

最後に7月以降のワンスマプログラムのお知らせ。

上記の7/2-3のプレミアム広場以外にも

2022年7月10日(日) ドライブスルー袖森走行会
1周300円からの、走った分だけのお支払い!
走る量とコストを自分で決められる新感覚の走行会です。

2022年7月30日(土) FSW広場トレーニング

2022年7月31日(日) 袖-1GP 2022 Rd.4
ライバルは昨日までの自分。
車種別基準タイムにどこまで迫れるかを競う
ワンスマ独自のスコアシステムです。

8月には夏のワンスマカートがあります!

2022年8月28日(日) ワンスマカートレース in F.ドリーム平塚
仲間とワイワイ楽しむモータースポーツの決定版!
個人参加、チーム参加、どちらも可能です。
采女華さん率いるTeam Booyahとのコラボ開催です。
そして今回のゲストは女性ドライバー 猪爪杏奈さんです。

2022年夏のサーキット、スキルアップも計画的にお願いします!
Posted at 2022/06/28 12:46:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月19日 イイね!

7月のワンスマ、募集中ですよ(SUGO大沼4H、プレミアム広場、ドラスー袖森etc)

7月のワンスマ、募集中ですよ(SUGO大沼4H、プレミアム広場、ドラスー袖森etc)母が逝去し悲しみに暮れた6月前半でしたが、無事見送り、社会復帰を徐々にしております。

皆様、ご心配をおかけしました。
心温まるお声がけなど、本当に救われました。

まだまだフっと違う世界に居る事がありますが(笑)、やっと心の整理がつき出して日常を取り戻しつつあります。

6月と言えば本来はLe Mans 24h月間でしたが、今年は19年以来Le Mansも6月開催が復活、私はJ-Sportsの解説席から激戦を見届けましたが、自分があの地に居た2016-18年の思い出を毎年の様に巡らせています。

7月から開幕のFANATEC SRO GT ASIA / JAPAN CUPですが、我がABSSAのMcLaren 720S GT3も今年用のエンジンに載せ替えが完了し、先日チェックランを無事済ませました。

あとはレースWEEKに臨むだけ、、、しかし色々とチームとしての事務的なものも含めての準備物が佳境です。

そして、先日はFSWでドラサポ満載の1日。

朝から86N1で富士チャン優勝目指す方と86レーサーズさんの車両借りて私がそちらに乗り「バトル稽古」ドラサポ✖️2本。

午後に実施予定の走行会での同乗ドラサポの前に単独でもタイムandデータ取りたいと991Cupの方の走行、そして急遽入ったロータスCup に出場予定の方のExige V6のバランスチェックとタイム出しを30分のスポーツ走行の中で乗換で実施。

メインイベントの走行会の中での同乗ドラサポは34スカイライン、McLaren 720S、そして単独でも走った991Cupの同乗ドラサポ実施、そんな大忙しの1日でした。

そこからFerrari ROMAの試乗会のインストラクター業務で九州唐津で過ごす週末です。

メーカー系の一般道の試乗会も勉強になるって話です。

「初めてのクルマ、初めての人とのコミュニケーション」を客観的に見る事が出来ますよね。

乗り込んでエンジンをかけて、走り出して、最初にブレーキを踏む、最初にハンドルを切る、最初にアクセルを踏む、、、そんな”初めての操作”で何が起きるか察知して、次のその操作の時にアジャストしようとする人、「ちょっと右に寄り気味ですね、こうしてここで車両の位置を掴んで、、、」って試乗中に少しステアサポートとかコツをお教えすると、直ぐに自分のものにする人と直ぐに元に戻ってしまう人も居ます。

私もお客様の情報を事前にある程度伝えられているので、その方の雰囲気や話しぶりで車内のトークを探りながらしていくのも、楽しいし勉強になる。

こーいう部分はより高い速度で高い精度での操作が求められるサーキットを走行している方、それをプロとしてやっている人はやはりレベルが高いと思います。

一般の方がサーキット走行で圧倒的に差がある部分は、やはり”経験値とアジャスト能力”で、それを司るのは知識と気づく力、、、すなわちそれをやっている時の余裕度の差ですね、だからアマチュアの方も”色々なクルマにまずは乗ってみる”その機会を一般道でもいいから作るのは大事です。

レンタカーだっていいです、気づく力と調整する力の鍛錬なだけですから。

さて、来週は23日~28日までのFSW 6連勤。
(ドラサポ、HC GALLERY 大人の自動車広場、ワンスマ広場、ワンスマ8ers、Joyfastさん広場、ドラサポ)

7月の広場トレーニング(2-3日のプレミアム広場トレーニングは募集中)、6日がSUGOで大沼プランニングさんの4H走行会(1枠同乗ドラサポあり、お問い合わせください)、10日のドライブスルー走行会もありますよ。
Posted at 2022/06/19 13:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月10日 イイね!

母 初江は「蒼蓮初峰信女」という戒名授かり、本日無事に旅立ちました。

母 初江は「蒼蓮初峰信女」という戒名授かり、本日無事に旅立ちました。本日、母 初江の葬儀が滞りなく行われ、荼毘に付され、骨になっていま、実家に戻ってきました。

逝去して7日間、長いような短いような日々でした。

母の戒名は 【蒼蓮初峰信女】 を拝受しました。

天を見上げればどこまでも青い空
地を見れば蓮華(レンゲ)花咲く美しい世界仏の世界浄土に往生する

青(紺)色が好きでお花が好きで自分の世界感があって芯が強かった母らしい戒名です。


病療中だった母の危篤の連絡を父から受けて、病院に駆けつけ、家族で看取る事が出来た先週の3日。

仕事に穴をあけまい、と心が辛かった大手町の試乗会の翌4日。
そして母の寝ていたベッドで母の匂いに包まれて寝た夜。

幼少期に住んでいた白井市(当時:白井町)清水口団地の幼馴染のお母様を訪ね、母の悲報を伝えた5日、そしてこの日が家内との21回目の結婚記念日。
(結婚式のときの映像の中で在りし日の母を思い出す)

MTGやヘアカットの予約を入れて、ふと時間があるといろいろと思い出してしまって何も手が付かなくなる自分が怖くなっていた6日。
(葬儀日程が決まって、いよいよ父も自分も”見送る = ゴールまで始まる”感)

デスクワークで心を紛らわしつつ、最後まで「おうちに帰りたい」と訴えていた母が実家にやっと帰ってくるのを家族で出迎え、私は母が安置されている母の部屋で一緒に夜を明かした7日。

葬儀社さんとのMTG、写真整理など、母の眠る実家でバタバタしていた8日。

昨日は広場トレーニングの1日を無事終えて、実家を出発する母を見送るのは家族に任せ、実家から葬儀場までの道程で思い出がたくさん残る清水口団地を通過してきてくれた、そして私がFSWから戻ってくるのを待っててくれて、斎場での納棺式、母との最後の夜を家族みんなで共に祭壇の隣で会食、そのまま斎場内で泊まれる部屋があって飲み明かしました。

葬儀も、、、本当に素晴らしい式でした。

あ~なんか本当に天国に行っちゃったんだな、、、怒涛の毎日だったけど、肩の荷が下りた感じがしています。

澤初江は私にとってどんな母だったかな~?ってこの数日、考えていたんですけど思い出が多すぎて、、、

3歳の時の初めてのおつかいで持たされたお金と買ってきた商品と持ち帰ったお釣りがあってなくて怒られた事

幼稚園の時に男の子と女の子でお遊戯会で違う出し物をやるんだけど、担任の先生から「圭太くんがどうしても女の子がやる”花の子ルンルン”をやるって聞かないんです」と相談があったらしく、圭太を説得するんじゃなく担任の先生を「本人がやりたいという事をなんでやらせてくれないのか?」と説得したらしい母。
(実際に俺は花の子ルンルンを女の子に混じってやったらしい 笑)

清水口団地の公園で滑り台から落下して肩の鎖骨を骨折した時の落下した地べたに横たわって泣いている景色、母と母の友達が駆け寄ってくる光景が未だに脳裏にあるんですよね。
(ギブスとか外で遊べないストレスで当時最初に清水口団地の入居していた3階のベランダからおもちゃを落としていた記憶:拾いに行く事で外に出れると思っていた)

母が自分を置いていってしまう、ジョギングクラブが嫌いで嫌いで毎回泣いていた時

小学校の門に乗って友達と遊んでいたらレールから門が脱線して右手の中指をコンクリートの壁と門に挟んで大けが、初めて5針縫った時。

扁桃腺を患って頻繁に耳鼻科通いをしていた小学生の頃

エレクトーンを習っていたんだけど、友達と遊ぶ方が楽しくなって行くのが嫌になって、稽古の日は学校終えてから家のある団地の5階までゆっくり1段1段上がっていたら「なんでそんなに帰ってくるの時間掛かるの!」と怒られた時

クラスでいじめられて帰った時(小学生の時)、彼女にフラれて帰った時(今の奥さんとの話 笑)、「もうやだ~!」と泣きながら自宅に帰って、母が介抱してくれた時の母の温もり。
(でも自分の問題は自分で解決しなさい!と学校や彼女とは問題解決に一切関与せずのスタンスだった)

料理が得意でオムハヤシライスとか鳥のからあげ(油淋鶏)、イカの塩辛とか好きで結婚してからも良く実家に食べに行ってた。

私が幼稚園から小学校にあがる位の時は両親の夫婦喧嘩が絶えない時期で、毎晩のように夜寝ているとリビングルームのお母さんの泣きながら何かを訴えている声で起きる事があったし、翌朝の母の何食わぬ顔して学校へ行く私と妹に朝食を作ってくれている後ろ姿も印象に

でも、ある日の夜の母に起こされて私と妹がドライブに連れて行かれた事が1度だけあって、いま思うと父との関係が思わしくなく色々と思い詰めていたのかな?まさか心中を図ろうとでも思っていたのか?と大人になってからいつかは母に聞いてみようと思っていたけど、結局聞けずじまいでした。

父にも先日その話をしたら、喧嘩が絶えなかった時期も含めて「原因がよくわからなかったんだよな~」と話していた。
(そーいう所がたぶん原因だったんだと思うよ、、、とは伝えたけど 笑)

父の務めていた会社で料理スタイリストを探していて専業主婦だった料理上手の母が抜擢されて、父の仕事への理解が進んだからか?両親の仲は自然と仲良く戻っていったのもこの時期だった。

遊んでいて怪我をさせてしまった友達の家に一緒にお詫びをしにいってくれた時もあった。

中学生になると野球少年だった私がF-1に憧れてカートレースを始めたいと両親に伝えたが、一般サラリーマン家庭だったから当然そんな資金はなく、でも四街道にある新東京サーキットで試乗会があると告げると父親は私を連れてってくれて、母からは”観るだけで乗っちゃだめよ”って言われていたけど父は乗せてくれた。

乗せてやればほどぼりが冷めるだろう、と思っていたのかもしれないが、逆に興奮して余計に欲しくなるのも性(笑)で、父は私の将来を案じて反対だったけど、高校受験でしっかり志望校に受かる事、購入までは助けるが維持は自分でバイトをするなどして自分でやる事を約束して、父の退職金を前借りしてカートを購入してくれた時の事。

高校になってカートがやりたくて高校1年生で退学して仕事をしたい、と悩んでいたが、母親は頑として「高校だけは卒業しなさい」と許さなかった。
(そのおかげで高校2年生で今の奥様とも出会えたんだけど)

高校を無事、ギリギリで卒業(笑)、社会人となってバイトに明け暮れる時期、朝は古紙回収、昼はカート屋のスタッフやイベント電気工事施工、夜は吉野家と寝ずに働いていた時もあった。

4輪レースに転向し資金が底をついて途方に暮れていた時も母は父に「いざとなったら家を売ればいいじゃないの」って真っ先に腹をくくっていたのは母だったのかもしれない。

そんなハートの強い母のエピソードはいくつもあって、

病院の駐車場で隣のクルマにドアパンチされて、追いかけて行って病院の待合室で見つけて「子供の教育に良くないんじゃないですか?」ってすごい剣幕で抗議していたり、ディズニーランドに行く途中で交通事故を目撃、負傷者をおいて逃げようとした車両をそのままクルマで追いかけて行ったり、、、

正義感が強いというかスイッチが入ると怖い所があったんですよね(苦笑)

あとは子供の頃から本当に晩年まで、常に「ダイエット」生活。
パイナップルダイエット、りんごダイエット、海苔ダイエット、健康食品、サプリメント、漢方、、、ありとあらゆる世の中の健康とダイエットの類をやっていたと思われる。

「死んでもいいから健康になりたい」とか「健康になれるんだったら死んでもいい」という言葉は母の為にあるんだと思っていた(笑)

昔の写真を見返すと、ダイエットに成功してはリバウンド、、、というのを繰り返していたことが伺えるし、最初は反対していたレース活動も最後は父を説得する位に応援してくれていて、カートレースも4輪のレースも遠方まで両親は応援に来てくれていた、あまりに好きになり過ぎて、私が4輪に転向してからもカートレースを見に行ったり、海外のレース中心になっても国内4輪レースを観戦したりしていたらしい(笑)、それが中年以降の夫婦の楽しみだったのだと思う。

ここ10-20年は私もレースは海外が多くなり、仕事も軌道に乗り、子供たち(孫)も生まれて成長し、孫の顔をみせつつ何かの記念日と言えば皆で実家や自宅、はたまた外での会食をするのが日常でした。

父親方の祖父母が関西から相模原に移ってきて、介護もあって住み慣れた白井市から相模原に2003年~16年は住んでいた、良く遊びに行っていた。

祖父母も他界して慣れ親しんだ土地へ戻ろうと、我々が住む松戸市にも近い鎌ヶ谷市民になったのが2016年、晩年は妹のほうが荒々しい人生を歩んでいて、妹夫婦や孫たちの世話に明け暮れていた母だった。

そんな母と父に育てられたから「諦めない、自分の事は自分で責任持ってやる、人のせいにしない」な性格の自分が形成されたのだと改めて感じます。

最後、大好きだった花に沢山囲まれて、斎場にも沢山の供花、弔電を頂戴し、関係各所の皆様に、コロナ禍で大きな葬儀は避けたけど、家族と親しい関係者と、見事な花たちと家族とで最後、見送ってあげられた1日でした。

そんな母はもう居ない、、、という現実に、骨になって実家に帰ってきたいま、押しつぶされてしまいそうだけど、徐々に心の整理をして、母の身辺も整理してあげて、残された父をサポートしつつ、明日からは仕事も再開、毎日心に母を思いながら生きていく所存です。

自慢の息子だったと皆さんに言って頂けて、私も母とはもう会えなくなってしまったけど、いつか自分が天に召される時まで、母に恥じない生き方を今日からまた続けていきます。

最後になりましたが、生前母がお世話になった皆様にも改めて感謝申し上げると共に本日無事に葬儀を終えた事をご報告申し上げます。
Posted at 2022/06/10 17:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月08日 イイね!

明日(9日)と週末(12日)には広場トレーニング(枠あり)【澤初江の息子として】

明日(9日)と週末(12日)には広場トレーニング(枠あり)【澤初江の息子として】私事で恐縮ですが、実母 初江が先週3日(金)の昼の12:54に永眠いたしました。

生前
カートレースを戦っていた時から、4輪レースを始めてから今に至るまで、関係者や色々な支援者様ともレース会場でご一緒させて頂いたりもして、大変お世話になりました。

母に代わりまして謹んでお礼申し上げます。

式も今週10日に決まり、残された父と私、そして実の妹と3人で、そして元々寺院葬儀関係の家系である私の妻の助けも借りて、きっちりと悲しみにくれながらも母を見送る為に進めております。

色々と書くとキーボードが水没してしまう危険性があるので(笑)改めて。

レースをしている姿、仕事で忙しくしている姿が母も好きでしたので、ワンスマ業務も大きく遅れない様に、合間合間にやってます。

母を看取ってからのここ数日はなんかぽっかり体に穴が開いてしまった様な時間でしたが、昨日母がやっと実家に帰って来て、少し穴の修復が始まってきました。

昨晩は母の隣で寝ました。
このブログも母の隣にテーブル出していま書いてます。
母の周りには好きだったお花や、納棺してあげようと思っているレース関係の品や写真で囲まれていて、本当に眠っているかのように綺麗な顔です。

自慢の息子(だったと思う 笑)、もう少し頑張ります。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

さて、仕事の話。

明日9日(木)も久々に平日広場トレーニング(1枠あき出来ました) こちら

そして12日(日)も広場トレーニング開催(こちらも枠あり)

それからもう一つ。
ワンスマ情報メールなどで展開されているかと思いますが、いよいよABSSA MOTORSPORTが参戦する「Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS Japan Cup」の開幕まで1ヶ月ちょっととなりました。

今年も応援頂いている皆様を現地観戦のご招待をさせて頂くプランをご用意しました。

支援者様は無償にて、ワンスマプログラム(McLaren Free Run走行会など含む)にご参加頂いている方も有償にて、レース現地観戦が出来ます。

鈴鹿、FSW、SUGO、岡山と4イベント8レース開催となるのですが、7月23日(土)~24日(日)に富士スピードウェイ大会では少し規模を大きくして、観戦ツアーを実施。

ホスピタリティ系のスペースやパドックパスのご用意など、コロナ禍に置いて海外レース系主催者が日本でのレースを開催する久しぶりのケースとなる為に、現在主催者側と色々と調整中です。
(各イベント土曜日が予選+決勝、日曜日が決勝となります。)

上記の理由により、定員があり事前希望を募り、予約を受けて抽選にて参加者を選出させて頂きますのでメールに記載されている日時までにまずは観戦希望の開催レース(FSW戦以外もご希望があれば)、来場希望曜日、人数などお知らせください。

また、Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS Japan Cupの模様をJSPORTSで中継されることが決定いたしました。

今年は現地に応援にいけない!という方は是非JSPORTSをご覧になりながら応援して頂ければと思います。

▼ JSPORTS 詳細 こちら

う~ん、、、やっぱりキーボードが進まないね。

告知だけになっちゃったけど、お許しください。
Posted at 2022/06/08 08:48:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月02日 イイね!

6月の広場トレ(残り僅か)、7月の広場新規募集、ドラスー袖森など

6月の広場トレ(残り僅か)、7月の広場新規募集、ドラスー袖森など6月になりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今年はFSW 24h戦には出ないで英国のM社から少し浮気して(笑)、イタリアのF社のRというクルマの試乗会のインストラクターをやらせて頂いています。

今週は土曜日まで東京のど真ん中(大手町)で実施中、次の私の担当は再来週の福岡クールの予定です。

車のメーカーが変わると、それを良いと思う人(お客様)も、それを提供する人(メーカーやディーラーの考え方)も、そして規模ややり方も変わる。

インストラクターの仕事をお願いする側、試乗プログラムを構築する側ばかりが多いのですが、逆から見てみると、これまた色々と勉強になって居たり再確認になったり、人との繋がりも含めて”刺激”が多いです。

試乗会を開催している某高級ホテルの総支配人が空いているスポットに入る事になり、英語対応で駆り出されたり、2018年のLe Mans 24h出場の際に支援者様の紹介でスポットスポンサーをしてくださった方が、たまたま試乗会に参加していて、これまた奇遇ですが私が担当する事になって、顔を合わせてお互いビックリ!があったり、、、偶然や想定外の事が起きると、自分のマインドも鍛えられますね(笑)

そんな試乗会の合間に抜け駆けして、一昨日はSUGO 大沼4時間走行会で570S GT4チームの方は井上選手がリードしてYUKOさんのコース慣熟とトレーニングを、私は一般の方の同乗ドラサポを実施してました。

ヘビーWet(Dryのタイムから17秒くらい落ち)から雨がやんで路面の水が減って14秒落ちくらいになって、4時間の内の最後の30分はもう完全Dryのタイムから1~3秒落ちくらいまで路面が回復。

Lotus Erise 250Cupという車両で最初は1分53秒くらい。
雨が減って50秒位、御本人が路面が良くなって42秒位まで来たので最後に3回目の同乗をやって39秒台。

路面であと1-2秒、2名乗りで1-2秒だから、Dryでレースタイムの目標は35-36秒位では?となって、だったら前に乗った220Cupが同乗で同時期に38秒台だったので、1秒位くるまも速いかも?ってなる。

、、、て、事はFSWはご本人が59秒位って言ってたけど、1分56-57秒くらいがプロがDriveした時のタイムでしょうね。

、、、って、事はこれでSUZUKAに行ったら2分26-27秒くらいだろうな~

と、情報が駆け巡ってしまう訳です(笑)

今回の同乗ドラサポ参加者の方は、狙ってこういう環境下で走る事を選べないから、凄くタイヤ:グリップを考える感じるキッカケになったと思います。

走行会やスポーツ走行で趣味として走るだけなら避けたくなるコンディションですが、レースに出場している人なら、それが公式だろうが非公式だろうが『走らないといけない』度合いは高まりますからね。

これから夏に向けてサーキット走行を控える人(控えられる人)も居るでしょうが、そういった方々は暑いとか雨とか言ってられなくて、むしろONシーズンだから走らないといけない。

そういう時にもワンスマの広場トレ、同乗ドラサポ、ドラサポなどは活用できるコンテンツだと思います。

6月の広場トレーニングもまだ若干だけ枠あり、の模様。
6/9(木)、12(日)、25(土)、26(日)8ers(定員)

そして7月の広場も日程を出しました。
7月2(土)、3(日)共に人気の「プレミアム広場トレーニング」を開催です。

無線同時アドバイスあり、8ersに様なデータ解析あり、アドバイスタイム事後送付、8名定員に対してイントラ3名体制など。

そしてこれまた好評の「袖森ドライブスルー走行会」は次回7/10(日)に開催します。

これらの概要と申込は「ワンスマHP イベントカレンダー」を参照ください。

今日も鈴鹿CCMCにて同乗ドラサポを実施しましたが991Cup(Falkenタイヤの新品タイヤで同乗)と、もう1台の991Cupは2名でシェアだったので、ご丁寧に助手席も搭載してくださっていて(笑)2回同乗実施、あとAudi TTRSとボクスターGTSの方も、、、都合2時間の中で5回の同乗走行実施なので、Out / 計測 / Inとしても15Lap、正味約40分間の走行、この季節になると私も汗だくになりますね(特に991Cupは”漢”のマシンなので)、そして参加者の皆さんも、メキメキと上達されて流石の走りばかりでした。

991Cupカーの速さレベルだとFSWならまず1分50秒を切るのが最初の山。
次の山が45秒(ここがプロDrの2-3秒以内だから高い山)です。

これを鈴鹿に当てはめると、まずは2分15秒を切る事、次に2分10秒なのですが、FSWに比べると難易度とリスク(恐怖心)のバランスが変わるのでFSWで差所の山を越えれるけど、鈴鹿では越えられないって事が起きるのです。

FSWは地面から1Mの高さ(落ちた時のリスクや痛さ)に幅15cm(コース幅とかランオフエリアの広さのイメージ)の平均台があって、長さが4M(4km台のコース長)を渡らないと行けないイメージ。

一方鈴鹿は地面から2Mの高さに幅5cmの平均台があって、長さが6M(約6kmのコースなので)もあるイメージ。

想像してみてください(笑)

さあ、試乗会に戻らないと~~~です。
Posted at 2022/06/02 15:41:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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「シム→リアル リアル→シム 両方を考察で来た2日間 http://cvw.jp/b/145876/48474786/
何シテル?   06/08 11:33
レーシングドライバー 澤 圭太 1976.8.16生(44歳) 千葉県出身 B型 176cm/68kg 15歳でレーシングカートを始め98年4輪レース...
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6月サーキット業務 本日のドラスー袖森で終了【ドラアカTV新映像 / 7月プログラム】 
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2020/06/28 15:30:31
41歳を迎えて・・・幸せを感じたり素敵な時間の総量について考える毎日。 
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2017/08/17 01:36:34
BENTLEY 岡山-FSW戦のPRビデオ公開~!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/08/05 10:19:02

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