
9月になりました。
ワンスマは秋のイベント募集が始まっています。
この週末、4日(日)のほうは広場トレーニング定員ですが、3日(土)はまだ枠あります。
小声ですが、少なめなので沢山走れる特日になっています。
急募は >>>
こちら
7月、8月の2か月間はSRO GT Asiaを戦う、その準備をする期間とワンスマの各種プログラムの運営がWで濃密に進行していましたが、だからこそ考える事が沢山ありました。
私はB型だから基本熱しやすく冷めやすいタイプなはずですが、長く続けていることがいくつか(だけ)あります。
JAPAN KART誌のコラムもそうだし、ワンスマを始めとした各種レッスンもそうだし、、、
続ける事って一番難しいし、続けるためには大切なものを守っていく力、既成概念に囚われず、常にその時のベスト、ベターなものに変化をさせていくもの、それらのバランス感覚だと思います。
良いバランスを維持するってとってもカロリーを使いますからね。
いつも言っていることですが。。。
最近で言うと、新しい事(自分に変化をもたらす刺激)はやはりFormula Eの現地視察を経て、今後のモータースポーツの新しい視点や可能性を妄想するキッカケとなっています。
そして先日メディア発表にも協力をさせて頂いた HC GALLERYさんが始めたシミュレーター(HC シミュレーター)のプランや、ZENKAI Racingというシミュレーター関連企業さんを運営するレーシングヒーローズ社が開催するSeCR(鈴鹿 e Sports Challenge Race)というシミュレーターを使ったバーチャルのレースシリーズ開幕に際し、レースディレクターという役目で協力をさせて頂く事になった事も、そうですね。
その一方で、長く続いていくべき大切な事もやはりあって、2003年から続けているワンスマカートは先日平塚戦Rd.3を終えました、最終戦は12/25 CITYKARTでの開催です。(フォトギャラが上がっています >>>
こちら)
ワンスマのキラーコンテンツともいえる広場トレーニングも純粋なワンスマの一般募集系のものとは別にHC GALLERYさんとの『大人の自動車教習所』系だったり、McLarenさんなどに代表される試乗会形式でもプログラムのアレンジで使われたり、ディーラーさんのレッスンプログラムに変化したり、、、先日は雑誌TipoさんとHC GALLERYさんとのコラボで広場トレーニングを実施しました。
これもワンスマテイストでの開催、まだまだ試験的な実施だったので準備や段取りなども不十分で改善の余地ありですが、そういったメディア系のリアルイベントとしての可能性も感じていたのが、最近形になりつつあります。
その他にもレッスンのあるべき姿として今も昔も変わらないパーソナルなドライビングレッスン(個々のニーズに合わせたドラサポ)や同乗走行ができるドラサポなど、袖森系で言ったら袖森フェスティバルやドライブスルーなども、変化をしつつその時代時代にあった確固たる形式になりつつある。
最近は公式戦に出場する方もワンスマの皆さんの中でも増えているし、公式戦で無くても耐久形式のレースに参戦して、その魅力を感じている方も多いですね。
やはり競技形式に出ると『奥深さやもっと先にあるスポーツとしての精度』を感じてのめり込んでしまうのだと思います。
9/19(月祝)に開催の鈴鹿でPORSCHEだけで耐久形式で走れるRUSH CUPはラジアルタイヤを装着のロードカーのPORSCHEなら車種は問わずで1名参加希望を募っています。
3チームワンスマから出場するのですが1チーム、1名欠員が出ているので、いつも参加されている方とJointになります。
10月になると10/6にはMcLarenだけ15台MAXの走行枠、ワンスマ25台だけの走行枠があったり同乗ドラサポがあったり、、、走りたい人向けのプログラムが段々増えてきますので、是非
ワンスマHP のイベントカレンダーをご覧頂きたいと思います。
色々とやりたい事を試す時期は過ぎ、今は自分とワンスマが得意とするものを磨いて伸ばしていく時期に差し掛かっていると感じる2022年秋、澤圭太でした。
Posted at 2022/09/01 17:38:01 | |
トラックバック(0) | 日記