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澤 圭太のブログ一覧

2024年10月30日 イイね!

能力の差は少なく、努力と継続の差はとても大きい!

能力の差は少なく、努力と継続の差はとても大きい!10月はあっという間の1か月でした。

英国B社の山籠もり試乗会Weekがあり、FSWでの走行会があり(12/12開催分は既に募集中)、ドライブスルー走行会やMcLaren正規ディーラーさんのセールススタッフ研修プログラム運営がありました。

先週はBMWさんの全国キャラバン、今年3回目で呼んで頂き博多Weekでした。
そして福島エビスサーキットでの今年2回目のダートトレーニングの2日間を終えて月末業務の本日事務所部屋での1日です。

明日は広場トレーニング(走り込み)で井上インストラクターが担当なので私はオブザーバーとして立ち合いのみですが、今月は外仕事が21日あったのでこうして1日事務所部屋に居ると逆に新鮮 笑

さて今日はエビスサーキットでのダートトレーニングの話をしたいと思いますが、、、

つくづく思うのは
「能力」の差は小さい
「努力」の差は大きい
「継続」や「習慣」の差はとても大きい、、、と言う事です。

このダートトレーニング、滑らせてコントロールする練習だったり、リアが流れても怖いと思わない様に、、、滑るか滑らないか?の感覚を磨く為、、、と思われるでしょう。

当然それも正解なのですが、その先にあるものが大事なんです。

ついターマック(舗装路)でグリップがある環境でクルマを走らせるとグリップの限界値が見えづらいですよね、でもだからといって雪上に行くと滑り過ぎるし舗装路に水を撒くと高速&高慣性でないと滑ってくれないからそこでケツセンサートレーニングしようとすると滑りすぎたり、滑る所まで行こうとすると危険だったり、低速で無理に滑らせるだけで実際のターマックでの走りに実は繋がってなかったり、、、なんです。

比較的グリップする(路面が特殊なので滑り具合を水の撒き方や砂利の撒き方でコントロールできる)環境で滑りやすいというのがこのトレーニング環境のミソ、車もピンスパイクを履いたり、ドリフト用に作られた車両ではなく普通のタイヤを履いた普通の86というのもミソ。

それでグリップすると分かり辛い事が分かるって事と、どうしてもブレーキと旋回にテクニックの話ってなり勝ちでアクセルコントロールって2の次になり易い所、このトレーニングはアクセルワークが重要な点もミソ。

ケツセンサー + アクセルコントロールと言われますが、大事なのは加速力と旋回力を切り分けて加速に必要なホイルスピン量、旋回に必要なホイルスピン量、そしてその2つを繋ぐ『旋回を維持する』為に必要なホイルスピン量を管理する事が重要です。

クルマの挙動はそのホイルスピン量の格差を3段階に分けて、1段階差になるアクセルワークにするのか?2段階差になるアクセルワークにするか?のコントロールがクルマの挙動を決めるという事です。

日産のノートpowerとかテスラをDriveした事のある方は何となくわかるかも?ですが、アクセルと言いながらアクセルを戻した時に回生ブレーキが掛かって減速度合いが強いハイブリッドや電気自動車のアクセルワークで言うとアクセルワークがONもOFFも操作速度や操作量が多すぎたり強すぎたりしてギクシャクしてしまう状態になると、このトレーニングは苦労します。

それでいて車のリアクションが滑る環境の分、遅れて大きく出てくるのも難しさを作り出しているので『今やっている操作は2秒、3秒後の状態の為』という感覚や『〇〇を目標にして”そこに行ってたら操作する”ではなく”そこに行った時にそうなっている”操作をする』感覚が必要です。

これが同じダートの中でも速度域が変ったり、傾斜が加味されたりするとアレンジが必要なのもこおn環境の素晴らしい所です。

そしてエンジンの特性としてアクセルを踏んだ時(戻した時も)の量や操作速度をコントロールしないと決めた回転まで同じ加速度で回転は上がらずに、最初はレスポンスが良くて上がった回転が放物円というか2次曲線的に回転上昇が収束していくので、待ちすぎると回転が落ち過ぎるし、踏みすぎると狙った加速度やホイルスピンの変化を出せない、、、

その辺が最初の定常円、ショートオーバル、8の字だけで習得できるし、それをショートコースに反映すると基本が出来ているか?それを速度域があがった時にアレンジできているか?が良く分かるし、色々なコースの作り方が出来る分、自分が思い描いたコース取りやルートをアイスリンクで綺麗にダンスをする様にクルマを操れるか?

綺麗に走る、綺麗に車を動かすがまずは出来る様にして、それをこのトレーニングの大命題でもある『タイムに繋げる走らせ方』へと昇華させていくのが次の目的、横にばっかり滑らせていると実はダートでもタイムに繋がってないので、ここは曲げる為に滑らせる、ここはその後の加速の為に小回りする為に旋回を維持する、そしてここぞ!の加速は出口で孕むと横に逃げるだけでなくラインも孕んで走行距離が伸びてタイムに繫がらないのでできるだけ最短距離で加速する、、、でも次のコーナーの姿勢づくりの為にそこで最短距離過ぎてもいけない、、、

そういう相反するものの最大公約数を見つけ出すのが大切、そこまで行ったら最後にそれがターマックでもっとパワーがある車になる”いつものサーキット走行”に転じた時にどうアレンジしてこの成果を反映していくのか?に繋げていきます。

今回は先月の回に参加した方が2名、今回初参加の方が2名でした。
最初の2名も対照的で最初から意外と出来る感じの方とこういった”初物”は苦手な方は初回の出来栄えが大きく差が出た様子でした。

ここで出来ないからいいや!と投げ出してしまう方と、悔しい!という気持ちを1か月持ち続けてリベンジ参加された今回の方は大きな今後の差が出来ると思う。

最初からできていた方はその方なりの課題が今回の初日はあって、それが改善、2日目も参加してタイムに繋げる走らせ方の感覚まで持ってこれたし、リベンジ参加の方も私はその背景や想いを理解して対応したので、絶対に上手くなって帰って貰うという気合が入ってました(笑)

凄く上手くなって、次のステップに行けそうだし、何より『出来ないと思える事が出来る様になった』という成功体験がとても大きいと感じました。

今回初参加の2名はダート系は初でもサーキット経験や普段の走行量も豊富、レース経験も多い方々なので、新しいアプローチの練習方法を模索する中での参加でした。

初めてのトレーニングを1日で習得してどの位まで出来る様になるか?に関しては2名とも流石!の習得スピードでしたし、そんな中でもどんどん走行の仕方が変っていく中でインストラクターの同乗や逆同乗を経て、自分のものにしていく着眼点やトライの仕方のセンスなども普段のサーキット走行は慣れてしまっているが故に見えなくなっている問題点の洗い出しになっているハズです。

私はたまに一般道で左足だけでAT車両を操作したり、片手だけでやってみたり、頭と体の体操でやる事があります(マネしちゃいけないですよって場合もあるので参考までに、で聞いて下さい)、これって普段当たり前にやっているアクセルを踏むとか戻すという行為を改めて注意深くコントロール意識が磨かれます。

右打ちのプロゴルファーが練習で左打ちをしていたり、スノーボードの選手がスキーを練習に取り入れたり、、、もそうですよね。

右か左か?内側か外側か?の感覚補正の中で気づきがあったりするし、例えばホームセンターでカートに荷物を積んで通路の角を曲がる時に持っているリア側のグリップからフロントのコロを曲げようとするのではなくリア側のコロが360度回転する事を使ってリアを外に出すようにして曲げますよね?

クルマはフロントタイヤしか基本舵が効かないのでフロントで曲げるってグリップする路面ではやっぱり基本はアンダー傾向なので、結構無理に曲げようとしてもタイヤが減るだけでそれでもいつかは曲がるしオーバーに転じるとしてもだいぶ先の出来事になってしまうので、車も船のように舵(かじ)が後方にあって、直ぐに進路が変らない海上を走っている感覚とか、逆に小回りが出来る為にそうなっているフォークリフトの様に自分の着座位置よりも後方にあるリアタイヤが舵として機能している車で、ステア初期で唐突にステアしたらひっくり返ってしまうような状態でステア操作をし始める繊細だったり、、、そうやって想像力を掻き立てて、乗り物は乗り物でも違う重さ、違う機構、違うµ(ミュー)の中で走らせる事を考えてみると、今の環境下でもっといい方法はあるのでは?ってなるハズ。

操作に限った話ではなく練習法や自分の走る環境の作り方だって同じで常に『これはこうしていく!』という自分の感性や経験を元にした確固たる揺るぎない迷いないやり方と、もっといい方法はないか?という新しいものに対してのセンサーや順応性、オープンマインドがスタート地点の取捨択一センスの向上など

私も立場的にもっと速く、もっと効率よく、もっといい方法で伝えられる方法はないか?常に探しているからこその現状だし、それを長く続けてきたからこその今のワンスマでもあると思っているので、上手くなりたい!と思う人は全力で応援したいし、全力で自分の見地や形に出来るものを提供して身になるトレーニングを提供していきたいと思っています。

色々なメーカーの業務に携わらせて頂くことが多い中で本物のトレーニングを目指すアカデミックなワンスマというチャンネルを常に忘れてはいけない!と思わせてくれる10月を過ごしたからこその投稿でした。
Posted at 2024/10/30 16:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月14日 イイね!

英国GTメーカーの為の1Weekを振り返る

英国GTメーカーの為の1Weekを振り返る10月に入り、いよいよ大きな山を越えて来た1Weekでした。

『We would not be able to make this happen without you and your team!!』

クライアントのリーダーから終えてこのメッセージを貰って救われた、、、

初めて協力させて頂く英国系スポーツGTメーカーの屋台骨を支える新世代、新機構の車両を一般試乗、正規ディーラーの皆様のトレーニング、VIP&メディア試乗をしていく1Week連続の業務でした。

キッカケはサーキット経由で我々の仕事ぶりを見て下さっていた現場のディレクターが今回のクライアントに紹介をしてくれて代理店を介さずに直でメーカーの本国直属となるアジアパシフィック、そして日本法人との直接のやりとりという事で代理店とは別経路のぶら下がり体系でのお仕事を引き受ける事となりました。

しかし、やることはだいぶ前から決まって居れど、なかなか全体を取り仕切る代理店が決まらない、、、という状態で夏を迎え、本当に業務体制が確定したのは開催まで1カ月を切った9月頭、、、

期間中の各日、同じことを続けて行けばいいのではないという中で試乗というクルマが動く一番リスクの高いセクションを任されるというのは、代理店、クラアイントとの合同チームとしても初のジョイントだし心配しかない毎日でした。

ポロポロっと出てくる情報を元に、全体の運営マニュアルが来たのは2週間前!!我々試乗チームのチーム構成をしつつ、内容を構築していく、、、手探り状態でしたが、今までのメーカー系試乗業務の経験を活かして試乗セクションの資料は全体運マが手元に来る前から大元を作っておいて、毎日の様に行われるオンラインMTGで詳細を決め込んで資料に反映していく、、、という作業の繰り返しが2週間を切ってから行われてました。

当然ワンスマの通常業務をしながらの並行作業でしたから、頭の中は常にパニック!パワポの資料と手元のメモと担当者は日本法人のみならずシンガポールに居る人たちなので英語でのメールの応酬などで確認、提案、構築、確認、提案、構築の繰り返し、、、

したがって試乗チームへの資料の展開や各役割の指揮系統や連携のシミュも直近になってから、期間中全日程抑えからスタートしてたのに、一旦バラシの日程が出て、企画が進む中でやっぱり必要と再度招集になったりと人員の構成一つとっても苦労が絶えない準備期間でした。

最後の1週間はホント、毎日メモに次ぐメモ(笑)、私は試乗セクションの各日のブリーフィングをやりつつ、試乗チームの顔としてクライアントや対外セクションとの調整もあるので試乗チームのDirectorを立てて、彼が試乗チームを引っ張るという構図としましたが、彼も最後の1Weekは他の現場を抱えながらの内部用の資料作りなどもあって苦労を掛けました。

最後の最後、資料が出来上がったのは設営日の前日、しかも現地に設営日の前に入って実車を見て、実際にコースを走らせての部分を反映してから、、、チーム内へ配布する出力は設営日の朝にコンビニで出力、、、という荒業でした、

実際にコースを構築した走行プランに沿って走り、想定している時間のチェック、そしてこの期間は日本語と英語のMIXだったので英語版のインストラクターガイダンスのお手本も収録し展開、メーカーにもこの内容でいくよ的に展開。

設営当日、現場に入り全体顔合わせ、設営準備しつつ、まずは翌初日が全ての基本形になるのでまずは全身全霊で1日目をやりきる体制を意識。

ここで初めてこの全体チームがどう機能して、どういう事が起きて、人々の特性が出て、我々試乗チームで何が起きるか?をACTIVE検証できる。

私は車両解説役で来ている英国からの担当者の説明を日本語に訳す、それから安全の為のブリーフィングを日本語で、、、という一日で、現場い入ってからこのセクションに通訳が付かない事、英語から日本語への変換が必要なセクションには通訳が居るけど日本語から英語にしてくれる人は私の周りには居ないという放置プレーになる事を知り、慌てて車両解説部分を読み漁り、日本語に置き換えて説明が出来るレベルにするという24時間(苦笑)

1日やると、ちょっと安堵、でも翌日はアジアパシフィックのリテーラーが集まってのメーカー本国からのこけら落とし的プレゼンテーションとワークショップがスタートし、その中に今回の車両ではない日本のアニメ文化をモチーフにした特別な車両を持ち込んでのリテーラーの結束を高める為のアトラクション的プログラムが用意されてました。

これがまた準備に一苦労、、、本当にこのコースを走れるのか?そもそもメーカーがやらせたい走らせ方はここでは駄目なんじゃないの?他のプログラムもそうだけど使える時間があって、使える車両が何台あって、こうやって選ばれた人が何人いて、どうやって走らせてどう前後のストーリーをパッケージさせるか?そこまで試乗の内容以外にも配慮しての構築が必要。

準備が大変、初日は大変、全然本筋とは違う体系の走行を司るのも大変、、、と毎日大変さが変る、、、というのがまた大変!(笑)

天候も悪く、色々とドキドキでしたが、現場でやっと首脳MTGを前日にやって全貌が明らかになるというこれまたギリギリの所で全てをかわす運用、、、ブリーフィングノートもパワポで毎日翌日のものを最終構築してメーカー担当者に内容の承認を貰って、、、という流れ

プログラム3日目はリテーラーの皆さんがいよいよ実車の走行をするので海外系リテーラー、日本のリテーラーが混在する為に日本語ver.と英語Ver.を使い分け、イントラも先導車でのガイダンスは二刀流、使う車両は一緒でも隊列が変ったり周回の仕方が変ったりのアレンジも必要、そして4日目になる翌日のこのWeek最大の山場として捉えていた『Media / VIP試乗』に向けた最終のMTGも並行して行われました。

メディア試乗はいつもそうだけど危険因子の塊、どう走るか?どう撮影するか?どんな人が走るか?が多岐に渡る事と、それらを司るPR会社がこの1日だけ介在するのでバイアスが掛かりアンコントローラブルになり易いし受け入れ側のクライアントも自分たちの責任が少し緩和されるこの日を狙って色々な事をやりたいと言ってくる!

午前は海外メディア中心なので満足する内容かつ速度管理とのバランス、午後はインフルエンサーや日本メディア中心なので個々の細かいリクエストに対応できる組み分けや時間管理が大変、そして合間合間にVIP(顧客側のVIPと内輪側のVIPが混在するのでそこの扱いも大変)のセクションがある、、、想定して想定して想定していても想定してない事が起きる事を想定しての体制を敷いていたから何とか終えられた、、、という1日でした。

この位になると私もそうだし、試乗チームのメンバーも不満や改善点が浮き彫りになるので翌日が中休み日になるのもあってプログラム終了後のデブリもしっかり、中打上もやって皆のガス抜き、、、

私は立場的に外からの情報を集約し折衝役でもあり、自分が持っているチームの情報もDirectorを通じて把握、どうしてもピリピリするから摩擦が起きるものだけど、言うべきことは言う、グッと抑える事は抑える、現場に入ったら現場で色々な事が起きるから100%自分たちの思う様には動かせないので、現場の理想的要望と自分しか見てきてないここまでの背景や現場の全体の体制の中で出来る着地点との差を見越して、”消極的ではないしょうがない精神”を盾にして自分が悪役になる事で済むことはそれで良いと割り切ってやり過ごすっていう器量も必要な場面がある。

中日(なかび)を経て千秋楽(最終日)は3日目に実施したリテーラー向けプログラムのアレンジ版、3日目は各リテーラーのマネージャークラスだったけど、今回は現場のセールスの戦士たちが相手、それでも英語と日本語の両刀遣いは変わらず、英語が通じない韓国系や中国系の方々には私のBrokenな英語から現地の言葉に訳される、、、というなかなか自分の経験にも無かったシュールな場面も見れました(笑)

中日を挟んでいい意味で疲労が取れているけど、悪い意味では慣れてしまって一旦休んでしまった集中力の途切れもあるかも?とこれまた大変な1日と捉えてましたが無事終了、これにてしっかりお役目を終えられることになりました。

つくづく思うのですが、海外でレースをした経験が活きているという事、今までのプログラム運営の経験も融合出来ているという事、言葉の部分もさることながら『SAWAってあのSAWAだよね?ASIAとかLe ManとかWECとかMacauのSAWAだよね?』ってクライアントの中にもASIAの澤を知っている人居るし、GT ASIAに今回の英国メーカーのGT3で出ていた時を知っている、その時から携わっている、という人も居る、『いつもJ Sports解説楽しみにしてます』とか『〇〇年のFSW戦で現地のメーカー応援ツアーの担当者だったんです』とか、やっぱり顔と名前とレースの実績が自分の今を支えているんだと再認識させられることがこの1Week沢山ありました。

これはいい方向に捉えると『自分にしか出来ない』って強みだけど、一方では「自分がやらない何もない」という弱みでもある。

ここを誰がやってもワンスマであり、任せられる試乗チームという風にしていくのが今後の課題、、、ここ数年でそうなってきつつあると感じているけど。

しかしながらこういうメーカー系試乗プログラムは心身に堪える、もの凄い量のメモ、ものすごい時間のパワポとの格闘など(苦笑)、でもそうこうしている期間内に次の依頼や計画が立ち上がってきたり、、、と良い意味でも悪い意味でもENDLESS、、、

私の場合はチームを構築して、仮に何も情報が無くても当日持参物だけ持って体一つで来てもちょっと説明を受ければ業務に当たれる環境を用意するのが責任、でもその為には業務内容を説明する人、各セクションの配役やリーダー役を立てて管轄出来る人が必要、その説明や管轄出来る人へ必要な情報を用意しておくのが私の仕事だし、その用意の為に準備をしてきたので、言い方は悪いけど第一フェーズとして企画立案の部分は始まる時に終了、そこから先は日当仕事としての自分の立場と管理運営責任者としての業務の並行作業をしている感覚です。

これを毎月やれって言われたら勘弁してください!ですが、年に1-2度は自分の心身のネジを巻きあげる為にあったほうがいいよね!って思う今日この頃です。

さあ、後処理頑張らないと、、、 請求書提出するまで終わりではない!(笑)
Posted at 2024/10/14 10:41:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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