imo謹製　ＤＩＹスペシャル焼き鳥台の製作　基本コンセプトはカネかけない

ロケットストーブに引き続き超簡単なＤＩＹ


普通のキャンプ用バーベキューコンロだと、炭の強力な火力で串が燃えるんですよね。


で、次回の笠置で行う焼き鳥の焼き台として、皆様から一斗缶の供給や工作におけるカット＆溶接にいたるまでアイデアなども頂きましたが、それを製作するのに現場へ行く時間も無くて.....


足し算レシピで簡単かつ安価に済まそうと悪知恵が働きますｗｗｗ。



金属で安い何かないか？と近所のホームセンターの資材コーナーへ物色。



入口にあるわさｗｗｗ。

天井に張り巡らす軽い金属素材。

いわゆる軽天素材っちゅうヤツですかね？
細いのが１８８円／４ｍ（税別）、少し太いので２８８円／４ｍ（税別）。
や・安いｗｗｗ。



これにユニクロタッピングビス特盛３１５円（税別）も購入。
〆て合計８５４円（税込み）の投資。




勿論４ｍは車に入りきらないので、ホームセンターで無料カット。

自分でやればタダです。
適当な目測で半分にカット。



モビリオに載せるもギリギリです。




思いつきで始めたもののもう時刻は暗くなる手前。



急いで作業に取り掛かります。



内容は単純。
バーベキューコンロに被せるように載せて、串を乗せる部分の鋼材を上向きにしてタッピングビスを留めるだけ。

サイズサイズに合わせてガンガンと鋼材をグラインダーでカット。



縦３００ｍｍの網の幅に串置きとなる部分と焼き部分を調整。
焼き部分は約１１０ｍｍの幅が残ります。

串は１５０ｍｍなので、上部５～１０ｍｍあけて持ち手３０～３５ｍｍあけておく寸法となります。
※画像の串は少し長い１８０ｍｍ

あとはタッピングでとめるだけ。





完成！！！




すでに何してるで投稿いたしましたが、焼くときのイメージはこんな感じにｗｗｗ。

※焼きイメージを出すために串に段ボールをさしております（笑）。



他に２台参戦する分も一気に製作しました。
※製作時間およそ３０分。

材料も良い具合にほぼ使いきりました。


なおフィールドテスト本番は２０日京都府の笠置キャンプ場で実施いたしますので、使い勝手は後日のリポートとなりますよ！