さてさて寒グレシーズン真っ只中となりましたこの時期.....
以前より釣りグループの仲間として長らくご一緒させていただいておりました大先輩のMさん。
こちらの御仁今年で齢69歳となりますが、冬になるとお電話が掛かって参りまして『釣り場まで乗せてって!』とwww。
何と高松駅まで磯釣りの道具を抱えて前日の23時過ぎに高速バスで大阪よりお越しになります(笑)。
そこから私の車で釣り場までご一緒するのですが、今回は1日目に日振島、2日目にいつもの愛南町・城辺に予約を入れました。
昨年同様のパターンです。
日振島ってどこやねん?
と言う方に判り易い地図を添付いたしました。
愛媛県の西に位置する宇和島港より約1時間弱の航路で行ける場所なのですが、御覧のように豊後水道のかなり沖に位置するため潮通しはピカイチなのです。
※オレンジ枠は今回上がった場所辺りです。6:40頃のうすら明るい頃に船の代表者がくじ引きをいたします。
何度来てもシステムを理解してませんが、何となくドキドキいたしますねぇwww。
場所が決まればポイントに向けて速度を上げて行きます。
アドレナリン全開!
クジは1番と言っておりましたが、これは場所の番号のようです。
※ここは降りた場所じゃないですよ。
燃料の関係上人数の少ない渡船は出船しませんから、出た船の数に合わせた番号の磯割をするようです。
なので1番が1番良い訳じゃないんです。
何船の何番で細かくまんべんなく磯割があるようですね。
で、今回は6組と非常に少なかったので、まぁ変な場所は行かないでしょって事で安心はしてましたが....
私ら2名を上げて頂いたのは、日振島本当の南東に位置する地磯の『門(モン)』。
下調べ無いので判らんwww。
とりあえず上手描けないけど他しかこんな地形です。
さて釣り座ですが、船頭さんが『1人は船着き』もう一人は『右側前を通らず裏から廻って行って!』とマイクで申します。
また『ウキ下は竿1本から攻めてアタリが無ければ1本半と落とす』、『船着きは右側竿2本先』『反対側は5番との間を攻める感じ』とこのように申しておられたかと。
そして膝を痛めている大先輩のMさんは船着きAの所確定(笑)。
ここが恐らく門の先端?と言う本命場所だと思います。
※間違ってたらご指摘お願いします。
そして自ずと私は裏廻って岩場を荷物担いで歩く釣り座Bに。
しかしこの移動結構きついし怖い(笑)。
この移動だけでPOWER30%は持って行かれたwww。
到着が7時過ぎで満潮が9:17ですが。
すでに結構な潮位で歩く場所がヒタヒタに。
画面真ん中より左にうっすらと私のピトン(ステンレスの棒)が判るでしょうか?
ちょっと下波がくると足を洗ってくれます。
荷物は全て高場に置いていざ出陣。
先ほどの画像の位置に緩いサラシがありましたので、そこに水に浸した半ボイルをパラパラ足元より撒きまして、足元サラシの中からサラシの切れ目、際などを探って参ります。
棚は船頭の言いつけを守り3ヒロより開始。
ハリスは朝イチの大物に備えて2.5号。
これは紀伊半島では考えられんでしょうが、特に四国では私はハリスの細さで食いを上げるような事をせず、バラシで魚を散らすのが嫌なのでそのようにします。
エサもさほど盗られない状況下、サラシの拡がる左側竿2本先辺りでゆっくりと仕掛けが馴染みゆっくりとアタリウキが入って行く中、完全にウキが消えたので余計なラインを張りながらゆっくりと竿先を聞いてみると....
『コツッ』と微妙なアタリがありましたので、すかさずアワセをいれますと....
グゥィーンっと竿が結構曲がります。
おぉ堪らん、この引き!
こりゃまずまずあるぞ!と気合を入れて取り込んだのが.....
パンパカパーン!
これ小さく見えますが49cm!
いきなりのナイスグレ。
この時の時刻は7:54です。
その後竿1本半から3本の辺りを入念に探りますが、アタリが来ないので....
サラシの横際に変更。
これが当たりましてぇ!
またまた良型ゲット!
もうこれで帰れるぞwww。
そしてしばらくしてサラシの反対側際を同じような感じで、またまた良型ゲット!
3枚目~!
しかし大きいヤツほど竿ひったくるようなアタリでは無く、ゆっくりと抑え込むような感じですね。
その後満潮となり下げに入ってからサラシの少し右の先、竿1本以内の所を潜り込ませているウキが、『シュッ!』といかにもグレ特有の気持ちよくウキ入りしたのが本日最終となる40ちょいオーバーの綺麗なグレ。
竿をあまりにも叩くので外道かと思いましたわwww。
潮が下がるとこんな感じで磯のテーブルが顔を出して参ります。
最後に来たのが確か10:30頃?
そこから下げの潮でアタリは遠のきエサ盗りのみとなりました。
なお日振島は航行時間が長い為14時撤収となりますので実質13:30頃までの釣りとなります。
さて本命場所のMさん(Aの場所)。
ここお互いが一切見えないので途中どのように釣っていたのか皆目判りませんが、右側際で35cmほどのを1枚何とか上げておられましたが、あとは色のついたお魚を沢山お持ち帰り。
恐らくですが釣り座右沖が黒く見えましたので、そこら辺りがポイントになると思います。
※黒×場所。
まぁ余談ですがグレ釣りはそんなにセオリー通りに行かないんですけどね。
なので私はよくあるガイドブックとかのポイントは昔は血眼に見ましたが、現在は参考程度にしか情報を見ません。
むしろ最近はほとんど見ていないwww。
そして船頭からいかに情報を取るかに重点をおいております。
う~ん日振島....
滅多に行かないけど高確率でこの時期は大判上がりますなぁ。
49cm2枚、48cm1枚、40cm1枚。
ここ最近大きいの無かったので満足の行く1日目となりました。
2日目に続く。
さて前回ご紹介しました日振島の磯釣りも無事終えて帰港。
この日のお泊りはいつもの釣舟渡船さんへ。
お片づけを済ませた15時半頃宇和島を出発。
途中翌日の餌やら自分達の餌やらを購入して宿に着いたのが17時過ぎ。
1年振りのMさんは船長と同窓会状態(笑)。
私は道具類の片付けとグレ一尾を肴にするべく台所をお借りして調理です。
そんなこんなでお風呂なども済ませ19時頃より反省会兼飲み会!
ここでは釣りの話よりももっと切実な老後のお話など主体(爆)。
大いに盛り上がりながら21時には疲れも相まって就寝いたしました。
さて深浦磯釣り当日の出船は5時45分。
天気は快晴。
目指すは一級の『チギレ』。
が、この日は他船相当早く出船した模様↓。
地方寄りのローソクやシモリ4番にすでに人影が....
で、嫌な予感的中www。
チギレにはすでに人が降りておりました。
朝焼けの中セイジよりチギレを臨む。
その後他の方を城辺バエ、マルバエと降ろし私たちはチギレ右後方横のセイジへ。
ここも良い時はまずまずの磯らしいですよ。
とりあえす、Mさんに大グレの顔を見て頂くよう好きな場所へと入っていただき。
①を選ばれました。
私は少し離れた②をチョイス。
ただこの②は足場超悪いですwww。
餌を置く場所も無いくらいなので、ピトンとロープでバッカンを固定です(笑)。
かな~り足場悪いですwww。
しかしなぜここを選んだのかと言うと潮が本命の右から左では無く左から右に....
沖向きはハエ根が張出しているので.....
グレは潜んでいそうですが、掛けても取り込み出来ません。
なので西向きを際から狙います。
めちゃ斜めで疲れます。
そしてまずは餌取りちゃんの猛攻。
そしてほどなくして際で仕掛けを止めておりますと『ブシュッー』とウキが入りまして、締めこむ締めこむ....
いきなりの大グレ?と都合よくやり取りしてあげた魚は、オオババタレ(爆)。
南洋イズスミ約45cm級。
実は昨晩2~3月のイズスミは美味い!との雑談がありましたので、とりあえずキープwww。
その後餌取りからのアタリはあるものの目立った成果は無し。
弁当船以降も目立ったアタリ無し.....どころか段々と餌取りさえ出てこなくなってきた....
大型魚が出て来ての感じで無く生物の活性が下がったといった感じ?
更に西からの爆風が更に強くなり....
この風に耐え切れずMさんは③へ、私は④へ。
しかしいたずらに時間だけは過ぎまして私は①へ。
ここで沈め釣りでガシラを2尾追加。
ありとあらゆる筋を流すもアタリなし。
本日は14時上がりの約束だが時計はすでに12時50分。
Mさんはすでに爆風にやられて意気消沈モード。
あげくに道具を仕舞い始めてるではありませんかwww?
imo : 『もう止めますの?』
Mさん:『釣れんし、もう片付けるわ!』
とやりとりしながら釣り座左前のシモリの溝辺りをしもらせたウキを眺めていると....
『消えた?』
『ドスンッ!!』
キタ━━━ヽ(☆∀☆ )ノ━━━!!!!
しかもメチャメチャ横に走ります!
あまりにも横に走るので『何これ?青物』と最初思うたくらい。
しかし何か違う.....
グレっぽくないし、青物でもないし、かと言って底物っぽくもない....
とりあえず根にだけは張り付かれないよう注意して何とか寄せて浮いた魚は???
『デカイ!?』
『しかもグレやん!!!』
本日もう一度.....
キタタタタタタタタタ━(゚(゚ω(゚ω゚(☆ω☆)゚ω゚)ω゚)゚)タタタタタタタタタ━!!!!!
本当によくファイトしてくれました!
ドラマは最後に待ってました....
Mさん、慌てて2匹目のどじょうを狙うべく仕掛けを用意しとりますwww。
がっ、その後続く事はございませんでした....
まさに、一発逆転の一尾です。
で、港に戻って寸法を測りますと.....
50cm!!
やっちゃいました。
自己記録更新。
かなり前に叩き出した三重県での48.5cmを上回る記録です。
但し少々スマートなボディではございますが....
何を贅沢のたまわっているの?
ニヤニヤと記念写真。
やはり愛媛県西部の磯群は夢がありますねぇ。
こんな盆と正月のような釣果は次いつあることやら?
ところで磯全体は?と言うとやはり不調のようです....
ここは本来こんなポテンシャルじゃないのですけどね。
でもでも、石鯛の乗っ込みはすでに始まり出したようで.....
水の子・ダンと言う磯場でこんな立派な銀ワサ(石鯛の老成魚)を3枚も上げられている名人もおりました。
※大きいのは67cm
やはりここは凄いわ!
そして今週は明日から高知へ出張。
道具を積んで週末ちょいと行こうか悩みましたが、空模様が怪しいのと、2日連続足場の悪い磯に乗ったおかげで身体中筋肉痛でバキバキとなっており、とりあえず自粛しようかと思っております。
その代わりと言ってはなんですが、アマゴが私をそろそろ呼んでいる?
ほて?
気のせいでしょうかね??
Mさん二日間お疲れ様でした!
さてさて懲りずにまたまた行って参りましたプチ遠征!
いよいよ寒グレシーズンも終盤に差し掛かる3月に入りましたが、今回は釣りのお友達(と言っても70歳に近い大先輩ですがwww)、最近通っております深浦の渡船を教えて頂いたMさんと約5年振りの再会&『久し振りに磯へ行こう!』てな事でこの土日行って参りました。
Mさん、何と高速バスで高松駅を金曜日の11時過ぎにご到着www。
軽め目の磯釣りスタイルではございますが、私には到底真似の出来ない根性ですよ(爆)!!
大阪梅田をキャリー片手にリュックと控え目なロッドケースにクールバッカン。
今年で御年60ウン歳....
かなりの変態です。
さて高松駅でMさんをピックアップさせて頂き目指すは宇和島からの出船で名礁連なる日振島への磯釣りです。
渡船料金は7,000円とサラリーマン釣り師の私目には少々お高目ではございますが、寒グレシーズンともなりますとあちらこちらの磯で40オーバーがコンスタントに上がる夢のような場所でございます。
私も何年振りでしょうかね!?
このMさんも毎年のように愛媛に来られているのですが、同行される他のお友達の都合やご自身の諸般の都合により今年は諦めていたとの事ですが、私の転勤を機に『乗せてって!』とお越しされました(笑)。
そんなこんなでお電話ではたま~にお話しなどしておりましたが、実際に再会したのは約5年振りです。
あ~だこーだと歓談しながらの道中はアッと言う間。
途中宇和島で半ボイル3kg板3枚(二人分)と万一の時のパウダーと自分の餌(おにぎりやパン)を購入して、宇和島湾の赤松港に着いたのが3時30分。
5時に目覚ましをセットしてしばし仮眠いたしまして5時45分の出船です。
先週は春の嵐で数日間船が出ていないらしく、風は少々残っているようですが何とか出船は大丈夫のようです。
しかしここ最近情報が無いのか、釣客は4~5組程度7名くらい。
これはラッキーです。
ここ日振島はクジ引きで磯割を行いますが、その仕組みは正直よく判っておりませんwww。
代表者がクジを引くのですが、本日の結果を船頭さんがマイクで言うてくれます。
『本日は6船の2番です』
???
そうこう言うてるうちに他の船も船足を速めて各々のポイントへ向かいます!
まぁよく判らんけど磯名を次々と言うてはります。
どこがどうのと言われても全然判らんのですけどねwww。
そしてそうこうしてる間に1人降り、また2人が降り、『ハイ、Mさん達ムラコシの2番行こうか!?』と船内マイクが入ります。
どうやら本日はここですね。
名前は聞いたことある磯なので、一級とまではいかんでもまずまずの磯であることは間違いあるまい。
あくまでもお手製の描画に付き完ぺきではございません。
特に北側の離れ岩のほうはおおよその感覚で描画しております。
そして④~⑥はとりあえず釣り座として立てそうな場所です。
※⑤と⑥はとりあえず試してみました。
降り立ったこの磯、一見でかく見えますが紹介画像の通り、大きな磯の方は裏向きに少し釣り座があるだけで、本命は南向きの小さいほうの場所です。
そしてココ日振島は降りる際に船頭さんが、『どこそこを何ヒロで流して下さい』的なアドバイスをくれます。
が、折からの強風でほとんど何言ってるか判らず.....
聞こえたのは沖に遠投.....3ヒロから4ヒロ..... 三角のチョボ....何が何だか全然判らん.....
とりあえず大先輩に好きな場所に入っていただきまして、Mさんは①番私は③のところへ。
日振島の特徴として潮通しの良い所はガンガンと流れて行きます。
故に万一の場合に備えてスプールには150mのラインをしっかりと巻いております。
そんな激流を期待してましたが.....
磯際から撒いたボイルは.....
ゆっくりと下に沈下しておりますwww
潮の動き悪い!
ところで春の嵐は収まって移動性高気圧が張り出して来たものの西寄りの風は結構な勢いで吹いております。
時折海に落とされそうなくらいで....
それでも配合餌はあえて混ぜずに足元よりパラパラと撒きます。
磯際は餌取りが居るので、少し仕掛けの投入点を竿一本以上投げてみるも当て潮でダメです。
1時間程度粘りましたがシビレを切らして②の方向へ。
ここツルッツルなのでドンゴロスを置いて足場の安定をはかります。
これ小技!
そしてこの場所とにかく沖目を釣るのがセオリーらしいけどうっすらとした潮筋はフラフラとひっついたり離れたりしているので、②の釣り座からの右手の大岩前にあるハエ根際に餌を被せて仕掛けを馴染ませますと.....
『ブシュッー』ともの凄い加速でウキが入り込みすぐにV字のワンドまで強引持ち込んだのが本日1尾目の35cmオーバーのグレちゃん!
画像の右側キワキワで当たりましたよ。
日振サイズではございませんが、グレを最近楽しみにされる方達がおりますのでスカリにキープ。
その後同様に攻めるも仕掛けが引っ掛かりそうになるので、餌取りの猛攻覚悟でV字のワンド部分を攻めます。
V字になってるでしょ!
掛かればどちらに逃げられてもアウツ。
ド真ん中でしっかりと耐えるのみです。
そして寒の時期は餌を切らさない程度に少量をパラパラ手前からを鉄則に。
余談ですが私が寒グレで気を付けている事。
餌を決して撒きすぎない事。
朝から14~15時を過ごすとして撒きエサのノルマは3kg1枚+アルファ程度。
釣ったグレのお腹を割いてみますと結構なオキアミが必ず見て取れます。
餌取りが余程きつくない限り餌の撒きすぎは釣果をダウンさせる以外何物でもないと.....
おおよそ2日3kg板をで3枚程度。
半分の0.5kgは予備餌みたいなもんです。
とまぁ話は逸れましたが、餌にせよ道具にせよメーカーが色々売り出したいために間違った情報を一杯流すのですよね。
これは私の持論ですので全てが正しいとは申し上げませんが。
そもそもこの寒のシーズンは餌もたまに取られるものの大きなグレが出だすと餌取りの猛攻は必ず止みます。
それを信じて仕掛けを馴染ませていると。
ユラユラと1mほど入って見えているオレンジのウキが視界から消えたので、合わせるとグンッとグレが乗ります。
同様のサイズを2枚追加!
あとは大きさだけ。
ここで半ヒロ深めに仕掛けを取り、アタリの出る場所より更に沖目から馴染ませますと。
『ドスンッ』
キタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!
これは確実に40オーバーの引きやぞ!
と、満月に竿を曲げながらハエ根をかわすべく強引に溜めていると....
『ブチッ!』
チモトから切られてました....
かなり悔しス,,,,,
(ーΩー )ウゥーン.
このまま終わったら最悪のパターンやん!
がっくり肩を落としながら再度攻めるもアタリは来ない。
そうこうしてる内にMさんにも際で大物アタリ!
かなり絞りこんでおります。
目の前にはハエ根があるので竿を左に寝かせるようにアドバイスするも、無情にも竿先はハネ上がり磯の上はこの日一番の最悪のムードにwww。
2人して連続でバラす下手っぷり(笑)。
しかし本日の私は違いますよぉ!!!
その後同じパターンで.....
ナ・ナ・ナント!
46・47・48cm.....
※間小さいのも釣れたりして。
しかし連続で釣れるのではなく、餌取り⇒グレの気配⇒少しポイントを休ませる⇒餌取り⇒グレの気配!
こんな感じで決して連続では来ないのです。
が、全て同じような感じで手前ハエ根際でした。
忘れた頃にたまぁ~に来るんですよ。
最終納竿してみると9枚(うち45オーバー3枚)!と言うここ最近では珍しい釣果に!
来てよかった~。
大枚はたいて先日購入したがまかつのトーナメントバッカンの初デビューに相応しい釣果に恵まれて、このうちの大型一枚は夜の肴になりました。
お泊りする釣舟渡船さんところのお宿でとりあえず処理をして....
大きいのはこちらの3枚!
Mさんは残念ながら大型は来ず、小型をパラパラと言う感じでした。
しかし日振島恐るべし....
流石渡船料金高くても元をとらせていただきましたよん!
2日目の深浦へと続く。
さてさて行って参りました。
愛媛県愛南町深浦の磯釣り。
2月真ん中の3連休に行こうと予定しておりましたが、荒天と船(渡船)の不調により延期となりまして悶々としておりましたが、ようやくの寒グレ期本番の釣行です。
ここ深浦の磯場は穴場と言う事もあってブログアップ数も大変少なく、磯自体の形状や状況も非常に判り辛い所です。
ですので釣れても釣れなくてもせめて磯の名前程度は備忘録としてアップして行こうと思っております。
で、まず1日目ですが.....
やっちまった!!
大寝坊(泣)
しかも渡船駐車場1番乗りで着いてです(爆)。
到着時刻AM3:00で出船がAM6:00。
で、目覚まし2回かけましたがAMとPM間違えとるし....
しかも鼻炎の薬を飲んだもんだから、よけいぐっすりと寝てしまいまして、起きたのがAM7:30(笑)。
で、渡船はすでに帰港しとりますわ。
慌てて船頭さんに電話したら『えっ?寝とったの?車判らんかったで!』
そう!更に悪い事に車入れ替わりまして気付いてくれませんでした。
そりゃ私が悪いですから仕方がない....
て事で弁当船のAM9:00に出発決定です。
でも他にも4人の方が弁当船出発の方がいらしたので少しホッといたしました。
既に沖の一級磯は勿論おおよそ埋め尽くされておりますが、ここ最近ポロポロしか釣れていないらしく、少しは空いております。
で、私は水の子のノコギリと言う磯に上げて頂きました。
この磯、一級磯の水の子スベリの手前にある磯でして形状はノコギリの歯のようになっとります。
※スベリ側から撮影。
雰囲気1級でしょ?
船着きから中泊方向へ釣るのが本命らしいですが、そこから左に流れる潮が良いらしい。
※画像は船着きから沖向き。
極端に言うとスベリの人を邪魔する釣りが良いらしい(笑)。
が、当日の潮色が異常に透けており餌取りの反応も全く無し。
ええ感じのシモリが沢山ありますが、生物反応が無いのです.....
とりあえず本命潮で流れるも全くの反応なしに焦る.....
こうなってくると寝坊した空白の2時間が恨めしく思えます(笑)。
で、次第に潮向きが変わり始めたので、スベリとノコギリの間の水道を狙います。
ここで少々餌を盗られたりしますが依然反応が無いので、必殺ズボラ釣法。
ラインを緩めた状態で自分がエサを食べながらよそ見しておりますと....
突如竿をひったくるアタリが来まして....
完全に魚に先手を取られてしまいました。
はえ根も沢山出ており、ここはかなり強引に引っ張らないとダメな場所やのに、糸を出してしまいました。
結果道糸から痛恨のラインブレイク(泣)....
アタリが全く無かったので相当に落ち込みます。
もうこれはやばいかもと思いながら、アタリの出た場所の周りを重点的に攻めておりますと、当て潮気味に手前に戻ってきたウキがスゥッーと馴染んだと同時待望のアタリがっ!
キタ━━(☆∀☆)━━!!!
かなり引きが強いのでこりゃもしかすると青ブダイ系みたいな奴やろか?
ととりあえず謎の生命体反応を楽しんでおりますと....
ギラッと光る長い魚体!
重たいボディでエラ洗いしとるしwww。
そう!磯のハンター・ヒラスズキでした~!
こりゃ嬉しいお土産キタワ。
ざっと目測50cm!?
コイツはグレより美味いのでゲット!!
さっきの正体も引きからしてコイツの仕業ですな。
数匹の群れをなしておりまして、たまぁ~にオキアミを拾います。
過去に何度か磯のフカセで釣りあげておりますが、正直食味はグレより美味いです。
そして所謂普通のスズキでありますマルスズキとは味も比較になりませぬ。
とりあえずこれで少し幸せな気分に(笑)。
地獄から少し天国に近づいた気分ですねwww。
しかしその後はまたサッパリとなりましたので、とりあえずPM2:00の時点で釣り人が居なくなったスベリへ。
そう、磯替わりの目的は『釣る』と言うより『今後の参考』に残り時間を費やすことに。
やはり外から見るのと実際に渡礁するのとでは情報量が変わりますからね。
しかしこの水の子スベリって磯、数年前までは深浦の中でも一級中の一級磯だったらしいのですが、ここ3年ほど釣果が芳しくないとの事。
以前は場所取りで深夜3:00くらいに出て取り合いしていたらしいですがwww。
まぁ上物から底物まで釣れる良い磯ではありますが、本当滑り台みたいな形状は、濡れるとツルツル滑ります。
とりあえずここで消化試合を行い一日目は終了。
で、上がってくる方の釣果は?と言うと....
沖磯組のグレはどうやら全員撃沈!
と言うのも昨日辺りから黒潮の分枝流が入ったのかして水温が何と21度と急激に上がり、魚の活性が極端に落ちた模様です。
こうなると本当何してもダメです。
まぁ寝坊したのもある意味何か救われた気分で変な感じですわwww。
で、2日目はどうしようか?と船頭さんと悩みながら相談しましたが、こういう時はマニアックな地方寄りの独立磯に上げてくれ!と無理難題を注文したところで上げていただいたのが『ゴトンドのシモリ』と言う何度聞いても頭に残らない名前のマニアックな磯。
この磯、低いため要チャラン棒の磯です。
ちなみにこの日の乗船客はたった5名(爆)。
シーズン真っ只中の日曜日の客数ではございません。
しかも当木島や黒ハエ水の子にも6:00出船にも関わらず誰も居りません。
相当珍しい現象です。
お二人が地寄りヒラバエとシモリ4番に。
もうお二方はチギレと黒ハエのチョボに。
中々上がる事の出来ない特級磯ですが.....
で、話戻りましてゴトンドに上がりました私目。
マップ上船着きA(満潮時に着ける)から北側を手前から先まで広範囲に探っていきます。
前日と違い多少餌はかじられます。
が、グレからのシグナルはございません。
そして心折れそうになった9:00くらい、またまた糸を緩めながら自分がエサ(おやつ)を食べていると.....
ぎゅんっと竿をひったくられ慌てて態勢を立て直します。
結構なファイトにこりゃデカイ?と思いながら上げた魚は足裏大のサイズの尾長でした(笑)。
身がうっすい奴ではございますが、食料難につきとりあえずスカリにキープwww。
その後....際を流すと.....
来たらダメなコイツが....
でもとりあえずコイツもグレ釣り師としては恥をしのんでスカリに(爆)。
この時期の魚は煮付けにすると意外と美味いんですよ!
で、その後磯際をウロウロしていたコイツまで!
ずっしり重いです。
で、あんまりと色がカラフル過ぎてキモイので捨てちゃいましたが、あとで調べますと何と★5つ!
捨てるんじゃなかったわorz。
で、表側があまりにもグレが出ないので、とりあえず遊び半分で裏側にオキアミをパラパラ撒いてみると....
何とウロウロとしているボラの下にそこそこデカイグレが数匹チョロチョロ見え始めたじゃないですか!
で、船着きB(干潮の時着ける)から出ている階段状のハエ根筋に流れた瞬間、プシューとウキが入りギューイーンと潜り込みます。
実はここ、この状態から左側に廻りこむと糸に角度がついて根に潜られてアウツです。
が、それをやっちゃいました(泣)!
時すでに遅し....
完全に根ズレをおこして敢え無くラインブレイク....
逃がした魚はデカイ....
で、しばらくソコを重点的に攻めるもバラシで警戒心が強くなったのか全くアタリが無し。
で、少し場所をズラして更に裏側のシモリの水道を丹念に流し込むと、今度は綺麗にゆっくりとウキが加速。
ズシン!ガン、ギューンと根に向けて暴れた倒す魚をいなしながら耐えて耐えて.....
何せアチコチ根だらけなので糸を出すと即終了ですわ。
で、ようやく浮いてきたのが.....
キタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!
やっと来ました!
40アップのグレちゃんです。
君に逢いたかったのよね!
そして大きいのが釣れれば現金なもので、スカリの中の薄っぺらい尾長君とタカノハダイちゃんには元気に海へお海へお帰り頂きました(笑)。
また他所の方の餌をチュバチュバしてくださいな!
釣れた時間は正午頃でした。
で、その後も粘るも後にも先にも地合いはそこで終了。
本日は昼から沖が荒れて来ますのでPM2:00あがりで終了。
何とか面目は保ちました。
さてさて一連の場所ですが、まずおおまかなMAP。
そして2日目の磯『ゴトンドのシモリ』を書いてみました。
まぁ中々地元以外でわざわざここまで来る方は少ないでしょうが、数少ない情報としてご活用いただければと思います。
3月に日振り島と交え、あと一回は行く予定でおります。
折角の四国在住なので(笑)。
グレ釣りは中々思うようにいかんのぅ~!!
■ お問い合わせ
★ 釣舟渡船
★ 住所 愛媛県南宇和郡愛南町久良707-1
★ 電話番号(0895)73-8855(渡船) 料金3,500円・お弁当500円
(0895)72-4850(宿泊)
ようやくに当年初ブログも昨日投下完了。
簡便に入力出来るよう炬燵に潜りながらパソコンを触れる状態にいたしました(笑)。
さてさて今年一発目の3連休。
荷物の無いマンションで3連休なんて過ごせる訳も無くw。
とりあえず1月4日の大阪出発時に必要最小限の衣類などとガッツリと磯釣りの道具を満載にして四国に入りました。
ちなみに磯釣り....
長い事行ってねぇ....
今回の四国行を機に年末に磯竿の2本の穂先を修理新調。
2マソ強と手痛い出費となりましたが、四国ライフをエンジョイするため仕方ないです。
その他道具もかなり埃を被っておりました。
そんなこんなで1/5の初出を無事に終えてから、準備やら何やらで19時頃に高松の自宅を出発。
とりあえず金は無いけど時間はたっぷりありますので、香川県高松市 ⇔ 愛媛県愛南町をオール外道じゃない下道www。
正直高松市から琴平までは帰宅ラッシュと言う事もあり走り難かったですが、そこから以降はスイスイと流れておりますので特にストレスもございません。
どうしても気になるのがハイドラCP(笑)。
特に国道筋から少し入って取得するような駅CPなど気になってきになってしゃーないですが、今回は道中の時間検証も行っておりますので我慢我慢。
途中に食事休憩、買い出し休憩、餌購入休憩なども挟んで、愛南町には深夜の2時頃に到着致しました。
経過時間はざっと7時間www。
距離にして約270km。
まぁチンタラチンタラの安全運転なので仕方ないです。
さてここに来るのは約4年振り?
2013年の12月に行っておりました。
過去ブログ
やはり面倒でもブログに残しとくのが良いですね。
自分でもかなりの記憶が薄れております。
今回もお世話になるのは、御宿釣り舟の釣り舟渡船さん。
★ 住所 愛媛県南宇和郡愛南町久良707-1
★ 電話番号(0895)73-8855(渡船) 料金3,500円・お弁当500円
(0895)72-4850(宿泊)
こちらの多田船長にお世話になりました。
ここ深浦の渡船区は遊漁船の組合が無く、磯については早着けとなります。
が、私のような遠方客は非常に少なく地元常連向きの磯場のようです。
と言うのもここより北には日振島、武者泊....南には沖ノ島、鵜来島(うぐるじま)など日本屈指の磯場がございます。
他府県組はこのような有名ポイントに行くようです。
大きい魚をバンバン釣りたい!と言う思いも確かに捨てられませんが、とりあえず1日ストレスなくのんびりと海を眺めたい私は、お財布にもやさしいここが好きですwww。
初日
1月6日は冬型北西風がきつく、本命である沖磯には到底上がれない状況。
皆様湾内の磯へと次々に降りて行きます。
さてこの辺りの地形ですが、かなり複雑なリアス式海岸となっており、沖には当木島(あてきじま)、黒ハエ・水ノ子・烏帽子ハエなどが、湾内側に天嶬鼻、ローソクなどあります。
※ローソクと言う名の通り座礁防止の小さなローソクのような灯台があります。
マップ1
とりあえず私は深浦漁港の出口南側にある小さい灯台の北東側にあります無名磯に上がりました。
このような場所ゆえ正直釣果はあまり期待しておりませんwww。
そう、ウキを眺めるだけで幸せなんです。
さてお向かい湾内ではハマチなんぞ養殖しているのでしょうか?
養殖生簀の太いロープが磯周りに張り巡らされて際は少々釣り辛いです。
この磯大きい割に足場が少なくて、とりあえず風の吹きすさぶ正面北側に仕掛けを放り込みます。
餌は半ボイルの沖アミ3キロを海水にしっかりと浸すだけ。
冬はこれで充分です。
万一遠投が必要になった場合のみ配合餌を足します。
餌をホチホチと撒きながら竿1本ほど先を流しておりますと、釣れます釣れますエサ取りのベラちゃん達。
スゥッーと気持ちよくウキを引き込みます(笑)。
本命じゃないけど楽しい。
そして程なくすると手のひらから足裏くらいのサイズのグレもポツポツと上がりテンション↑。
久し振りのグレにウットリ。
そして潮が左へ綺麗に流れ出したその時。
ウキがブシュッーと加速して入ってるじゃありませんか!
明らかに今までの重量と違う引きをいなしながら何とか取り込みましたそのお魚、毎度おなじみチヌ様。
しかもでっぷりと肥えた49cmの綺麗な大物です。
コイツはお持ち帰り確定!
スカリに入れて活かしておきます。
その後は釣れてくる魚が変化。
ブダイの幼魚ばかりが釣れて来ます。
あの手この手であちらこちらのポイントを探りますがボラだけがウロウロとまとわりついて北向き正面を諦め東向きの釣り辛い方向へウキを投げ入れます。
遠投しながらシモリの際を流すも潮は当潮気味に手前ロープ際まで流れて来ます。
ロープのクロスするところまで流れてきたので、少し仕掛けを止めているとウキがスルスルと入って行きますやないの(嬉)!
それなりの手応えでロープに巻きつかないよう対応しながら上がってきたのは40cmあるかないかの綺麗なチヌ様!
早上がり14時の納竿1時間前の真昼間に嬉しい1尾。
その後は魚からの気配も消えて終了。
2日目
多田船長と話をしている中、沖磯は大丈夫でしょう!との事で1人で上がれる独立磯を希望。
当木島南西の『馬の背』と言う磯を目指しましょうとのこと。
マップ2
マップ3 (深浦から当木島)
マップ4 (当木島・黒ハエ・水ノ子周辺の磯)
※地図に訂正や追加ございましたメッセージやコメントいただければ幸いです。
この日は季節風も緩くなり大勢の釣客で賑わっており、私は当初一番船の予定でしたが、この磯船付けするところが狭いので2番船にしてもらいました。
※暗いうちに上がっても寒いだけです(笑)。
目指す当木島。
※帰路撮影したものです。
降り立ってから景色を確認。
左手に『小バエ』。
右手は高バエ、穴前。
同じ時間に撮影しましたが太陽の光の加減でこんなに暗さが違います。
この磯、馬の背中のように磯の真ん中が鞍部のようにくびれております。
そこに荷物を置きますが、万一の高波に荷物をさらわれないようにピトン&荷掛けでしっかりと荷物を固定。
横着すると思わぬ事態になります。
竿掛けなどもセットしていざ開始。
良い感じですねぇ。
ほどなくして御来光!
サラシのほとんどない穏やかな海況。
ここは南向き釣り座から左手には大きな根があり水深は比較的浅い。
それが右手に向いては深くなりいかにもグレが潜んでいそうなポイント。
かなり気合を入れて手前から餌を撒いて、餌の溜まっていくであろう所を1ヒロ半から丹念に丹念に攻めて参ります。
が、たまに餌取りからシグナルがあるもののお決まりのベラちゃん。
ウキを沈めたり30mほど流したり、際に張り付けたりと色々試すもコッパグレすら来ない始末。
際でぐぅーんと来たアタリは25cmほどの良型のガシラ。
こいつは美味しいのでスカリにキープ。
約2時間ほど粘るも南向きにアタリは無く、仕方なく西側のオカ向きを深めに流します。
竿1本くらい先の所でウキを沈めて探っていると、ユラユラ見えていたウキがスウッーと綺麗に入って行きます。
ヨイショッと合わせを入れると、ズシッと重い手応え。
そしてグングンと竿を絞りはじめます。
慎重にやり取りをしますが、久し振りの磯釣りにややヘッピリ腰になりつつ何とか浮かすと.....
キタ━ヽ( ∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!
大きいやないのぉ!
そしてハリをしっかりと飲んでおります。
撒き餌と同調していた証ですね。
そして急いでスカリを上げますと.....
ん?
んんん?
ガシラが居らん???
よぉーくスカリを見ますと.....
破れとるし(泣)。
しかし被害がガシラでまだ良かったwww。
コイツ(グレ)に逃げられていたら洒落にならんし。
仕方ないので40cmの予備バッカンに海水を入れて活かしておくことに。
ところがエアレーションポンプが動かん.....
トラブル続き.....
てか、要するに久し振りの釣行にありがちな確認ミスですな。
ただの電池切れでした(爆)。
まぁ被害は少なくて良かった。
その後同じ場所を流すと、ブダイ系でしょうか?
ズバッーっ消し込む下品なアタリで一気に根に潜られ仕掛けプッツン.....
以降アタリは消えました。
まぁ初めてのポイントなので仕方ないですが、条件が揃うとそこそこポテンシャルのある磯だと思います。
昼からは南風が吹きだすとの事で昨日に引き続き14時上がりの指示が船頭さんより参りましたので、後半戦11時から13時頃まで釣りに集中。
とりあえずボーズも免れましたし、久し振りの40cmオーバー(44cm)を釣り上げて、まずまず満足のいく2日間となりました。
ところでこれらのお魚のお持ち帰りについて.....
最近『究極の血抜き』なる技をYou Tubeで発見。
九州地方で水産会社にお勤めの津本さんと言うお方がアップされておりますが、この技が凄いので真似させていただくことに。
水道ホースで魚の血を抜いて、ついでに神経抜きも行ってから水分をとって軽く真空の状態にするためナイロン袋で保存し身を熟成させます。
※言葉では説明難しいのでググってください。
『究極の血抜き』ですぐに出て来ますよ。
ちなみに大型のチヌは4日目にお刺身とアラ煮、グレは5日目に刺身、小型のチヌは7日目に煮つけ。
特にお刺身や焼き切りは身が熟成されて旨味が増して最高です。
どうです、この切り口の綺麗さ。
しっかりと血抜き出来ているので血がにじんできません。
グレは1人で食べきれないので半身は高松で会社の酒好きな若い子にあげましたら、その日のうちに近所の居酒屋さんで盛り付けていただいたとの事。
流石プロは上手に盛り付けますね!
『2月も釣果期待しておりま』すとラインでプレッシャーをかけて参りましたwww。
40cmオーバーはそんな簡単に釣れんて。
さて次回の磯は2月連休を予定しております。
楽しみだなぁ.....
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