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imoちゃんのブログ一覧

2021年10月18日 イイね!

ファクトリーゼロ 船外機スタンド・プチ改造! 使い易さを求めハンドルカット

先日ご紹介いたしましたファクトリーゼロの船外機スタンド。
正式名称はマルチドーリーと言う商品ですが、船外機スタンドとしては60点。
マイナス40点として上部ハンドルの構造に問題がございます。
なので使い易くするためのカスタムを行います。
で、カスタムと言っても....
ただただ、ぶった斬るだけなんですけどね(笑)。
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とりあえずハンドル部分ど真ん中より20mm上をカット。alt


ラベルなど無視して切り進めます(笑)。
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無事左右たい対称に切れました。
作業時間5分くらいw。
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一応全体像、そしてカット部分はヤスリでゴシゴシとバリ取り。
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で、ここで用意したる一品。
スポンジグリップですが、こんなショボいパーツのくせに500円弱と一丁前の値段します。
なので節約とばかりに半分にこちらもぶった斬ります(笑)。
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あと長さが215mmと『中途半端やなぁ~!』
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柔らかくてカットのクオリティー悪しwww。
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あとははめ込むだけでとりあえず無事完成
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これが無いと冬場なんてアルミ素手で持てませんからねw。
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あと余ったハンドル上部のアルミパイプですが、勿論再利用のため保管。
すでに構想は出来上がっております。
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船外機スタンドとしては断然この方が使い勝手良くなりました。
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まず船外機を載せやすい。
そしてティラーハンドルが正常な位置に納まる。
更にチルトアップが可能になりました。
これでスタンドに載せての整備作業もはかどりそうです。
しかしカスタムと言ってもただのカットしただけですが、まぁそこのところはお許しを!
ではでは。

2021年10月12日 イイね!

瀬戸内ゴムボート釣り 釣果無いので釣行記にはならない2日間とボート出艇の今後について。

タイトルで状況を察っしてください(笑)。
某お方に突っ込まれておりましたがw、釣果がまじでありません.....
ならブログ書く必要あんの?と聞かれますと、アルから書いております。

なんちゅうのかな?ゴムボート釣りを広めたい訳じゃないけど、私のようにのめり込む性格の方には是非見てもらいたいな!と思うところがありまして釣りだけに関わらず色々な所に切り込んで書いていきたいと思っています。

さてまずは土曜日。
まぁ言い訳させていただくと艤装や船外機の症状を伺うのが半分、釣果半分と言ったところなんですが.....
一応時間通り5時前出発の5時半某所A港に到着。
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湾内なのに風が少々あるので出そうかどうしようか悩んでいるところ....
お腹が痛くなってきて急遽港をあとにして国道沿いの道の駅に避難(笑)。
何とか事なきを得ましたwww。
とりあえず大幅に出遅れましたので、すき家でのんびり朝食なんぞ済ませて、ボート出そうかまだ悩んでおります。
が、予定何もないしある意味お金をほぼ使わないのでダメもとで出艇決定。
もうすでに7時をまわったので当初予定のA港からB港に急遽変更。
B港はポイントが遠く今までミニボートならびにカヤックなどのスロープ出艇を一度も見たことが無い港です。
なのである意味気楽に出せます。
また道路も整備されている上に幅も広く駐車禁止でもありません。
テスト走行などでは最高のアプローチポイントな訳なんですよね。
で、8時頃現着しそそくさとボートの準備を始めます。
船外機のカバーが違うのは無視してください。
単なる傷付き防止対策としてボコボコのモノを使っているだけです。
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で、ひとしきり準備しまず試したかった事から。
最初に取り付け試みたのが第一精工のゴムボート用台座に取り付け変更したフィッシングテーブル。
未完成に付きブログアップしておりませんが結果は失敗。
と言うか台座がこちらのボートに合っていないのでピンの刺さりが出来なくて要改良と言ったところです。
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お次は遊んでいる振動子ケーブルの処理について。
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結構不安定で場合によっては海中に引っ張られたりしています。
何とかボート本体と固定出来ないか?を画策しております。
その為のケーブル位置確認ですね。


そしてこちら、判りますか?
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ドーリーのダブルタイヤ化の妄想を現実のものに出来ないか(笑)?
非常に微妙なんだけど何とかなりそうに思えません?
まだ何にも部品が揃っていませんので年内までに終わるかな?くらいで進めようと思っていたのですが、思わぬ形でこの計画も早めて行かないいけないかもしれません。


と言うのも.....
時間は9時前、いざスロープを降りよう!と言うときに1台のミニダンプが来まして....
すみません、今からここ簡単な工事するんですよ!とな。
で、よくよく話を聞きますとステンレスポールを設置。
今巷でお騒がせしているマリンジェット対策として漁協がトレーラーを通せなくするらしい。
いやぁ、本当スロープ使用問題はここまで来ているんですね。
もうこの時点で何かやる気が失せましたが、それよりも何よりも今後少しの夢として持ち合わせておりました、トレーラブルボートについて、かなり絶望感を抱きました。
てか、まだバージョンアップすんのかぃっ!て話ではありません。
定年くらいの体力が落ちていよいよゴムボートする体力が無くなってから抱いていた軽い夢です。
しかし以前に週間釣りサンデーと言う今は亡き会社のオーナーであった小西和人さんが声高に入浜権の問題と言う事をやられていましたが、少しそれを思い出しました。
生活権の掛かった漁師さんへの権利も判るけど、海で遊ぶだけなのにそこまでするかい?って言う単純な気持ちもある反面、釣り人10人中9人は問題が無いにも関わらず1名のならずものの行為により全てが水の泡になると言う.....
これもまた現実なんですよねぇ。
色々な事が頭の中を過りますが、まずはここの地元でない私が声高に唱えたとて所詮は余所者の悲しさかな?
私は私なりのやり方で合法的に遊びを追求するだけです。
話が全然違うけど以前ハイタッチドライブにのめり込んでいた時の私を知っていられる方には、そのやり方や精神は少しでも判って頂けるかと思います。
とりあえず可搬の効くゴムボートなのでスロープを使わせて頂き、早朝を逃したこなれた場所を調子のよくなったDT5で駆け巡ります。
せめて飲ませ釣りでハマチでも釣れないかなとウロウロと。
結局のところサビキでも釣れたのがチャリコ2尾。
これも場合によっては飲ませの餌になるらしいんだけど、イマイチ乗り切らないので逃がしてあげました。
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大きくなったら私にまた釣られてくれ!と(笑)。

この日は3時間くらい船外機の調子確認も含めウロウロしましたが釣果は無し。
戻ってみると4か所ほどユンボで穴が開けられておりました。
これに鎖が付いたら終わりですね、この場所も....
帰り際はまだ工事中だったのどうなったのか?また暇な時に覗いてみようかと思います。


で、日付変わって翌日の日曜日。
この日は前日引き返したA港より出艇。
ここもスロープあるんだけど、右側が小さな砂浜になってもいます。
昨日の事がありましたので、万一ここのスロープが使用禁止になっても降りられるよう予行演習として敢えて浜からの出艇にしました。
と、丁度ボートを引っ張ろうとした際にそこの港に従事する漁師さんが私に声を掛けてくれました。

ちなみにこちらの方、すごく出来た方でして先に注意点を声掛けしてくれました。
言われたのが.....

・ 決して邪魔にならないよう車を停め欲しい。
・ ノリ網や養殖施設には出来るだけ近づかないよう注意して欲しい事。
・ ゴミを捨てないで欲しい。
・ 自分ら漁師たちも釣り人を排除したくないから、これらの事を他に見かけた人に広めて欲しいと。

何と素晴らしい人なんだろうね!この方は。
凄く感銘を受けまして、私も何らか協力する旨お約束いたしました。

更にスロープ云々に関わらずプレジャーボート(免許取得者)について漁師さんの漁具に傷をつけtりして揉めるそうな....
それが隣の半島の漁師町で揉めたそうですが具合の悪いことに証拠不十分でプレジャー側に軍配が上がったそうです。
こうなってくるとやはり揉めますね.....
とりあえずこの場所を大事にしたいので今後ゴミ拾いや啓発活動したいと思います。

で、ここから地獄の砂浜出艇?が始まりますwww。
まずは重いクーラーは別移動。
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路面が砂に変わると一気に筋トレモードだわ(笑)。
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干潮で喫水部分はゴロタになっています。
とりあえず無事着水。
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波も昨日より比較的穏やか。
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とりあえずこの日のテストは重量を更に減らして走行テスト。
あとシートポジションの細かな移動。
燃料タンクも後部からシートの後ろまで変更。
荷物のバランス変更を重視して色々なアレンジを試しました。
で結果ですが総重量並びに荷物の配置でゴムボートの走行性能がここまで違うか?と言うくらい変わります。
ちょうどノーマル5~6馬力がその境目を感じとれるパワーなんでしょうかね?
プレーニング入るまでの時間が重量配分で特に変わりますね。 
で私のボートでのプレーニングに入る速度がおおよそ14km/hってところ。
で、プレーニングすると更に4~5km/h伸びる感じです。
この日は最高速19.5km/hまで行きましたが、速度は波風や潮流、船外機の調子、ボートの総重量、船内の重量バランスなど複合要因が複雑に絡みあって決まることが嫌と言うほど判りました。
とりあえず燃料タンクは満タン、船外機の調子もヨシ。
フルスロットルで目的の沖合い目指します。
約20分は走ったろうな?


ポイント到着。
すでに何隻か遊漁船やプレジャーボートもいます。
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潮流速くザワザワと波立つポイントですが、かなり慣れてはきました。
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でも周りも釣れとらんね...


とりあえず鯛ラバ何度か落としてるとESO君ゲット(笑)。
この日はリリースしましたが、次会ったらさつま揚げにしてあげるよ。
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その後潮止まりとなったため、ポイントを思いきって大幅に移動。
過去の実績場を流すのと、新規ポイント探しに終始します。
まずは以前実績のあった駆け上がりを幾度となく流しますが、アタリがくすんとも無し。


時間が9時前になったので、今度は母港に戻りながら新規開拓。
でこちらの海底が複雑になっているところ中心に流していきます。
やはりこう言う場所は、海面にぶつかる潮も複雑になっていていかにも居そうな雰囲気がありますし、魚探にもベイトなんかが映りはじめてました。
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潮のぶつかりはこのように結構激しい。
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で、何度か流していると待望のアタリ。
鯛ラバのセオリーである掛け合わせをせず速度変えずに慎重に巻いていると.....
そこから一気にラインが滑り出し10mほどラインを出されたあとハリが抜けてしまいました...
逃がした魚は色んな意味で大きかった.....


その後もう一度ブルッとアタリがありましたが、鯛ラバのゴムが嚙みちぎられており、コイツは恐らくグーフーの仕業ですな。
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その後は天気予測通り北東の風が強まり始め、沖はきつくなってきました。
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残りの消化試合は岬より内側、風で直ぐ流されるためパラシュートアンカーを出して1時間強頑張りましたが不発に終わりました。
まあ釣れなかったけど色々と収穫はあった!と自分に言い聞かせております.....
泣いてないもん....グスン
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あと検証記録として燃料は恐らく7~8L程度使用したかな?
やはり2スト燃費は悪い(笑)。
ぶん回した分だけきっちり無くなりました。
絶対に予備タンク必須ですわ。
※私は3Lタンクを予備に積んでます。


当たり前だけど無事に満潮に近い浜に到着。
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瀬戸内の綺麗な景色をご堪能下さい。
この後地獄が待ってるんやけど(笑)。
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まずはクーラーボックスとタックルボックスを下ろします。 
それでもドーリーが食い込むのでキツイ。
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ドーリーのタイヤ痕と私の足の埋まり具合が判るでしょうか?
まるで星飛雄馬やん(笑)。
マリンシューズが砂浜で脱げるのでマジックテープ付きのしっかりした奴が欲しいです。
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と言うわけで陸に上がると暑さでぐったりいたしました。


戻ってすぐにフラッシング。
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ファクトリーゼロのスタンド初の使用ですが、フラッシングしやすいです。
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あと中古機何台もバラシておりますと確実に傷んでくる部分は見える部分より見えない部分です。
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特に船外機裏側の方を入念に洗い流しましょう。
大体この辺りのボルトが塩害凄いです。


あとはスタンドのハンドルを改造しないとね。
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出来れば今週末あたりにぶった斬りたいですね。


片付けを終えて獲物が無いので近所のスーパーに立ち寄り、ツマに使う大葉とカイワレを消化するために香川県産天然ハマチを1サク購入(笑)。
本当はハマチか鯛を自分で獲る予定でしたが、波平さんみたいになってしまいましたわw。
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ところで、ボート出艇場所の問題については、何かここ最近悪い方向へ加速的に進んでいるように思われます。 
殆どの方については良識あると思うのですが、やはり一部の馬と鹿のお陰で遊べる場所が確実に減っていますね。
まずは当たり前のマナーやルールを守った上で特に漁業関係者さんに関わる施設や漁具に近付かないこと。
特に海上の漁業施設や漁業権に関わるところを侵害しないよう注意して欲しいものです。
あくまでも我々は遊びですからね。
これ以上遊べる場所が減らない事を切に願っております。
2021年10月07日 イイね!

ファクトリーゼロ 船外機スタンド入荷!

アップ忘れていましたのでこちらの船外機関連製品のご紹介。
おっと先に申し上げますと、わざわざ購入したわけではありません。
中古船外機購入したときの付属していただけです(笑)。
要するにタダ!!
ある意味ラッキーですが、タダほど怖いもんもおまへんなぁ(笑)。


さて、そのブツですが左側DT4を掛けている方の台です。
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で、ワタクシ下衆な性格故にメーカー製品HPでどれくらいすんのか見に行きましたが.....
結果は掲載されておりませんでした(爆)。
もう絶版モデルなんでしょうかね?
まぁ、こちらのメーカーさんのモノですが、造りはしっかりしているのでお値段まぁまぁすると思います。
さて船外機外してみた外観前側。
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後ろ側。
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アルミパイプは外径25mmで肉厚が3mm。
かなりしっかりしています。


エンジン架台も黒い樹脂製で幅46mmとかなり分厚い。
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で、これかなり重くて分厚過ぎるので今度2×4の木に交換する予定。


タイヤ&ホイールはパープル色で樹脂ベアリングや樹脂カラーにDクリップもちゃんと付属しています。
これは先般購入したジョイクラフトのタイヤ&ホイールにも流用出来そうですね。
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軸受けはアルミの削り出しでかなりカチッとした感じとなっています。
車輪周りのパーツ類は素晴らしい。
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ジョイクラフト6インチタイヤとは外径違いますね.....
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さてもう一度タイヤ&ホイール単体に戻りますが.....
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アルミパイプの端がR状に綺麗に処理されておりかなりの拘りが見えます。
凄く綺麗に削られています。
この辺りはジョイクラフト純正の方がかなり甘いです(笑)。
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もう一度見比べですが、幅を意図的に狭くしている自作とは場所を取る面で違いますが、少々大きな船外機でも軽く積めそうなくらいしっかりとした造りです。
※ファクトリーゼロのモノは幅が約400mm。
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で、そんな長所ばかりじゃございません。
短所もいくつかございます。
まずは折り畳み不可なので大きくて邪魔(笑)。
そして一番の問題はフレーム上部。
このよう(下画像)に船外機のティラーハンドルが引っ掛かって収まりません。
それと最大の欠点は、架台に載せたままチルトアップが出来ない事。
これもフレーム上部が引っ掛かり出来ません。
ここ全然ダメダメやね.....
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と言う訳でこのまま置いておくわけにはいかないので近日中にぶった斬りリメイクをする予定でおります。


追記: 何気にこちらの製品を調べるべくググっておりましたら....
どうやら正式名称は、ファクトリーゼロ 『マルチドーリー』と言うモノらしく、定価が何と税別33,000円と言う衝撃のモノでした....
実売価格でも3マソ超えの恐ろしく高い船外機スタンドですが、数量限定生産していたらしく、やはり終売となっているようです。
いやはや、カスタムするの勿体無いような気がしてきましたが、使い難いのでしゃーないですね(笑)。

ではでは。
2021年08月26日 イイね!

ゴムボート用エクステンションハンドル 3度目の短縮改造

過去2度の改良カットしたこちらのエクステンションバー。
現在の着座ベストポジショニングではまだ少し長いんです。
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ええ加減これで最終カスタムにして欲しい(笑)。
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カットは数センチ単位。
おおよそ赤線部分です。


早速グラインダーでカット作業。
手順を踏まず横着してパーツを外さずやっちゃいました。
とりあえず基本を忘れて.....
で調子に乗って切り進んでいると....

Ω\ζ°)チーン
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やっちまったなぁ.....派手に.....


こちらは過去の画像より。
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このような特殊なバネをぶった斬ってしまいましたwww。


こんな形状のバネ売ってるのか?
売っておりましたwww。
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ただネット通販価格が200~300円とまぁまぁ高いし....
名称はキックバネやネジリバネと申すそうです。


作業後日談ですが、ホムセンのバネコーナー下段にも少し売ってたので.....
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ご参考まで
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と、私は製作途中で買いに走るのもめんどくさいし、ネット通販で購入も待ってられないし、高いし.....
代替品となる適当なモノは無いのか....
あれこれ悩んでいるうちに閃く!!
タコテンヤでアシストフックとして使用する細めのステンレス棒の存在!。
このステンレス棒の細い目の奴を曲げてみて自作ネジリバネが出来ないのかトライしてみようと(笑)。
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そう何事も自分でやる事が大切やね。
+3の太軸ドライバーの芯にステンレス棒を無理やりペンチで一回転巻き付ける。
何せ両手の塞がる作業なので途中の作業風景無しね。
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もう完璧だなwww。
あとは余分な部分をペンチでカット。


あら不思議!キックバネの一丁上がりです。
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あとは短くする♂と♀のアルミパイプのカットと穴あけ作業。
黒い樹脂のカバーをかけると2段目の元穴は消えてしまいます。
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ノーマルでの穴中心からの感覚が105mm。
これを70mmまで感覚を詰めます。
伸ばしたら単純に70mm×2で140mmの延長となる寸法。
ポンチでセンターを決めて。
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新しい下穴を掘ります。
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こちらは口径の小さいほうの新しい穴。
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こっちにストッパーが取り付けられます。
木片の上には自作バネ(笑)。
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こういう感じでテンションを掛けながら押し込みます。
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パチンと言う音とともにストッパーがハマりました。
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さすれば先端部の固定樹脂を取り付け。
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樹脂ハンマーで優しく叩き入れました。
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先端にネジ式の黒い樹脂をスリットを広げて固定。
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こちらは口径の太い♀側。
内側0時のところ、少し出っ張りがございますが、ここと黒い樹脂のスリットを合わせます。
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少し見づらいですが、この方向じゃないと入りません。
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とりあえず3度目の正直で完成www。
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約460mmの延長。


ところでハンドルグリップとの接続部分ですが、こちらにもボルト差し込み側にこのようなスリットがございます。
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反対に向けるとよく判るかと。
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これは締めつけと開放のさいに必要な遊びの部分なんですが....
グリップの取り付け向きによっては、このスリットがいたずらをします。


どうしてもアクセル全閉時に固定締め付けボルトを下側に向けたくなりますが.....
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実際にボート走行時一番バーへの負荷が掛かるのがアクセル全開時なんです。
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走行しながら右左にハンドルを動かすもんですから特に右展開時はこのスリット部分が開いてしなりを起こし、変な負荷を増幅させてしまいます。


なのでエクステンションバーを取り付ける際はアクセルを全開状態にしてから.....
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取り付けボルトを下向きに取り付けるか.....
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aアクセル全閉の際は、取付ボルトをこのように左サイドに来るように取り付けることをお勧め申し上げます。
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ところで3度も小刻みにカットされたエクステンションバーですが....
まずは購入最初の状態。
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4段階に長さ変更可能。

カットして一つ詰めた状態。
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3段階に長さ変更可能。


更に2度目のカット。
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2段階約200mmの長さ変更可能。


そして今回の最終形態(笑)。
最初の時と比べるとめっさ短いwww。alt
2段階に140mm(70×2)の長さ変更可能。
意外とこんなもんなんですね(笑)。
この延長バーの位置でゴムボート船内前から6割の位置辺りで丁度操作しやすい長さです。
早速今週フィールドテスト・だ・な!
2021年06月21日 イイね!

木工作業色々、アシストグリップ・小型船外機作業台・チルトアップ船外機スタンド

先週夜なべしてちょこちょこ製作した木工アイテムのご紹介。
と言っても殆ど余り材料もしくはリメイク的な作業になりますのでご了承下さい。


まずはアシストグリップから。
30×30mmの木材。
こちらはボートフックで用いた際の余り材料。
150mmにカット。
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50mm両端を残しセンター部分50mmを丸く削っていきます。
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ある程度削ったら端部分はテーパー状に削ります。
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粗削りでここまで削ります。
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サンドペーパーで整えたら両端に穴を開けます。
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6mmの穴を開けました。
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使うのはこちらの係留ロープですが少し拝借。
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最終的にメインロープが無かったので適当なロープをチェーンノットで結びました。
まだテストの段階ですが.....
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こちらがフィールドテストの模様(笑)。
センターロープはもうちょっとしっかりしたモノに変えますが、アシストグリップ中々良いです。
特に体幹の弱ったオジサンには(爆)。
走行中の腰痛対策としてレギュラーメンバーに採用確定!
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※一昨日テストしました。@


次は小型船外機用の作業台の制作に移ります。
材料はボートフロア補強用に購入した合板の余り材。
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こちらはフロア補強材完成版。
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途中端折っていますが300mmのボックスを作成し一か所開けておきます。
次に右側サイド部分の作業窓。
80mm残しで四角を鉛筆でかたどり。
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各角は丸みを入れるので25mmずつ(50mmホールソー)でセンターを刻みます。
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こんな感じ。
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ホールソーで穴を開けていきます。
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4つ穴が開きました。
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ここから鋸で窓を作ります。
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徐々に削り面を取ります。
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同じよう形で天面に50mmの作業穴を作ります。
ここに船外機ロワーケースのキャビテーションを載せる格好です。
主にインペラ交換などのボルト外しなどで活用する寸法。
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このような台が欲しかったんだよね。
あっ、2代目魚伸さんからご指摘頂きました補強ですが、実はしているのをすっかり忘れておりました。
この角度では少し見えにくいので画像を追加。



こんな感じで4つ角各所に柱を配置してビスで固定しております。
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で、最後はチルトアップ船外機スタンド。
こちらはDT4版ですが、この状態でセダンの後部座席足元にいつも載せておりますwww。
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で、余っておりましたこちらの台。
ヤマハの2馬力で使っていた最初に製作したモノ。
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DT5用にリメイク!
この状態で車に載るかはまだテストしていませんが、とりあえず製作。
もしかしたら微修正するかも。
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とりあえず、思った事や考えた事、メモにしてイメージを作成。
空いた時間にちょっとずつ作業。
この積み重ねで更なる快適を追求www。

ではでは!

プロフィール

「コーナン コンテナアルミ台車改造 フロントドーリー計画の途中経過報告 http://cvw.jp/b/1672597/48159168/
何シテル?   01/03 11:57
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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