前回は天嶬鼻灯台下の磯場を身体一つで探訪し、どこか良さげな場所はねぇのか?と鼻をクンクンさせながらウロついておりましたが、岬南東側に少し良さげな地磯をとりあえず見つけちゃいました。
今回が3編からなる最終編となりますが、景色などはともかく一番書きしたためたかった内容です。
さて前回の続きからですが、身軽な状況で地磯を確認してから一旦車に戻って仕切り直しです。
ぜぇぜぇ言いながら車に戻りまして、出来るだけ軽くするために最低限の荷物にまとめ上げて降りて行きます。
いや自分で言うのも何やけどアホですわwww。
でも私の中では、こう言った時間がこの上なく幸せな時間なのです。
やりたいと思った事自分の目で見て自分の足で歩き自分の五感で感じる。
人の書いた記事の場所も良いのだけれど、それはあくまでもその人の感性なのですよ。
だから自分で感じた事を人にバカだのアホだの言われようが実行します。
但し、最低限の安全担保であったりマナーなどは出来るだけ守るよう留意はしております事、申し添えておきます。
で、今度はロッドケースにバッカン(餌入れ)に餌約4.5kg。
配合餌2kg。
その他ピトンと言って岩場に道具を固定などする重たいヤツなどを持参(笑)。
あと水分や食料!と言っても昨日の残り物のパンとお菓子類のみwww。
このようにロッドケースの隙間にも詰め込むwww。
あとは万一のファーストエイドキットなど。
なんだかんだでバッカンが恐らく軽く10kgは超えてると思いますが、こいつを担いでライフジャケットを来たオッサンには相当キツイ。
先ほどの身軽な状態より約3倍程度の荷重がかかります。
肩にベルトが食い込んで本当キッツイですわ。
正直この間、写真を撮る余裕なんてこれっぽっちもございません。そして下りにも関わらず30分?ほどかけてようやく釣り場に到着。
たま~に船など通ると軽く足を洗いますので、このように流されない様バッカンをぶら下げて.....
その他の荷物は後方の流されない場所に置いておきます。
ここ緩いハエ根が張り出しており竿2本分ほど軽く遠投してあちこちポイントを探って行きます。
当初は餌盗りも居ませんでしたが、たまぁ~に餌を盗られたりしたりして。
でも生物反応はうっすいですね。
当初南側を攻めていましたが、あまりにも反応が薄いので北西向きに変更。
この辺り良さげなのですが風が正面から来て非常に釣りづらい。
それでもめげずにあちこち探りますが.....
12:00~14:30頃までの結果は....
磯ベラ2匹www。
まぁ魚をとりあえず拝めただけ良しとしよう!
もう疲れたしwww。
しかし条件が揃えば、チヌやグレに春先以降はアオリイカなんかも非常に良さげな場所でした。
あと余談ですが.....
足元にはムラサキウニがゴロゴロ。
だけど獲ってはいけませんよwww。
漁業権ちゅうのがございますから。
とりあえず凍ってるエサは持ち帰るのでバッカンまだ重たいしwww。
元来た磯の上をヒィコラと歩いて参ります。
と、階段の少し手前にひと際大きなタイドプールがございます。
※タイドプールとは潮だまりと言って磯のくぼみに海水が貯まったプール上の場所。
そこに何とコッパグレが沢山居るじゃないのwww。
丁度疲れて居たのとまだ時間は充分あるので、そこで腰を下ろしてしばらくボサァーと眺めていますと....
少なくとも20匹?いや30匹ほど群れており。
小さいのは恐らく5cm程度で大きいのは20cm超えたような奴もおります。
上の画像を拡大したもの
丸印がグレなのですが、これだけでも8尾確認出来ますが本当はもっと沢山おりました。
しかも右側ピンク色の丸印はオキナメジナと言う1本の白い横線が入った南方系のグレも一尾混じっております。
※私は今回初めて見ました。
で、こんな釣れなかった日なので少し検証したくなりました。
グレが餌を拾う様子。
早速静かにバッカンを開けて半ボイルのオキアミを一つまみ取り出し、更に指で細かくちぎって撒いてみます。
すると!
グレ特有の縦の動きで反転しながら餌を拾い始めます。
こりゃおもろいwww。
この動き見てるだけで勉強になる!
で、少しイタズラ心に火がつきましてコイツら釣ってみたろか?と言う事で、適当な木の枝を拾ってきてそこにハリスを巻き付けて簡単な仕掛けを作ってみました。
さて実釣!
まずはちぎった撒き餌を巻いて木の枝の竿を振り込みます。
この時この木の枝が短いので、少し水面を覗き込むような形になりました。
水深は30~50cm程度でしょうか?
うろちょろと遊んでいたグレ達は私の影におびえ一目散に岩陰に隠れてしまいます。
これって凄いな。
で、ここからはコッパグレとの根比べ。
少し離れて待つこと5分程度?
暫くすると2~3匹が岩陰と岩陰の間をスゥーッと通過して行きます。
が、底に落ちた餌は拾いません。
その後、ヤドカリ、アナハゼ、ギンポ、エビやカニと言った水棲生物達がおこぼれのオキアミを拾い始めて行きます。
その後更に10分ほどしてようやくグレの一部も餌を拾い始めますが、明らかに最初の食べ方と違い警戒心の塊となりました。
それでも下に落ちた餌もちゃんとグレは感づいており少し吐き出すような形で拾い始めるのです。
いやぁこれはホント勉強になりました。
こんな小さな世界であっても習性は変わらんのですね。
結果タイドプールでのグレ釣りはボーズですwww。
あとシモリ際などの絶対に潜んでいそうな場所も根気よく攻めないといかんのやなぁと改めて思い知らされました。
また海中でこぼれ餌を拾う生き物達の多さにも驚きました。
この検証はちょっとした磯釣りの引き出しになりましたね。
グレの集餌に際する様子や警戒心の強さが改めて判明。
よく釣り人が言う「魚が居らん!」は間違いで、何らかの「やる気スイッチ」が入らないと魚は岩陰から出てこないようです。
それが物陰なのか、音なのか、潮の影響なのか?何なのか判らんのやけど。
あと警戒心の強い時の食べ方にも注目。
一度ついばんでから離して、もう一度口に含んでおります。
この辺りもヒントになりそうです。
しかし、そんなこんなでここで40分程度時間を使ってしまったwww。
そして.....
またここを登るのかよぉ~.....
そこから先は地獄の登りをヒィヒィ言いながら登ったのは言うまでもありません。
まぁそんなこんなで朝から夕方まで遊びましたとさ。
くだらない一人時間潰しにお付き合いいただき有難うございました。
m(_ _)m
お・し・ま・い
さて前回、天嶬鼻砲台跡をあとにしてすぐさま最終地点の天嶬灯台に向かいます。
依然道は狭く離合箇所ほとんどありませんwww。
兎に角車が来ないことを祈っておりましたが、結果往復する中で人に会う事すらございませんでしたwww。
これは日頃の行いでしょうか?
さて程なくして灯台に到着。
看板には城辺町となっておりますが、現在は市町村合併して愛南町です。
ここはには広い空き地と廃墟がありましてトイレもございます。
トイレは折角なので使用させていただきました。
ちなみにこの廃墟は中々んも雰囲気ありましたよ。
そのような感性の全くない私でもまぁまぁ不気味でしたわ。
で、廃墟は何でしょうか?
その昔海上保安庁の灯台守りの方でも住んでいた宿舎だったんでしょうかね?
昔の道路事情などを鑑みると到着まで相当時間を要したとも思えるのでそんな気がしてならないのですが、調べた訳じゃないので信用しないでくださいね。
で、こちらが天嶬灯台。
ちょっとショボい(笑)?
あと説明書き。
裏側からもパシャリ。
う~ん、海からは灯りしか見えないパターンやね。
少々残念な灯台ではございますが、これはこれで風情ありです。
海保の注意書き。
あと展望デッキが東に向いてございます。
しかしこの看板の注意書き(笑)。
「この下は砂浜でたくさんの人が遊んでいます。危険ですから石を投げないで下さい。」となwww。
この時は、 「そんな奴おるんか~ぃ!」と突っ込みを入れましたが。
後から考えたらそんな奴とは自分やん(爆)。
その下の地磯をウロウロしとるしwww。
で、まずは普通の格好で散策w。
ちゃんと酷道がございます。
あと周囲で獣らしきがガサガサしていますwww。
少し降りたら別の展望デッキに。
ええ感じやん!
少し方向を変えて
当木島に平バエ。
ここのシモリ4番は一度上がってみたいところなんすよ。
画像からは判りませんが肉眼からでは、沖に向いてのシモリがくっきりと確認出来ました。
いかにもグレが潜んでおりそうです。
休憩を終えて足元に注意しながら降りて行きます。
手摺りは腐ってブラブラ(笑)。
急勾配を駆け降りると....
素晴らしい景色が!
ここを降りて来ました。
このこんもりとした岬の上に灯台はございます。
とりあえず左手をまずはウロウロ。
シモリ4番がほぼ水没状態(笑)。
ここ上がりたいwww。
左手に良い場所は無くて、右手に移動。
とりあえず手ぶらなのでサクサクと岩の上を歩いて行きますが、それでも結構大変です。
この奥も良さげな感じ。
と言う訳でどんどん進んで....
こんな岩場をピョンピョンと渡り。
※グローブはj必ず要りますよ。
こんな所かわしながら行きついた場所が.....
こちらのチョボ。
完全に濡れているので水位の高い満潮時には水没しそうな場所ですね。
はえ根が出ているのですが、何とか釣りは出来そう。
と言うのも餌の半ボイル1.5kgは完全解凍されとるので捨てないといけません。
それならばここで少しウキを眺めてみようか?との判断に至りました(笑)。
時すでに10時30分頃。
まぁ昼頃までに降りて少しだけでも竿だせりゃ良いんです。
と言う訳で元来た道をエッサホイサと戻りまして....
昨日の磯上がりと先ほどの往復も相まって足はややお疲れモード
もう戻ったら汗だくですわw。
と言うわけで最終、地磯試し釣りとマル秘検証編へ続きます。
3連休は皆様如何お過ごしでしたでしょうか?
大阪ではオートメッセが開催され、車好きが集うみんカラユーザーさんは、そちらに行かれた方も多かったようですね。
オートメッセには興味あまりないけど、夜の飲み会だけは興味ございましたwww。
また機会ありましたらその時は宜しくお願い申し上げます。
さて私はと言うと9日(土)は休日出勤でしかも高知市内に所用があったもんですから、残りの2日は愛媛県愛南町の磯釣りに行きました。
が、出船が10日(日)の1日のみとなった為、今回は釣りレポートではございません。
セイジから名礁チギレを望むご来光と釣り人のシルエット。
この時が一番ドキドキワクワクとやる気の出る時間帯ですね。
今回は当木島のセイジに上がりましたが大型のシグナルは無し。
こんなウキの見えるか見えないかの早朝より16時前まで岩の上に立つのですwww。
釣果の方は40cmにあとほんの少し足りないコナガグレ1枚とでか大イガミ1枚をキープ。
他に楽しい外道は竿を曲げてくれましたが.....
獲物は昨晩会社の新人君と美味しく頂きました(笑)。
※ぐれ~お刺身、焼き切り、湯引き。イガミ~ちり鍋、煮付けに
で、お休み最終日の月曜日に何で出船しなかったの?
と言うのは海上南に発生した低気圧の影響でウネリが発生しており、安全を考慮した上での出船取りやめとなりました。
船頭さん曰く微妙な判断と仰ってましたが、安全は一番大切です。
今回は実際上がる事の出来たような感じではございましたが、防災の教訓と同じで感覚が麻痺した時に事故とは起こるもの。
とりあえず何の用事もない私は日曜日の夜は船宿に宿泊して、船頭さんと奥さんと3人でゆっくりとお酒を呑んで翌朝まで爆睡いたしました。
さて明けて月曜日の朝、朝食を済ませて高松まで帰る訳なのですが.....
こう言った何のスケジュールも無いチャンス?と言うのは年間を通じてもそうそうにございません。
なのでこういう時こそ普段何気に気になっている場所への探求心がゾワゾワと生まれて参りますwww。
で、その場所と言うのが深浦湾北側にせり出した岬である「天嶬の鼻」。
マップ内、御宿釣船と書いてあるのが私が通っている釣舟渡船さん。
なお、一本北側の県道34号線などを進むと有名な中泊や武者泊へのルートとなります。
と言っても磯釣りに興味の無い方は「???」と言う感じでしょうけど(笑)。
なおこの辺りについては、愛南町ホームページによりますと.....
『南予十景の第1位に選ばれた「天嶬の鼻」は、足摺宇和海国立公園の中の景勝の地で、切りたった断崖の下には奇岩怪石が乱立しています。』 と書かれております。
ちなみに「鼻」とは岬の事を指しますが、昔の人って上手く例えるよなぁ。
そしてこの岬は当木島へ航行する際に横切る場所なのですが、いつも船から見ていて「降りれないのか?」と見ていた場所なんですよ(笑)。
※以前船から撮影した天嶬の鼻周辺。
またこの岬の潮通しの良い場所に、地方寄りの磯としては一級の「平ばえ」と言う磯がございます。
そんな場所なので一度は地寄りからアプローチしてみたい!と言う気持ちが湧いてきました。
とりあえず9時前に船宿を後にしまして、集落の道を進んで行きます。
丁度ハイドラCPにもあります宇和タワーの南側あたりですが、この辺りは久良(ひさよし)と言う漁村集落となります。
ここを西向きに進んで集落の途切れたあたりから一気に登りの狭い道に変貌します。
まぁ酷道に慣れた貴兄には「大したことないやろ?」と思われるかもしれませんが.....
路面こそ舗装されているのですが、ここの道.....中々の狭さです。
県道297号線になっておりますね。
しかもカーブが多く、右側面は切り開いた岩の壁に左側面は谷www。
で、この感じが続くのですが離合箇所がほとんどございません(爆)。
前から車が万一来たら悲惨な状況になりそうで、ある意味そこら辺の山の酷道より嫌な道ですわ(爆)。
そこを詰めて行くといきなり綺麗に舗装された広いカーブに差し掛かります。
そこに砲台を説明する看板がございます。
まだ先端まで少し道はありますが、そこが久良天嶬鼻砲台跡地となります。
少し入ると石積みの砲台跡?的なモノを発見しますが、あまりにもショボくない?
と思いきや右側にどうやら降りて行くルートがあるらしい。
グーグルマップの位置でこの辺りに。
まぁまぁ勾配キツイですが5分もあれば降りて行けますよ。
で、ここが降りてきたところの道(笑)。
振り向くとこんな感じ。
おぉ素晴らしいゴロタ浜に岩(笑)。
すぐに釣り出来そうな岩場無いかアプローチ!
するもここはかなりの浅場でこの時期の釣りにはどうやら向いて無さそう。
で、少し東寄りに歩いて行きますと.....
どうやらここが砲台跡地のようですね。
残念ながらゴミが多数打ち上げられており海岸線は画的に美しくありませんが、1800年代の頃に造られたモノにしばしタイムスリップ。
ただし水質は勿論非常に綺麗な場所ですよ。
こんな湾内でも大波に崩されたような跡も....
外海が荒れていても比較的穏やかなこんな場所でも何十年に一度に来るような大しけには勝てないのでしょう。このように綺麗な形の残っているところもあります。
私は旧跡地とかをそんなに巡るほうじゃないけど、こう言った人のあまり来ない場所でのタイムスリップは大好きです。
この後とりあえずいくつかの岩場をアプローチするも、東寄りのここで断念。
あの先のチョボに行きてぇなぁ....と思いつつw。
この辺りは磯釣りとしては不適格とみなし一旦車に戻りました。
ホント一人やと誰にもとやかく言われず好き放題ぶらぶら出来るのがイイ!
こんなまたとない時間を目一杯楽しみます(笑)。
次回、天嶬の鼻灯台に続く.....
久し振りに寒さの緩やぎましたこの日曜日。
今年の冬は異常気象とも思えるほど極寒の日々が続いたものですから、せっかく赴任いたしました香川の地も思うように散策出来ておりませんでしたので、本日は朝早くから掃除・洗濯・アイロンがけから夜の肴の準備までを9:00頃までに終わらせまして、外出の準備に取り掛かります。
久し振りに引っ張り出しました25Lのザックより要らないものを全て出して、最低限の飲み物やスマホ&タブレットなどにタオルなど最小限の荷物を詰め込みます。
靴も軽めのトレッキングシューズに。
その他恰好はご想像にお任せ申し上げますwww。
そう!本日は登山や林道歩きではございません。
目指すはの金刀比羅宮!
鈍った身体を春に向けて少々動かしておきたい!と言う考えもございまして、本日は徒歩&列車の利用です。
そしてただ列車に乗るような私ではございません。
そう!本日のタイトルに出てくる香川県の地元ローカル鉄道であります『高松琴平電気鉄道株式会社』通称『ことでん』の「レトロ電車・特別運行」と言う月に1回のイベントに合わせて移動しようと言う魂胆です。
高松琴平電気鉄道株式会社のホームページは、こちら
そしてレトロ電車・特別運行イベント案内は、こちら
※会社ホームページより画像拝借。PRしとくので許してね。
そう、私を知っている方なら「何故電車嫌い」なのに?と思われるかもしれませんが、私が嫌いなのは新幹線や都会の通勤電車などがダメなんすよね。
電車嫌いと言うよか人ごみ嫌いなんですよ。
まぁそんな事はどうでも良いのですが、あまり普段電車に興味のない私目もこちらのイベントに少くなからず興味を持ちました。
何せ日本一古い稼働電車らしい。
一番古いの昭和通り越して大正14年でっせ!!
更にこの寒さ+毎月1回と言うのも「そないに人も来ないやろう」と思いも重なり背中を押されましたwww。
ところでこのレトロ電車、ことでんの3つある路線の琴平線のみの運行となっておりまして、出発はJR高松駅にほど近い「高松築港駅」よりスタートし終着駅の「琴電琴平」まで各駅停車の旅となります。
高松築港駅は10:39始発、終着駅には11:55と1時間16分の旅。
時間的にも長くも短くも無く丁度良い感じだ。
さて全てを詰め込みまして、私の居住地最寄駅のことでん志度線の「今橋駅」にて「琴電琴平駅」までの片道620円の切符を買いまして、10:33分の瓦町駅行の電車に乗り込み、一駅先の「瓦町駅」で乗り換え。
しばらくして、レトロ電車颯爽と到着なり~!
人まぁまぁ乗ってますが都会の通勤列車から比べると屁みたいなもんですね(笑)。
やはり鐵道マニアが8割ほど乗っておられましたが、適度な人数なのでさほど気にもなりません。
さて気になる電車内ですが.....
この生地懐かしいですよねぇ
私はベージュとオレンジのツートンカラーの車両に乗ったのですが、この電車がどうやらいっちゃん古いタマだそうです。
連結後車につき運転席も撮影可能。
まぁ何が何の計器類だかサッパリ判りませんが、色合いとかも古さを感じます。
連結部分。
車窓から見る駅も高松市内を離れて行きますとどんどんローカル色が強まりまして.....
駅舎のベンチにこのような座布団を敷いている駅がございました。
ホッコリとしますねぇ。
そんなこんなで1時間強の旅はゆっくりと進んでいくのですが、この古い電車の醍醐味は何と言ってもその古いモーターの音と今にもぶっ壊れそうな車体のきしみ音ですwww。
強烈な唸り音と跳ぶわ跳ねるわの乗り心地。
これも今となっては楽しいですwww。
※毎日ならホンマ要らんけど。
まぁさすがにここまで古い車両はともかくも、そろそろ50台に届こうかと言う私の幼少期はこのような作りの電車が主流でした。
モーターの形式が吊りモーター?って言うんですかね?確か。
その後技術がどんどん発達しましてより快適な車両が増えていくのではございますが、そこは車と一緒。
古いものもやはりそれはそれで良いのですよねぇ。
そんな幼少期の頃に思いを馳せながら気付けば終着駅の「琴電琴平駅」に電車は到着。
イベントカレンダーは4月以降の運行が更新されてはいませんが、好評のようなので当分このイベントはあると思います。
うまくスケジュールが合うご興味おありの方は是非お試しください。
で、何で金毘羅宮に?
それはまた後日ブログアップさせていただきますよ!
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