年明け以降忙し過ぎて飲みに行く暇すらございません....
まぁ身体も財布にも負担掛からず良いのですけどねwww。
その分細かな快適化と改善をはかるべく密林にてブツをポチリまくっております。
さてそのうちの一つ!
活かしバッカンへのエアーレーションの問題。
実は前回のトローリングで電池式のエアーポンプを積み忘れ、恒常的に何とかならないのかと考えました。
また単一乾電池2つを使用してのエアーポンプはコスト面、稼働時間の問題、またエアーの弱さが課題でした。
そこから脱却するには別途アイデアが必要です。
と言う訳でこんなのポチリました(笑)。
中華製ですが価格は其れなりのエエ値しましたw。
18Wで38L/分とエアーの排出量はかなり高いです。
ちなみに乾電池式のスペック。
【電池寿命】 連続約25時間(強)・約75時間(弱)(アルカリ)
【排出量】 約1.3L/分(強)・約0.6L/分(弱)
強使用で比較しても排出量は約29倍と全然違いますwww。
まぁ中華製と言う部分で38L/分が合っているのかいささか疑問ですが、明らかにパワーの違いはありそうです。
で、それに合わせてエアレーションポンプの固定とバッテリーを収納できるケースの考案も行う訳です。
基本防水機能と端子接続など簡便に行える仕様に。
で、選ばれたケースがこちら。
コーナンで600円程度の透明コンテナBOX。
サイズは御覧の通りです。
更にこのケースに合わせたベース板の切り抜き作業。
型紙から実施。
職人技とまでは言わないけど結構面倒な作業ですwww。
細かなところをノコで調整。
難しい切込みはジグソー登場。
最後は粗目ヤスリで微調整。
仕上がり!!
こちらはゴムホースを通すためのグロメットボックス。
電気配線の加工、嫌いなんすよね(笑)。
穴あけ位置はザ・テキトー。
ところで、親の仇ほどあるシリコンホースの謎ですが.....
エアーストーンが6つも同梱されています(爆)。
予備?かと思いきや.....
6つまとめてエアーを放出するんですwww。
取り付けが超大変な件(笑)。
中身こんな感じ。
赤丸部分はエアレーションのON/OFFスイッチを取り付けました。
またワニ口端子取り付け部分を増設。
外側から見るとこんな感じで、エアーのホースもジョイントで分割しました。
蓋を閉じた絵面。
外側の端子取付より電動リールの点灯テストはOK。
外側エアーホースを畳んでも収納は大丈夫です。
これで90%完成と言ったところでして、あとは太いケーブルを通す穴とグロメット取付け作業とエアーホースに逆流防止の逆止弁の取付けが残っております。
これだとソルトウォーターは勿論のこと遊漁への持ち込みも可能ですね(笑)。
あとはフィールドテストで邪魔にならず上手くかどうするか?です。
使うのが楽しみwww!
ではでは。
Posted at 2024/01/17 10:04:33 | |
トラックバック(0) |
ゴムボート快適化計画 | 日記