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2022年02月18日 イイね!

磯釣りに行ったら意外なモノが釣れた(笑)?? 昭和60年製スズキDT8

先週のお話ですが....
連休の後半が寒波大荒れでしたので有給休暇を使って、いつもの愛南町に磯釣りに行っておりました。
平日なので人は少なめ。
初日は朝方少し小雨の残っていたモノの.....
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明るくなるころには雨もやみ釣りの出来る状況に。
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久し振りのエボシを独占でしたが、ちょっとしたトラブルも相まってかグレの顔を見れず。
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お持ち帰りも寂しい限りです.....
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まぁ今年の当木島周り、絶不調ですがそれはそれで良いんです。
負け惜しみでもありません。
情報を追いかけて行くような釣りはもう勘弁です。
自然相手なのでそれを受け入れながら楽しむ!それも一つの楽しみ方。


と、なんだかんだと負け惜しみともとれる言い訳は別としてwww。
そのトラブルなんですが、先日Amazonにて購入した某社(有名メーカー)のライン。
今回1日目に8回もバラシがありました。
まぁほとんどが外道臭いのですが、上げてみるまでは正直判りません。
その内ハリス切れ3回、高切れ5回。
有り得ん数字です。
そして驚いた事に.....
巻いたばかりの道糸ですが、テンションが掛かってから切れると言うよりアッと言う間に切れたのが3回ほど。
あまりにも切れるので最後に手だけのテンションで引っ張ると簡単に切れます(爆)。
ラインの強度というよりは明らかに劣化しているような感じ.....
これには驚きました.....
すぐさま近くの釣具屋で別メーカーのライン購入し巻きなおしましたが、外したラインをどんだけメーカーに持ち込んでやろうか?と考えましたが、そのライン自体販売店の取り置きで劣化したのかどうなのか....
まぁ原因がどこにあるのか判りませんが、食品ならぬラインの鮮度までは流石に見ていませんからねwww。
先にも書きましたが本来メーカーに商品を送って強度テストをするべきなのでしょうが、ゴミみたいにぐちゃぐちゃになったラインをまた送り付けるのもかなり面倒なので止めときました。
まぁそのシリーズは二度と買わないけど(笑)。
悔しさが残る1日目となりました。
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さて2日目は2番船。
どうせ1級磯も良く無いのでこの日は日頃上がらない所へ上げて頂きました。
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名前は底モノ場と言う磯。
はい!石鯛釣りのポイントです。
まぁこんな時しか乗らないうなポイントだと思いますが、どんな足場でどんな感じなのかこういう時に確かめたいんです。
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色々試すけどたまに来るのはコイツや.....
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コイツたちwww。
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あっと言う間に2日間終わりです。
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まぁ懲りずにまた行くよ!ここに(笑)。

で、ここからが本題なんです。
お泊りでお世話になっているこちらの渡船、物置に船外機が転がっているので夜の宴で尋ねてみた。

私: 〇〇さん、物置の小型船外機転がっとるけど、アレ何ね?
船頭: あぁ、アレな!貰いモノなんやけど廃棄しようと思ってるんや。
私: まじか!?部品取りしたいから売ってくれ!
船頭: 要らんからタダで持って帰ってくれ!邪魔でどうないしようか悩んでたんや。
私: www

まぁ、一応古くからの知り合いだと言う事で遠慮なく頂く事に。
しかもご丁寧に帰る前には、ちゃっかりと船外機は物置から表に出されておりました(笑)。
セダンにチルトアップで毎度載せているのですが、このセダンにどのように積み込むのか目を丸くして見てましたwww。


さてこの度廃棄される予定だったスズキのDT8。
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昭和60年製の銘版が刻まれていますから
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残念ながらペラは少し欠損あり。
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ゴムは硬化してキルスイッチもカチカチで押せませんwww。
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まぁこの手の汚れは塩害じゃないから許しておこう。
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しかしここの港、猫がうじゃうじゃいるので、オイル痕に付着した猫の毛がえぐい(爆)。
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もうこの辺りは見たくないなwww。
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せめて8馬力キャブだけでも生きていてくれたらいいなぁ!
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て事でまたオモチャが手に入りました(笑)。
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備忘録として何台目に来たのか.....

1.YAMAHA 2BMH ~ 2馬力、レストア、実走後他の方のもとへ。
2.SUZUKI DT5 501S ~ 5馬力 レストア、登録実走後他の方のもとへ 。
3.SUZUKI DT4 402S ~ 4馬力 雅工房にてWPC他加工、登録実走後他の方のもとへ。
4.SUZUKI DT4 402S ~ 4馬力 部品どり、部品として他の方のもとへ。
5.SUZUKI DT2 ~ 2馬力、レストアを試みるも不具合多すぎて部品として他の方のもとへ。
6.YAMAHA P45 ~ 1.5馬力、レストアを試みるも不具合多すぎて部品として他の方のもとへ。
7.YAMAHA P45 ~ 1.5馬力、レストアを試みるも不具合多すぎて部品として他の方のもとへ。
8.SUZUKI DT5 502S ~ 5馬力 部品取り。 
9.SUZUKI DT5 502S ~ 5馬力 部品取り。 
10.SUZUKI DT6 601S 雅Limited Edition ~ 6馬力? 現在の主機。 
11.SUZUKI DT5 502S ~ 5馬力 レストア済み予備機
12.SUZUKI DT8 801S ~ 8馬力 扱い未定(笑)
13.SUZUKI 秘密!

かれこれこの3年弱で手元に12台もいたのかwww。
そして太字が在庫として残り、青字は本体として手元にあるモノです。
更にもう一台(赤字13台目)、こちらの船頭さんより持って帰って!と言われている船外機アリ....
しかしグレは釣れず、とんでもない大物を釣ってしまいました(笑)。
これで少なくともあと1度は釣れてなくても愛南町へ行く用事が出来ましたwww。
ではではDT8のその後と、次なるブツもお楽しみに!!
Posted at 2022/02/18 13:40:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 船外機 SUZUKI | 日記
2022年02月16日 イイね!

ジョイクラフト JCM305 多目的台座、シートレール、救命浮環ホルダー、その他色々取り付け&増設 後編

さてジョイクラフトJCM305に関わる本体パーツの補強や追加パーツ取り付け作業も大詰めを迎えて参りました。
残りは2つ!まずは座板用のスライドレール増設。
こちらは似たカラーのパーツがありませんので自作です。
まずは座板の幅分のPVC生地を切り取り。
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芯には樹脂パイプを流用。
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これ鯛ラバの錘に付けるライン通しとして購入していたモノです。


生地両端30mmはあとで接着するためマスキングし、重ね合わせる部分へ接着剤を均等に塗り付けます。
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センターに芯となる丸パイプを置きます。
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慎重に生地を重ね合わせて.....
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木材でしっかりと圧着すること24時間以上。
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まずはベースとなるレールの完成×2枚。
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今度はボート本体との接着面を90度以上に折り返すために均等に折り返しをテープで固定。
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この状態で12時間以上抑え込みます。
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この様に折り目の完成。
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既存のレールと同じになるようマスキング。
ちなにみ元々のレールとレールの間に増設ですが、やや後方にしました。
まぁ理由がいくつかありますが、またフィールドテスト完了してから見解を書きたいと思います。
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パーツの準備は完了。
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パーツと
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接合面の大きさを慎重に最終チェック。
コツはマスキングをあまりきっちりとし過ぎない事。
少し遊びがある方が良いです。
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そしてこれより一連の接着剤塗布作業ルーティーンを行っていくわけです。



その中で驚きの事実。
ボート本体接合面に塗られた接着剤がごく微量ですが風船状に膨らんでいます。
これがエアー量の経時変化です。
ほんと判らないくらいの微量ではありますが、継ぎ目からはエアーが少しずつ漏れています。
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まぁこれらが酷くなるとボートの寿命なんでしょうね。



さてパーツは慎重に貼り付けます。
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さてそれが終わると補強パッチです。
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一応補強パッチ貼り付けには最低24時間以上あけました。



元々の純正パーツはここまでしていませんが、やはり後付け手貼りなので念には念をです。
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ちなみに貼り付けた間隔は後方のスライドレールより80mmあけました。
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今回で使用した接着剤は150gを3本目。
それでも残りわずかに(笑)。
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本体側もぬりぬり。
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最後にマスキングを剥がして....
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無事完成。
ライトグレーなので、後付けにも関わらずあまり目立たないでしょ?
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そして最後の作業!
ダイソーで購入したシリコンバンド。
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こんな小さいパーツをPVC端材で作りました。
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振動子の配線固定パッチの完成。
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過去の経験より手貼りの接着は使用しているうちに緩んで剥がれてきますので、こまめに補修が必要となってきます。
ただ各補強箇所については一定の効果が今後出てくると思います。
ある程度長い時間使い込んでみてまた評価をリポ^-として行きたいと考えております。



そしてオマケ!
フロント部分再改良によりロッドホルダーは全て後方に移設。
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右舷が密になっていますが、真ん中は竿ではなくボートフックを置くためです。
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そしてセーフティフラッグ受けも思い切って後方外側に取付け。
とりあえずブラックに簡易塗装しました。
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ポールとタモを仮置き。
実際使ってみて不具合あればまた改良です。
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これで今期やる事リストの大きな仕事が一つ消えました。
これでフロントバウ部分がかなりすっきりと片付きアンカーの出し入れも今まで以上にスムースに出来る事と思っています。
ただアンカーロープの改善、ロープリールの再考、予備アンカーの購入、バウカバーの考案、撒き餌ホルダーの増設!とまだまだ構想は尽きませんwww。
これ以上重くしたくはありませんが、まだまだ白飯生活が続きそうですwww。
ではでは。
2022年02月16日 イイね!

ジョイクラフト JCM305 多目的台座、シートレール、救命浮環ホルダー、その他色々取り付け&増設 前編

さて前回は元々付属の各樹脂パーツなどをPVCパッチによる補強を行いましたが、今回は新たに追加増設を行ういわゆるエクストラパーツたち。
かかり釣りを行う場合に本来4か所取り付けられている多目的台座は全てロッドホルダーの取り付けを行いたいんです。

理由は幾つかございますが、まずは風上に立ったボートから複数本の仕掛けを流す場合、潮の流れが逆転する場合があります。
左右ロッドホルダーを入れ替えることが出来れば一番良いのですが、私の使用している第一精工のチビラークGBは取り付けが結構きつきつなので規定気圧まで充填したボートより取り外し交換するのは至難の業です。
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あと釣れない時の4本出しも出来ますしね(笑)。



と言う訳で台座一つ増設です。
ネットショップより新品を購入しました。
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変な癖も当然付いてない状態。
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まずは裏面をサンドペーパーで慣らします。
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ある程度傷を入れ接着しやすいようにします。

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次に準備するモノはヒートガンと粘着テープ。
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この状態判りますか?
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ボート本体のRに合わせるべく粘着テープで矯正をします。
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この時ヒートガンで少し温めて行うと良い感じになります。


Rのついた状態の台座、形が戻る前にとっとと接着作業施行。
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接着剤均等塗り×3回。
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本体側もマスキングしてから接着剤3回塗り。
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今回あえて圧着せず規定気圧の状態で押し付けるのみで試みました。
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一連の手順を面倒くさがらず行いますと結構しっかりとくっついているようです。


まずは24時間乾燥を行い、次の作業へ。
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今度は補強パッチ部分のマスキング。
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貼り付け完了。
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補強パッチの縁の部分、初期剥がれは最初のうちに手直しをしておきます。
ここも面倒くさがらず行うのがキモ。
余裕出来れば反対側も取り付けたいですwww。


実際の装着イメージです。
右舷前方部、ロッドキーパーと魚探が付くことに。
たった少しずれるだけで魚探も視認性アップしそうでフィールドテストが楽しみです。
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次なるパーツは完全オリジナル。
救命浮環ワンタッチホルダー用のベルト通し製作。
PVC生地を折り畳み圧着して短いベルトを作ります。
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2×4木材とクランプでガチガチに圧着し24時間放置しておいたモノ。
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ベルト通しは適当なPVC端材を有効活用。
スリット部分を切っておきます。
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短いハンドルをイメージして頂ければ何となく分るでしょうか?
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左舷前方に貼り付け位置を決めます。
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ちなみに以前はリフトハンドルに固定していましたが、まぁまぁ邪魔です(笑)。



両方に接着剤の均一塗布3回行います。
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こんな感じでベルトが通ります。
この自作ベルトはマジックテープで取り外しも可能。
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これで救命浮環、邪魔にならずキッチリと付属可能に。
頭の中で思い描いていたちょっとカスタムの実現化(笑)。
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今回画像が多すぎて前編と後編に分けており、残りの作業は後編にてアップさせて頂きます。
ではでは。
2022年02月14日 イイね!

ジョイクラフト JCM305 船体パーツ剥がれ防止 PVCパッチ補強作業

さて1月中旬より取り掛かっておりますジョイクラフトPVCボートJCM305の各部補強作業。
1月末には大掛かりなダイナキール補強作業を無事終えまして、その後2週間程度の日数を掛けて各部パーツを補強致しました。

とにかく時間のかかる面倒な作業ではありますが、本来は購入してすぐにしておくべき作業とも思います。
と言うのも過去2回中古艇を購入しましたが、経年劣化とともに樹脂パーツ+PVC生地においてはどうしても相性が悪く、確実に剥がれてきます。
少なからずPVC生地の特性として生地の性質、使用する接着剤の材質や取り扱い方法により下手すると購入後1年でもいとも簡単にパーツが剥がれてきます。
所謂ものぐさな方には非常に不向きな材質のボートだと思います。

以前にも書きましたが.....
1.洗浄不足、残存海水による接着面や記事の劣化。
2.畳み方が悪いために接着面に対し無理な力が働き剥がれる。
3.放りっぱなしによる直射日光や紫外線による加水分解。

この3大要素が極めてPVC素材のボートを劣化させる要因だと思います。
これを防ぐには!?。

1.使用後は放置せず、なるべく早く真水での洗浄、拭き取りを確実に行いしっかりと乾かす。
2.折り畳みの際は、各部パーツとの接合面を避けて行う。
 また畳んだ状態での長期保管は避けてたまにエアー充填を行う。
3.光の当たらない冷暗所、高温多湿を避けて保管。

この一つでも怠る方は、高額なCSM素材をお勧め申し上げます。
と言ってもなんぼ強いCSM素材でもそのような扱いなら劣化速度も速いですけどね。

と言う訳で現在使用月数1年とちょっとですが、昨年結構出撃しました。
すでにハンドルや多目的台座などパーツ部分には手を入れないとヤバイな?と感じていたところ。
重い腰を上げてようやく作業に取り掛かりました。

今回行ったのは以下の部分。

1.トランサムボードと本体との接合部分左右2か所。
2.後部リフティングハンドル左右2か所。
3.オール取り付け部分左右2か所。
4.多目的パーツ取り付け台座左右前後の4か所。

合計10か所の純正パーツ部分の補強です。
相当気の遠くなる作業ですねwww。

1.トランサムボードと本体との接合部分左右2か所。
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経年劣化で剥がれると命に関わる超危険な大切な部分です。
ましてや重い船外機をひっ掛けて一番負荷の懸かる部分。
そして中古のジャンク品などでは良く剥がれていますwww。
まぁ笑い話抜きにして、こんなところ剥がれているボートなんてよう乗らんですわ...。


で、手順として4つの作業工程に分けました。
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➀②でトランサム接合樹脂パーツとPVC船体本体との接合部補強。
③で円形接合樹脂パーツとPVC船体本体との接合部補強。
接合樹脂パーツトランサムボードとの海水浸入防止のコーキング措置。



➀と②で使う補強用PVC生地。
幅40mmで長さが内側400mm、外側360mmに設定。
これを書く2セット製作。
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外側は2ストオイルで結構汚れているのでシンナーやパーツクリーナーなどを駆使してしっかりと接着面を掃除。
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ある程度汚れを落とします。
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まずは各パーツを仮置きしてマスキング。
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マスキングを終えたら接着剤塗布作業。
薄く均等に塗る→3分乾かす→薄く均等に塗る→3分乾かす→薄く均等に塗る→10分乾かす。
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同じく同時進行として、接合面も接着剤を薄く均等に塗る→3分乾かす→薄く均等に塗る→3分乾かす→薄く均等に塗る→10分乾かす。
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接着剤1本目前回の作業の残り、この時点で終了(笑)。
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慎重に貼り合わせ。
これがまた難しい。
線の合わせを樹脂側から行い空気を抜きつつヘラで抑えて行きます。
絞り込むような感じで空気を抜きつつ樹脂パーツとのラインをキッチリと合わせます。
言葉で上手く伝わりませんが、こう言う作業は数をこなしてなんぼですね。
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この作業➀②を済ませたらメインとなる円形部分の補強。



ちなみに大きな円をカット出来なかった(自身が無かった(笑))ので、四角で角を大幅に落とした補強パッチにします。
まぁ少しでも接着面積が多いほど補強も強いですからね。
Rを抜くのに使い捨てのコーヒーカップを流用。
近くに転がってるものなら何でも良いです(笑)。
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本体側接着剤塗布作業。
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最終工程の④はマスキング&コーキング塗り付け。
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このように内側と外側に均一な塗面を残します。
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ここは木材と樹脂の結合部故に接着剤も違うモノが使われているかもしれません。
剥がれると本当厄介なので出来るだけこのようなマメな対処を施し、海水などの浸入を防いでおいた方が良いと思います。
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全てのマスキング終了。
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コーキングにはシリコン素材のクリヤータイプを使いました。
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乾燥後のコーキング。
透明なので殆ど判りませんが、ちょっとした作業で少しでも長持ちさせられると良いです。
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これでようやく一つ目のトランサムボード補強が完了。
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一つの部分を乾かすのに最低24時間必要ですのでこれだけで3日掛かりましたwww。


2.後部リフティングハンドル左右2か所。



この作業、正直やろうかやるまいか悩みました。
1枚モノでの補強パッチはRが多く難しいのは判っていましたので.....
で、どうせならやっちまえ!と言う事で補強パッチを8枚の生地に分けると言うウルトラCに(笑)。
まずは長方形パーツ4枚製作。
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これを3回接着剤塗布のルーティンで貼り付ける超マゾィ作業(爆)。
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まずは4枚貼り付け完了。
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次に角を抑える4枚の生地を作ります。
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細かい余り生地の有効活用(笑)。
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こんな感じで1枚ずつ丁寧にやんないとダメなので時間が掛かってしゃーないですわ。
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左側後部のリフトハンドル完成!!
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これをもう一方やらないとダメなのでこちらも3日程かかるwww。


3.オール取り付け部分左右2か所。



これもリフトハンドル同様の作業。
少し知恵がついて段ボールで型紙を作成。
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これで大まかな型抜きが可能に。
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型取り後にクラフトカッターで切り抜き作業。
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接着のルーティーンと細かく時間が掛かります。
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オール取付け樹脂部分も補強完了!!
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4.多目的パーツ取り付け台座左右前後の4か所。



こちらは過去のゼファーボートや前艇のJEL305でも経験済みの作業ではありますが、今回は補強パッチの抜き取り位置を変更。alt



出来るだけ見栄えも良くなるよう台座の段差部分に合わせてカットします。
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接合面にマスキングを施しいざ接着。
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毎度のごとくマゾィルーティーンで根気よく丁寧に。
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接着剤の塗りすぎは厳禁!
薄く綺麗に伸ばすのがコツです。
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張り付け後にはみ出した接着剤を早めに取ると綺麗になります。
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とりあえず完成!
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これを4か所行いますwww。
本当もうやりたくない作業です(笑)。


で、この台座に限らず24時間乾燥後に接合面外側にヘラを突っ込みます。
このような隙間のある所については再度接着剤を3回塗りして再接合します。
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縁の接着剤はシンナー&綿棒でこそげ落として一連の貼り付け本完了!
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2週間みっちりと時間を掛けてようやく完了。
まぁしかし粘っこい作業ですwww。
この作業ですが、下手に慌てて行うと結局のところ接着不良に陥りやり直しとなります故、腰を据えてじっくりと取り組むのがある意味のコツかな(笑)!?
そしてこの作業により、ボートの折り畳みがかなり楽になると思います。
思いの外がっちりと補強は出来ましたからね。


これで舳先バウ部分に取付けられているアンカーローラーを除き、剥がれそうな各パーツ部分の補強を終えました。
が、まだまだこれで終わった訳ではありません。
未だ道半ばです。
ここからはPVC生地によるパーツ増設作業に入ります。
と言う事で今回はここまでです。
2022年02月09日 イイね!

我が家のちょっとだけ生ハム生活www。

寒さ続いておりますが皆さまにおかれまして如何お過ごしの事でしょうか?
先週末は毎度の月初め会議による大阪帰省しておりましたが、あまりの寒さゆえに子供送り迎えと買い物を除き、ほぼ引き籠っておりました。

天気良ければ磯にあがる予定もしていましたが、あんだけの寒波襲来となりますとじっと我慢しているほうが得策ですね。

で、まったく個人的な内容となりますが、うちの下の娘の大学受験が先日7日を以ってすべて終了いたしました。
やれやれですわ.....
まだ受検されているご家庭もありますので、あまり浮かれた内容も書けませんが、昨年中にとりあえずの滑り止めに何とか権利を頂いておりますので、私的には結果どうでも良いんんです。
もう高校卒業の歳にもなればある程度自分の進路や自身のやりたい事。
そして全ての結果において一番の原因は自分自身である事。
最近多い考えの他人のせい?世の中社会のせい?とならないよう、すべての結果に対しあくまでも真摯に受け止めなたチャレンジすればよい。
まぁ実力以上の大学に行ったとて本人にとって不幸ですからねwww。


とまぁ今回は受検ネタでもなんでもございません。
その下の娘より受検ストレス発散するために要望を受けていた案件。
生ハムの原木を買って欲しい!www。


もう生ハム大好き娘なのですが、うちで購入しているのは日本のメーカーさんの製造しているカット済みのパックもの。
当然癖なく美味しいのですが、死ぬほど食べてみたいと言う方には不向き。
一度で良いから腹一杯生ハムを堪能したい!?と言う安易な考えの娘に対し、まぁストレスの溜る受検を乗り越えたと言う一種のご褒美として試してみることに。

ただし一抹の不安としてあったのが、その味について。
本格的な生ハムを私は食べたことがございますが、特に脂身の部分については独特の癖があります。
原木1本は4~8kg程度ございますので、失敗するととんでもなく無駄な買い物となります。
なので今回は初心者版としてこちらの商品のお世話になる事に.....
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15か月熟成の内容量800gで簡易台とナイフが付いて6千円弱。
原木本体の内容量から考えると割高ではありますが、場所も取らないしナイフも付いてるのでとりあえず帰省前にポチる(笑)。



開封するとこんな感じです。
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固定する台は正直自分で作れそうですwww。



すでにカット済みのブロックがこのように真空パックに入っています。
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j気になる★1つのレビューで内容量が少ないとありましたが、我が家に届いたものはちゃんと800g以上ございました。
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さて最初酸化された外側の身や脂は除去し他の料理に使います。
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なかなか慣れないとカットが難しい.....
とりあえず茹でアスパラとソルトクラッカーにオリーブオイルを用意して実食初日!!
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娘2人も嫁さんも味については合格点が出ました。



さて木曜日の夜から始まり.....
毎日続く生ハムカット(笑)。
問題は塩分過多に絶対なりそうwww。
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3日目のには薄く切ったバゲットに合わせて.....
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4日目ともなるとカットがかなり上達(笑)。
残り肉もほぼ無くなり、翌日5日目には完食と相成ったそうです。
※5日目は大阪に居ないから。
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脂部分が特に癖がありますので惜しまず除去して食べると、しっとりと柔らかい生ハムが堪能出来るので、少し優雅な気持ちになりますwww。
しかしお酒も進むし塩分はかなりの摂取ともなりうるので注意も必要となります。
今回家族4人で800g毎日で5日間の限定で楽しむことが出来ました。
で、次はもう少し大き目のを買うか買うまいか悩んでおるところではあります。
でもちょっとしたイベントとして家族わぁわぁ楽しむ食べ物として、これはこれでアリだな(笑)!
是非皆さまもご参考に....
ではでは!
Posted at 2022/02/09 13:07:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | B級グルメ | 日記

プロフィール

「生存報告と最近ハマっているモノ。 http://cvw.jp/b/1672597/48480086/
何シテル?   07/09 11:07
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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