• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

imoちゃんのブログ一覧

2023年10月16日 イイね!

アキレス填用ブロアーノズルの改良 ノズル向きの変更とロック取付。

さてこの土日はストレスを発散すべく工房に引きこもっておりました。
気温も丁度良い感じで長い時間滞在可能ですwww。
で、前回琵琶湖で感じた改善策のうちの出来そうな事から着手!
現在アキレス用に製作したブロアノズル。
alt
まだ数回しか使ってないけど今一つ使い難い。
これはノズルの問題と言うよりも充填する際の使い方に起因する問題なのだが....
靴を脱いでボートの中から作業すると全く問題ありません。
ただ実際の組立作業において私はそんな面倒なやり方はせんのですよ。
となるとストレートのホースは非常に使い難いと言う寸法です。


併せてこちらはジョイクラフト用のブロアノズル。
alt
こちらは短いので何とかなるもののイメージとしては、ブロアを前後逆さに持って充填している感じをイメージして下さい。
こちらも要改善必要ですね。



で、素材としてはコスト的に大変優秀ね塩ビコーナーへ向かい適当な素材を物色(笑)。
色々ありますねぇwww。
alt
正直何と言う名前のパーツかも判りませんが、口径で25mm程度のL型の配管4つとその内側に入る寸法のストレートのモノ。
継ぎ目からエアー漏れを防ぐための内側を繋ぎ留めるだけに使います。


こんな感じの謎な部品。
alt



それを細かくカット。
alt



具体的には追加パーツ、こんな感じ。
alt



ノズルを角度付けてUターンさせるイメージで接着剤で仮留め。
alt



ヒートガンで密着度上げたら最後に例の樹脂溶接ステップルで継ぎ目留め。 
alt



次なる作業は、ノズルを本体に留める突起の作成。
先ずは適当な端材をカット。
alt



ヒートガンで柔らかくさせる。
alt


伸ばして棒状に変えます。
alt


更に細かくして再度加熱。
alt
風ですぐ飛ぶのでネジで固定(笑)。


コロコロ転がして丸い棒状の材料になりました。
alt



本体に5mm穴を開けます。
alt



本体に合わせた位置にきっちりと開けるのが肝要。
alt



丸棒を仮取り付けした状態です。
alt



隙間もあるので端材有効活用(笑)。
alt
飛び出した部分は熱で簡単にカット出来ます。


最終内側はこんな感じになります。
alt
※外側カット済み。



完成した全体像。
alt



別作業も重なった事もあり実充填実施。
alt



ボート外側からこんな感じで充填が出来るようになりました。
alt
これで一つ作業効率が上がりそうですね。
ジョイクラフト用も今後このタイプに変更しようと思います。



で、別さきとは?
フロントのマウントを初めて取り付けてみました。
alt
多分使わないこちらのマウント、今回色々な寸法を計測。
ここから展開を広げて行く予定ですのでお楽しみに。
全然ボートと出しておりませんが、年内まだまだ色々進めますよ!
ではでは。
2023年10月14日 イイね!

稼働確認出来るエンジン架台の作成

はい!毎度おなじみ適度なジャンク品あらば、衝動買いしておりますwww。
まあ私の場合自身のコレクションのみならず.....
許せる額であらば学習教材としてついつい購入してしまいます!
てことで、めっさヤバそうなトーハツ5馬力買いましたwww。
と言っても居酒屋一回行く程度の額なので深く考えず許して下さい(笑)。
金額についてご想像にお任せ致しますが、気になる方は直接お問い合わせくださいwww。
alt
ちなみにこちらのキャブ、違う意味まあまあ傷んでおりました!
動くかわかりませんが、とりあえず勉強として弄ってみますね。


で、複数の人手に渡ったであろうこちらの本体....
価格は激安でしたが、その方(前持ち主さん)が手放した理由判りますwww。
まあまあアチコチ逝ってますね!
alt
まぁ、それを敢えて購入さしてストレス発散の材料にしとります(笑)。
で、具体的には?
クランクからのドライブシャフトのハウジングがドライブシャフトと固着して解放出来ず無理やりカット.....
ここは事前聞いておりましたが、やはり姿が痛々しいw。


あとシリンダブロックとオイルパンの間、液状ガスケットの痕跡あり。
一度エンジン開けてますね。
alt
何と言うか酸化した身体に悪そうな油で揚げた油揚げみたいな鼻に突く臭い(笑)?
ケース内に敷いてるウエスが犯人ですが、何となくオイル漏れ対策の悪寒www。
真っ暗になったロープでクランキング確認すると、リコイルは逆にかなり重たく圧縮ありますが.....
逆にビミョーな感じで色々と人の手が入っており見えない部分に不安が残ります。
酷い塩害に晒された船外機の分解は結構難しいです。
そうこう言いながら本体側は一旦無視して腰下の作業に移ります。


先ずはギアオイル抜き。
alt
ドレンも結構固かったですが、オイルに浸潤している箇所は難易度低め。
てかギアオイルがもはや泥(笑)?
色悪過ぎで、これはアカンやつですね。


で、いずれにしてもインペラ部分へのアクセスは必須なのでボルトを回して行きます。
青○はギアケースを剥がす為に無理やりカットされたドライブシャフトwww。
かなりの荒業いわゆる最終手段ですが、逆にどうやってカットしてんやろか?と気になりますね。
で、インペラケースのボルトは?予測に反してクルクルと外れてくれます。
なんかこれでもか?くらいのグリスアップされてますね。
ところが赤○部分の冷却水を汲み取る給水口に繋がるこちらのアルミパイプを外さんとカバーが外れ無い仕組み。
alt



さらにそれを外すには、こたら給水口の樹脂カバーを外さんといけません。
alt
ここの部分、下にプロペラシャフトがあるので、短かいドライバーで回すのですが.....
固着させると人手間余計になる実は需要パーツです(笑)。
で、恐らく想像を膨らますとインペラケースの分離を断念して手放された事が推測されます。
気持ち良く判りますね!
まだ2スト2馬力触り始めたまともな工具類も無かった当時なら、まず心折れて塩漬けとなってますねwww。
と言う事で手順踏んでプロペラドライブシャフト抜きます。


こんな感じでお手製工具、早速役に立ちました。
alt



あとは固着ボルトに対する処置を施してモンキで回せるドライバーで回す。
alt



分離成功!
alt



はい!無事にインペラへアクセス出来ました。
alt
しかし硬化して全然ダメですね。
あとインペラキーが見当たらず(笑)。
下手すると空転してたのか?良く判りません.....
そうなって来るとエンジン、一度オーバーヒートやらかした?など更に色々な想像膨らみますwww。


カバーは良好。
alt



土台についてはガッチガチに固着しており現在5mm程度浮かせた状態で一時休戦しております。
alt
まあそこまで浮かせたのでギアケースは予備として生かせそうですね。


でようやくここから本題。
いきなりものものしい画像ですが(笑)、腰下と分離されていたこちらのジャンク船外機。
L足でなので本当意味で私には部品取り案件となりました!
で、それならば何か良い形でパーツを有効活用出来ないか考えた末、同機種専用のエンジン架台を思い付いたのです。
alt
となると空洞となるドライブシャフトハウジングは場所取るので不要なんですね。



なので不要な部分を大胆にカット(笑)。
alt




ギャンギャン回してますwww。
alt



カット完了。
alt



スイベルの内部グリスも相当やられてるので一応掃除。
alt



とりあえず一度スタンドに噛ませて寸法取り。
alt



シフトレバーなども全て外しガスケット痕も綺麗に除去、
alt
グリス下の木材は、ホムセンの端材コーナーで一括り税込150円だったので二括り購入。



水洗ドレン部分はタップ切り直し。
alt
この部分は使います。


で、その端材で作ったのがこちらのコンパクトな架台。
alt



そこにスイベルブラケット本体を取り付けると冷却水を取り入れたエンジン架台に変わります。
alt



で冷却水を汲み上げる金属パイプよりグロメットのみ取り外します。
alt



パイプ穴を埋めれば冷却水の逆戻りもなくヘッドまで循環する寸法。
alt




てな訳でとりあえずある程度コンパクトに置ける上、ここでエンジンの稼働テストも行う事も出来るので、まあまあ気に入っております。
alt

てか、このエンジン動くんか?
おっとこのパターン、エンジンブロックとスイベルブラケットとの間にガスケットが必要です。 
それが無いと隙間から冷却水駄々漏れとなります。

あと同じくしてスズキのDTもL足のハウジング余っとるので本日あたり作ってみようかな?
本日はこんなところで、ではでは!
Posted at 2023/10/15 06:59:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 船外機 TOHATSU | 日記
2023年10月08日 イイね!

船外機共用プライマリホース製作と超音波洗浄器によるキャブレターオーバーホール

さて楽しくも問題だらけの前回の出艇。
その課題は覚えているうちに一つ一つをクリアして参ります。
まず一つ目は、トーハツ燃料タンクを使用してのヤマハ4スト用プライマリホース。
ご覧の通り左トーハツのコネクタは内径8mm、右ヤマハは6mm。
同じホースでは使えんのですよ.....
alt


先ずは内径6mmと8mmを繋ぐコネクタ。
alt


そして密林で内径8mmホース3mを購入。
alt


内径6mm端材。
alt



ヤマハのプライマリポンプ燃料タンク側に内径6mmの端材取り付け。
alt



次に内径8mmのホースを1mとトーハツ燃料タンク側コネクタを取り付け。
alt
これで4スト船外機はトーハツ燃料タンク、2スト船外機はヤマハ燃料タンクに統一となりました。
まあ普通の方はこんなややこしい事せんでエエんですけどね
(笑)。


さて前回大問題だったヤマハの5馬力オーバーフロー。
まさに絵に描いたような症状でしたが....
見た目は綺麗でもキャブはシビアですねw。
alt


早速取り外して分解。
alt
しかしこの歳になってこんなもの触るとも思ってなかったな(笑)!


先ずはチャンバー内のガソリンチェック。
alt
3粒ほど小さいゴミあります。


フロートの高さやニードルも問題無さげ。
alt



と言う訳で、今回はいよいよ先日購入した新兵器の投入です。
alt
加熱温水式の超音波洗浄器と薬剤。



薬剤はこちら!
alt

金属系の普通洗浄で水に対し3%の薬剤が必要となりますが、洗浄器の容量は1L。
難しく考えずも裏面に、この薬剤一袋(500g)で8Lの水と記載あり。
と言うことは単純に500÷8で投入量62.5g。
alt
ただそれだと当たり前ですが作業8回なのでケチって50gに。


久し振りの電子計り登場!
alt
50gて意外と多いので計り分けて投入。
何か危ないブツ計ってるみたいやしwww。


で、どんどん水に薬剤をぶちこみます。
alt



一応使用前、覚えておいて下さい。
alt



とりあえずスイッチON!
alt
設定は野菜も生き返る50度に(笑)。
水温上がるまで暫く待ちまして.....



キャブを肩までさぶんと浸け置き、30分超音波洗浄を行います。
alt




30分後茹で上げた食材の如くカゴからあげるのですが、結構熱いですよ!
alt



上げたら先ずはペーパータオルで水分を取り除き、更にパーツクリーナーで流し落とします。
alt
あと薬剤勿体ないのでヤマハ2馬力キャブもどぶ浸け。


モグモグタイムを挟みながら.....
alt
トーハツ6馬力キャブもどぶ浸け。


最後に部品取りとして入手したトーハツ5馬力は、真鍮の蓋を取り除きます。
alt
低回転の調整ですが、念のため開けておきます。


最後はエクストラクターで
alt



この日キャブは、結局今回4つ洗浄www。
alt


で、こちらが使用後の水。
alt




で、更に数分放置した水がこちら!!
alt
ちょっと予想を遥かに上回るエグさなんすけどwww。


思いの外キャブの状態は良くなったかな?alt



と言う訳でヤマハの5馬力一応復活しよりました(笑)。
掛かりはバッチリですよ。
alt
とりあえずこれで一安心です。
そして明日余力あれば残りの出来る課題に挑戦かな?
何れにしましてもボートはまだ出せませんので大人しく引きこもっております。
ではでは。
Posted at 2023/10/08 23:08:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 船外機メンテナンス全般 | 日記
2023年10月02日 イイね!

アキレスFLA-315HY 課題の増えた?とんだ進水式でしたが収穫もあり(笑)!

え~っと.....某氏ですwww。
さて中々進まぬ表題ボートの進水式! ワンチャン土曜日に!と考え積み込みも進めておりましたが、金曜日の夜に急遽仕事上の会食などが入りまして断念。 お腹の調子も今一つで土曜日は工房で片付けなどしていました。 と、そこへ某氏ならぬT軍曹さんより琵琶湖へのこのようなお誘いwww。 alt
え~っと、身体は重いけど超絶暇です(笑)。
まずはこんなオッサンをお誘い頂き誠に有難うございますwww。 そしてT軍曹さん春以降長い事あってないので、とあるブツの進呈とアキレスゴムボートの組み上げ手順確認と艤装チェック、そして進水を兼ねて行くことに。勿論ウインチテストは私的にも興味大の案件であります。 また、そもそも天気予報が北西の風強くなってくる予報とにわか雨の微妙な感じに変わっとるし..... で、土曜日早目の就寝&3時に起きて自宅出発。 琵琶湖は未明に走ると下道ゆっくり目で1.5時間!と意外と近い。 ただ帰りは無理ですけどねwww。 で、途中より結構な雨に見舞われ非常に微妙な感じですが、本日は釣りではありません。 あくまでもフィールドテストなので特段天候を気にする必要も無し。 で、まだ暗い5時頃にとりあえず仮眠するために要らないモノを放り出して寝て待つ準備を進めていると、程なくしてT軍曹さんのハイエース到着(笑)。
alt ※明るくなってからの撮影です。 そこからモビリオのリアゲートを雨除け代わりに、購入したアルミ台を椅子にして暗い中でオッサン2人の駄弁りオフ会開催、しかも早朝からwww。alt
とりあえずこの台は活躍必至、車上生活でのテーブルにもなりそうやし購入正解ですわ。
雨が一向に止まないので結局8時頃まで色々と駄弁ってましたかね? ようやく小康状態になったので重い腰を上げてボートの出艇準備に取り掛かります。 ゴムボートあるあるですが..... まずもって組み立て手順を誤ると2度手間3度手間となり時間が掛かるのは言うまでもありませんが、過去数回試しに広げてはみましたが実走行を意識した組み立ては今回が実質初めてとなります。 で、過去ジョイクラフトのPVC素材のみですから当然落とし穴もあるはず。 今回はそこを確認する意味と購入よりええ加減進水もさせていないので敢て釣りを外した格好で進めました。 で、先ず問題①、こちら魚探取付け用に設置したBMOマウント(CSM用)ですが、すでに接着剥がれてます(笑)。
alt
実はこれ、何となく失敗するな!と踏んでおりましたが、ここまで駄目とは思いませんでした。 こちらについてはもう一度やり直しして、それでも駄目なら別の方法に切り替える予定。 恐らくですが、圧着に抜かりがあると結果こんな感じなのかな..... いずれにしましても現状の方法ではまずかったのであと一度はチャレンジして考えます。 それよりも絶対に解決出来ない本体総重量カタログスペック60kg(爆)! それを広げるのですが、とにかくCSM艇は重いです! 以前ウッドフロアを持っていたT軍曹さんもウッドフロア取付けの面倒臭さからFRP艇へ移行したとか.....
そして以前からの謎だったトランサムボードに取り付けられた謎の抑え木の存在が問題の②。
alt わざわざ凹ませて皿タッピングビスでがっちりと取り付けられた凹み部分にフロアを通すのか?したに置くのか?説明書にも記載が無いのですが..... 結果的に抑え木の凹み部分にアルミフロアを引っ掛けて組み立てるのが至難の業。 出来ませんでした、が..... その下にアルミフロアを敷くと、抑えにもなっていない隙間の存在も..... 謎が深まるばかりですが、とりあえずここはメーカーへ直接問い合わせると言う結論となり組み上げ可能な下側としてアルミフロアを設置。 謎の話は別として..... アルミフロアと言えども実質は前から順に①②ウッドフロアで③④⑤がアルミフロアとなっております。 組み立ての感想として、まずは1枚1枚のフロアがまぁまぁ重いです(笑)。 これは想定内!! 次に①と②のバウ側ウッドの差し込みが結構きつくて難儀します。 理由は複雑な形状とCSM素材故の摩擦抵抗が邪魔して綺麗に入れにくい。 ここは淵に滑る加工を施すと解決するらしいので次回以降に期待。 意外だったのは③④⑤のアルミ板挿入は若干の余裕もありさほど手間は掛からず。 鬼門であるバデン(アルミ素材のレール状のパーツ)の挿入ですが、思ってた以上にすんなりとセット出来ました。 この辺りは過去の艇より改良されたのかな? イメージで言いますと①は完全に差し込み②は仮置き。 ③④⑤は完全に差し込んだら②と③を山なりに浮かせて、最後は足で山を踏みつける。 フロア全て組み終えたらバデンを挿入。 多分次回からは早く組めそうです。 で組み上げてからドーリーの取り付けとエアー充填も終わらせてT軍曹さんにバウハンドルを握って頂く。 が、問題③として充填用ブロワーの挿入口が使い辛い。 こちらは改善の余地があるので今後こうご期待を!
alt 簡単に言うとホースが真っ直ぐやと充填がやりにくい。
90度以上は角度をつけたい。
BMOとアキレス共同の高圧充填器のメモリは非常に判りやすく良いですね! alt 目盛りに各所の適正範囲が記載されてるので判りやすい。
でもアキレス限定ですが!
で、船体にはまだ何も積載されていない状態ですが..... 「ヴフォッ....オモォ~!!」と貴重な感想を頂戴いたしました(笑)。 あとバウアップハンドルが重いのに1つってのはメーカーさん今後検討余地ありですね。 そして手順としてのアルアルですが..... 問題④、多目的台座へのアタッチメントが充填完了後は一切取付け出来ないwww。 まぁこれはアキレスだけでなくジョイクラフトにも言えますが、各種取り付けるモノについてはエアー充填前が鉄則ですね。 久し振りの充填と釣りじゃない油断からですが、結構充気量落とさないと入りませんね..... で、問題と言うより準備不足として船舶番号表示プレートに通す紐の取り付けを忘れ、間に合わせにパールロープで代用(笑)。alt
そして問題⑤、その船舶番号表示プレートを右舷のハンドルに結ぶも反対側にハンドル無いしwww。alt ※画像は以前撮影したもの。
こちらT軍曹さんの推測より、「操船時に握るグリップちゃうかな?」と。 言われてみればそれは便利です罠!! と言う訳で船舶番号のプレートは今後場所を要検討。 恐らく前方に持って行くのが良さげです。 さて、とりあえずボートのセッティングが完了し浜までの移動ですが..... 今回バルーンドーリーのカラー位置を変更しました。 バルーンドーリーですが、充填圧にもよりますがドーリー取付け角柱とタイヤ本体が重みで干渉する場合がございます。 その対策として外側のカラーを内側に移設し、隙間を大きくさせました。alt ※画像は、別のカラーです。
エッチラオッチラと浜まで移動しましたが、若干の改善効果は見られました。 残り3~4mm程度の余裕がありますので、更にスペーサー的なモノをもう一つ制作しギリギリまで内側の隙間を開けてみようと思います。 こちらも問題とまでは言えませんが、要改善ですね。 さて進水前にT軍曹さんのウィンチテスト。alt アンカーとして小型のダンフォースアンカーを砂に差し込み体重をかけて固定。 ウィンチワイヤーの長さにリモコンの長さ、他にも巻き込みのガイドローラーをどうするのか?など課題ありますが、それよりも何よりも恐らく100kg超えの船体を角度ある浜からしっかりと巻き上げしてくれております。 これは是非とも欲しいアイテムですね!!と物欲全開です(笑)。 で、その後ヤマハの5馬力を取付けして.....
alt 海難厄除け祈願に船体をお酒で清め.....
alt ノンアルコールで2人乾杯させて頂き.....
浮かべて進水&出船!!するもエンジンが一瞬掛かってかぶる??......alt えっと、キャブがオーバーフローしてガソリン漏れておりますwww。 恐らくニードルにゴミでも挟まっているんでしょうか?
もうやる気ゼロとなり、あっさりと引き揚げ(笑)。 とんだ進水となりましたが..... ここで別の問題発覚、その⑥。 魚探を多目的台座に取り付けるとオールが使えない(爆)alt これはジョイクラフトでは無かったよな..... うーん、判ってたようでいざ実際乗ってみると色々と問題山積だし気付きも多いですね。 やはり最低3回程度はダメもとで乗らないと判りませんねぇ。 で、ボート本体の乗船感覚は、正直ガッチガチで安定感は非常に良いですね。 波の無い環境ならボートで立っても全く問題無さそうです。 まぁその辺りの細かなレビューは次回ですかねぇ。 それよりまさかの5馬力オーバーフローで要らん整備が増えました。 キャブ以外何事も無ければ良いのですが、心当たりは無いでもない。 現在2ストにヤマハとスズキ、4ストにヤマハとトーハツを所有しとります。 その関係上ヤマハの12Lタンクを2スト(混合ガソリン専用)としてプライマリホース2本でコネクタを変更。 そしてトーハツタンクを4スト専用として活用しているのですが、ヤマハ4スト用のプライマリポンプ燃料タンク側にトーハツのコネクタを取り付けようと持参していたのですが、トーハツホース内径8mmに対しヤマハのホースは6mm....alt
で、取付け出来ないので急遽付属燃料タンクへガソリンぶち込んだのですがいきなりの不調..... まぁじっくりと燃料系のお掃除をしますわ。 で、最初の方に記載させて貰いましたアキレスアルミフロアの設置について! トランサム内側に取り付けられている謎に取り付けられた凹の枠ですが..... 早速月曜日の10:21AMに問い合わせメールをアキレス社に送りました。 で、その7分後に突然携帯電話に「アキレス株式会社の〇〇と申します!!」とな(笑)。 恐ろしく早い対応に少々身じろぎましたが、ソッコーで判明。 ・アキレス&フィッシュランド共同開発の15馬力対応モデルですが、アルミフロアがFLA-315HYでエアーフロアモデルがFLI-315HYの品番となっており、本体カラーは違えど作り自体は全く同じスペックとの事です。 ちなみに税抜き価格で15,000円の差がありますので、アルミフロア一式よりエアーフロア1枚の方が高い!と言う事ですね(笑)。 で、メーカーのかた曰く「アルミフロアに関しましては、凹の木枠は一切無視してください」でしたwww。 この抑えとなる枠木は、エアーフロアの為だけに設置されているとの事です。 いやぁスッキリしたのは勿論ですが、最悪エアーフロアへ変更する際は本体そのままでOKと言う事も判明。 結果アルミフロアの組み立てについては、さほど苦じゃない事も今回で判りました。 ただ過去ウッドフロアを持っていたT軍曹さんをはじめ色々な方の総評として「ウッドフロアやアルミフロアモデルの組み立ては大変」とのトラウマ的意見も多数存在します。 これはメーカーさんの作りが改良されたのかな?とも感じました。 で、結論。
変態が集うと釣りよりも楽しいwww。
一寸法師号の検証と湖西飲みオフとネタは事欠くなく盛りだくさん。 仕事もプライベートも軽く問題あるくらいが丁度良いんでない? と、嘘吹いてますが.....
まともな釣りは?いつ出来るんでしょうね?
まぁ、焦らず楽しみながら遊びますわ!
ではでは!
Posted at 2023/10/02 21:27:16 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生存報告と最近ハマっているモノ。 http://cvw.jp/b/1672597/48480086/
何シテル?   07/09 11:07
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/10 >>

1 234567
8910111213 14
15 161718192021
2223 242526 2728
29 3031    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ビワマストローリング プレジャーボート使用者の採捕状況報告について 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/09 10:10:52
ハイドラ/ダムCPマップ 画像協力要請 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/31 11:14:41
ハイドラ/ダムCPマップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/12/21 03:05:43

愛車一覧

ホンダ モビリオ モビッ太@imo (ホンダ モビリオ)
モビリオLA-GB1前期(初期)のエターナルブルーパールに乗っています。 モビリオ特有の ...
その他 釣り道具 HEMU 8 (その他 釣り道具)
アキレスFLA315-HY アルミフロア 歴代4艇目のゴムボートで初めてのCSM素材のボ ...
その他 釣り道具 HEMU 7 (その他 釣り道具)
讃岐単身赴任生活3代目ゴムボート。 R2年9月に小型船舶2級免許取得に伴い念願の船検付き ...
その他 日本人 その他 日本人
ハイドラ専用、山間部徒歩専用アイコン。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation