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imoちゃんのブログ一覧

2024年04月04日 イイね!

トーハツMFS9.9E リコイル考察と専用スタンドの製作

4月になりだいぶと暖かくなってまいりました。
そのため朝晩の作業もかなり楽になりました。
さて先週末ですが月末の忙しさもあり金曜日の夜は一週間の疲れも相まって爆睡してしまいました。
なので本来土曜日中にMFS9.9Eの慣らし運転したかったのですが、ここは翌日までお預け(笑)。
一連の車載絡みのDIYもある程度進みましたが、遅め目の起床からのこまごまとした改良とボート出艇準備作業に追われました。
そんな中、点火アイドリングのみ2度ほど済ました新船外機!
過去ポータブル船外機を何機も触りましたが、重量40kg超えでしかも初のインジェクションモデルです。
昨年のフィッシングショー大阪、リトルボート販売のブースにいらっしゃったトーハツの営業の方と思われる人のトークにある意味乗っかとった訳で(笑)。
そん時の話として「インジェクションの始動掛かりは抜群ですよ!」とな。
で、陸揚げ状態として結構しっかりとしたファクトリーゼロの船外機スタンドで保管しておりますが.....
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これでも転倒しないか?ちょっと怖いwww。


船外機の稼動は、外販フラッシングアダプターが必須となりますが、間違ってもネジ式のフラッシングアタッチメント取り付け孔からのやり方はNG。
インペラ焼きつき防止のためです。
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で、このスタンドでの始動ですが.....
リコイルロープ引っ張っても正直結構点火が悪い.....
と言うよりリコイルがめっさ重く、こんな屈強とも思えるスタンドでも倒れるんとちゃうか?と思うくらい揺れて危ないくらいです(笑)。
ちなみにサービスデータによると圧縮比10.2と高く、本来はぐらつかない台座にて両手でリコイルロープハンドルを握り、最初の引っ掛かりより思い切り引いて初めて始動する感じ。
これ今まで持ってたポータブル船外機と比べても全く比較になりません(笑)。
いやぁ、言葉と違いリコイルが結構大変ですわwww。
但しです!トランサムボードなどしっかりと動かない場所に取り付けられた状態では別に問題有りませんので誤解無きよう。
あくまでも船外機スタンドに取り付けられた状態でのお話です。


と言う事で!
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とりあえず転がってる2✕4材にて幅広かつ低重心の船外機スタンド作製してみた!
これ正直場所とりますwww。



一応そこそこの地震の揺れでも倒れん位の設計ですが....
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何度か思い切りリコイルロープ引いてみると.....
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クランプブラケット取り付け部分、こんだけ木が開いてしまい、かなり危険。
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上側補強していてもこの有り様です。
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こうなると持ち一度船外機下ろしてスタンド再補強作業ですね!
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半ネジも50ミリから60ミリに変更。
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補強金具も増やしもした。
で、結果!両手でのリコイルが可能となり、かなり掛かりが改善。
この船外機スタンドでのエンジン始動は、それ相応の力の逃げないガッチリとしたスタンドが必要ですね!
もしくはセルモーターの投入でしょうか(笑)?
まぁ更に3kg程度重くなりますがwww。
ではでは。
Posted at 2024/04/04 07:37:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 船外機 TOHATSU | 日記
2024年03月26日 イイね!

船外機スライド架台ベースの改良と荷物置き場増設

さて釣りに行けない土日作業の続き。
恐らくモビリオに積み込む最大クラスの船外機。
オレンジ色の部分より上がデッドスペースとなっております。alt


困った時のホムセン木材カット(笑)。
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自宅で出来ますが、寸法の決まってるモノについては出来るだけそちらでカット。
粉塵がエグいので。


で、必殺現物合わせの設計図は頭の中。
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これは失敗寸法ですが、とりあえず組んで行きます。
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イメージはこんな感じで船外機の足の部分をすり抜ける台座作成。
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天板敷くと物置に。
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角度変えて見ます。
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あれこれやり直し干渉しないこの形に土台は決定!
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斜めの補強はあとでもう1つ追加。


移動範囲限られますがスライドします。
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で、スライドレールとなる下板も延長措置。
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気になってたサイド部分も再加工。
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下板延長で奥まで台座が滑るように。
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手前部分もフック周りをカットなど若干変更。
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一旦スライド台座を置いてみる。
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天板は取り外し可能な仕様に。
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天板を嵌め込むとこんな感じ。
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一番奥までスライド。
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移動可能な一番手前にスライド!
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船外機足と干渉しそうな箇所は1✕3材で荷止めを。
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※高さ足らず今後要改良ですが.....


あとスライド足の部分。
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船外機架台と若干の隙間ありましたのでスペーサーを入れます。


隙間恐らく20mm程度。
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結構ギリギリです(笑)。


軽く荷物置いてみた。
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何度見てもギリギリですな、
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全体の荷物下ろしてみてのスペース。
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かなりの場所が確保出来たかな?
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と作業終わろうとした日曜日の夕方に最後のブツ着弾(笑)。
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20Lの水缶2個!
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今後ソルトウォーターへの出撃も見越し、この様な荷物置き場を増設しました。
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水を実際入れた場合に安定するよう改良は必要ですが、何とかなりそうですね。
ちなみななに琵琶湖では水缶必要無いので、道具類の置き場となります。
以上、モビリオラゲッジルームの有効利用でした。
ではでは。
Posted at 2024/03/26 10:56:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記
2024年03月24日 イイね!

続・ゴムボート用車積木枠プロトタイプの改良

世間様の流れだと春休み最初の土日は、あいにくの雨。
今年の3月はサンデーアングラーにとってほぽ全滅のパターンですね。
単月の平均気温も恐らく低いはず。
知らんケド。
まあ私的には誘惑少なく作業に没頭出来る環境ですwww。 
さて糞重たいアキレスのパワーボートを腰上の位置まで上げる為に製作した木製の架台。
あと少し足りない箇所を仕上げて参ります。
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まず長い木枠の利点ですが、微妙に形崩れるキャリーバッグをガッチリとホールドし、持ち上げる際に力を逃がしませ。
あとはテコの原理である支店力点作用点が活用出来ます。
で、プロトタイプとしての使い勝手まずまずのところですが、それでも足りない箇所もあります。


その①、○部分への車輪追加。
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その②、○部分へのグリップ取り付け。
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どちらも重量物と言うところから実際のテストで必要性を感じました。


で、ホムセンにて台車用の車輪購入(笑)。
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当初大きめの車輪を検討しましたが、使用頻度や使い方を加味しても不要と判断。
車輪を留める土台となる下木を幅のあるモノに交換。


片側完了。
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反対側も完了。
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高さ変わり角度が少しつきました。


全体。
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てな訳でストッパーとなる木を追加。
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良い具合です。


次なる対策も丸棒を挟み込みグリップ代わりに。
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こんな感じとなり、ゴムボート専用の運搬架台となりましたwww。
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まぁ現物合わせのところもあり、やり直した際の穴など見栄えは?ですが、メチャクチャ便利ツールとなりました。
これにより木工作業は残りあと一つございますw。
上手くいけば本日着手出来るかな?


あとオマケ。
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これで琵琶湖はOKです!
はやく行きたいですが、この時期の雨は寒すぎで私には無理ですね。
ではでは。
Posted at 2024/03/24 05:00:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記
2024年03月21日 イイね!

続・モビリオ 後部ラゲッジルーム改造

春分の日の昨日は、寒の戻りとなり非常に厳しい寒さを感じる1日となりました。
こうなるとさすがに身体に堪えますね.....
予定しているゴソゴソも思うように進みませんが、重い身体にムチを打って作業です。
さて2月下旬に施しましたモビリオラゲッジルームの改装。
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格安ホワイトウッド角材や1✕4や2✕4材を駆使して製作した架台。
背もたれを倒したセカンドシートの高さに合わせ車中泊時のフラットスペースにも流用出来るような作りにしました。


また台座のフラット部分は蓋のようにして簡単に奥の荷物も拾える仕様。
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かなり整理整頓も進みます。
但し大量の荷物に収納の難しい荷物が幾つか.....


その内の一つはファクトリーゼロの船外機スタンド(改)。
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結局安定度高くフロントドーリーとしても流用しており、ラゲッジルームの場所取るけど必要アイテム!


こちらのステンレス製蝶ネジとボルト抜いたら少しマシになります。
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あと室内砂などの汚れ防止と船外機との干渉対策にタイヤカバー購入(笑)。
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これ丸椅子のカバーを転用www。
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あまりのピッタリに満足です(笑)。


で、船外機スタンドはさておいて、もう1つの場所を取る厄介な什器が、多目的スタンド
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ご覧の通り結構場所食い潰します(笑)。


で、前から構想していた作業に着手。
スライドノコ投入で作業はサクサク。
もっと早くに投入するべきだった電動工具ですわ!
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脚は下段の2✕4材より細目のホワイトウッド角材に変更。 
高さはアルミスタンドのギリギリ入る180mmに設定。
上物として下段と全く同じ木枠を作りました。


で、いざ載せてみると問題では無いけど若干のズレが生じる事が判明。
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後部ハッチのプレスラインのカーブが上に行く程手前に来ている分、架台が内側に追いやられる寸法。
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そのため約40mmほど前に出て来ます。
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なので脚も少し付け足し安定性を高めます。
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で、この上部架台を取り出して天板嵌め込むとローテブルに(笑)。
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こんな感じで多目的スタンドを挿入した絵面。
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勿論下側についても枠のままと言う訳にもならないので1✕4材3枚の蓋を2つこさえました。
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上部架台を1つ取り出した状態。
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下側には電動ウィンチと燃料タンクがすっぽりと入ってもまだ手前に余裕あり。
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バラシた船外機スタンドの一部を積み込みましたが、あとこの始末さえ出来れば完璧なんやけどねぇwww。
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まぁ、モビリオのラゲッジルーム改装は、これでは終わらない予定。
まだまだシステマチックに荷物積載出来るよう試行錯誤して参ります。
次なる進化お待ち下さい。
ではでは。
Posted at 2024/03/21 10:23:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記
2024年03月19日 イイね!

アキレスCSM艇本体へのパーツ取り付け 振動子四度目の貼り付け 

さてアキレス艇の魚探振動子取り付けホルダーも今回で四度目となりました。
で、頻繁に起こる接着剥がれは想定内(笑)。
色々試しているところでもありまして、どうでも良いんです。
画像右側チューブの接着剤汚れが三度目の取り付け箇所ですが、接着剤痕はアセトンで綺麗に取れます。
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問題は取り付け箇所に対しての魚探感度です。
前艇のジョイクラフトJCM305はダイナキールへ自作アルミ製のステーで、泡噛みを起こさず、滑走最小速度ではありますが、18kph程度でも綺麗に感知しておりました。
ただ速度をそれ以上あげると深度が狂い始めます(爆)。
これは恐らく魚探もしくは振動子の問題かと。
そう言う訳で色々な取り付け方や場所を変えてテストしたいのです。


今回BMOの台座とCSM生地への接着に対し面にサンドペーパーでアタリを付けました。
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ここは剥がれんでもエエ場所ですwww。


で、一晩圧着。
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チューブでは思った結果出なかったので今回初めてこの位置に取り付け。
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本体生地下側には木箱を敷いて台座に重石代わりの燃料タンク(笑)。
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圧着時間4時間にしました。
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拡大。
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まぁ、チューブだと膨張して生地が伸びた分接着面への負担があるようで、多少なりとも剥がれの影響になったようです。
貼り方も難しいですわい。


で、振動子を取り付けた感じです。
場所が場所だけに一抹の不安は生地のたわみ。
対策に内側へ板でもかまそうかな?
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ところで先般のフィッシングショーでホンデックス社員の方に色々聞きましたが、振動子の取り付けは本当デリケートとの事でした。
兎に角泡を嫌いますので、少しでも影響の無い場所への取り付けが必須条件!
その上でゴムボートの滑走状態でまともに拾える状態にするのは中々至難の業と思います。
まぁやれる事全てやってみてダメならいよいよトランサムボードに穴開けんとイカンですかねwww?
まぁ期待しないでおいて下さい。
そのうちコッソリと魚探変えたい(笑)。
ではでは。

プロフィール

「ザ・断捨離!! http://cvw.jp/b/1672597/47762177/
何シテル?   06/04 13:23
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