アーモンドカステラのブログ一覧

経験上、
間違いないと思うんだ…






















という事で

甲府市でずっと行ってみたかった
ずんちゃんパンを後にして、










ホントはこの地で1泊したかったけど
下道でゆっくり栃木へと帰る私の前に


















秩父市が現れた！
















埼玉の秩父と言えばわらじカツ。
お昼にほうとう食べたけど
胃には若干の余裕がある気配がするも…
















中心部が混み過ぎてて車が全然動かない。
当然ながらどの店も混雑しており、




















隣町の小鹿野町へと
逃げ出した！














当地では7年程前に店の名前からして
昭和な店でカツをたらふく食べたけど、









既に閉業していたの。























他に知ってる店があるにはあるが、












そもそもカツが存在しない激安店はあるけれど、
その時ホントは行きたかった本命店を思い出し











無事営業していたので
突撃ス！





















やはりウィーク中は混んでおり、
辛うじて車を停めて店の側へと向かってみると









がっつりだとかメガだとか
危険な言葉がおいでおいでと誘うも








「お肉屋さん直営」
これは私の中では鉄板であり、









隣接する精肉店を同時に営む店は
間違いなく旨い肉しか出さない印であって










最高に期待しながら
店の中へと滑り込む！


















店内も混んでおり周囲の様子を撮る余裕もないままに
わかりやすいメニュー見つけて考える。










やはり本命はわらじかつだが、










ヴィジュアルとネタ的には
きっと絶対メガに行かなきゃいけない気もするけれど










私は精肉店のあの看板を見た瞬間から






























実はわらじカツも食べたいけれど連日揚げ物だらけは
キツイと思い、焼きの方に逃げたわけだが











頼んだ後にカツと味噌豚の両方のった
ヒューチャリングを発見するも











既に時遅し状態で…






















結果こっちの方が









正解でした。














うっすら焦げ目のついた豚バラは
味噌がこってりまとわりついて










柔らかくて

そして
ずんちゃんって誰なんだ…




























という事で

山梨県甲府市で念願だった
「ほうとう」を食した私は
















実はずっと憧れていた店があり、
こんな住宅地にあるのかどうも半信半疑なんだけど











ホントにそれは存在し、












ついにずんちゃん
やってきた！




















隣の駐車場へと車を停めて、









注意事項をよく読んで









この建物だけでも国宝級だが
中は一体どんな感じか覗いてみれば…





















よくありがちな田舎によくある
パン屋と言っても何でも置いてる系で








ショーケースも棚にも商品なんて
あまり置かずに

って…
























時刻はまだ12時少し前。
この後も次から次へとお客さんがやって来たけれど
めちゃくちゃ人気店であり、
















とりあえず何とか2個だけ買えた事に感謝して
これでお土産増えたと同時に、










（私のクーラーボックスはもう一杯だ…）

こうした旅行の際は誰かと遭遇してもいい様に
常にレモン牛乳持っている。

余っても勿体ないし、
旅先の訪ねた店で勝手に配布しているけれど

















「良かったらどうぞ！」

どうやら2県離れた土地ではまだ未体験の方も
多いみたいで超絶喜ばれたと同時に、















「お礼にどうぞ」と言われたけれど
それ食えない笑


















旅行先でも苦手なキュウリの罠にハマりつつ、

山梨の地でもやらか…




























という事で

長野県諏訪市で宿泊した後、










洗車場で車清めて腹空かせ














ついに山梨県に上陸ス。
























確かこの地は7年程前に初めて訪ねた場所であり
その時はレトロな大衆食堂しか目に入らずに













今度こそ食べたいの。

そんな熱き思いを秘めながら
意気揚々と走る車の前に…






















突然気になる看板発見したと同時に
いつもの病気が発動し、









無意識のまま
我を忘れて引き返し









この風貌は間違いなく超絶老舗の










ほうとうの事等どうでもいいやと
店の入口向かってみると
























どうやらほんの少し前までやってた説。
そして私の欲望という名の大衆食堂魂は見事に消え去り、











初志貫徹をしっかりと胸に刻んで
遠くに見える富士山に感動しながら










どうせなら県庁所在地甲府市に行けば
沢山店もあるんじゃないかと思い降臨すれば、


















意外な程見つからず、








また一瞬浮気しようと迷いつつ








昨晩カツは食べたし
唐揚げみたいなものもしっかり食べたし








ファミレスなんて論外で
（これ感覚だけで店見つけるのは無理なんじゃ?）




















そんな彷徨い続ける私の目の前、
遠くに見える郷土料理の文字を発見し、










山梨なのに信州という屋号に
一瞬戸惑うけれど










建物も立派だし
もうここで良い気がス。














中に入ってみると先客がいる事にホッとしながら、









とりあえずメニューを見れば









そもそもほうとうに種類があるなんて知らないし
何を頼んでいいのかわからないから、









デラックスで
いいじゃんか！

と同時に、











店の屋号の由来を把握する。



















厨房が慌ただしく動き出す。








私は山梨県でどうしても行ってみたい店が
あった事を思い出し、必死になってググっていると








時も結構経ってた様で
いつものベストな料理降臨画像も撮れないままに









初のほうとう
降臨ス。


















良い感じでグツグツ煮えているけど、








実は結構な量があるかと思ってたのに
普通のうどんの丼みたいな大きさだ(笑)















そして汁が
鬼旨い！

深みというかコクというのか
これだけ飲んでもオカズになるけど











このすいとんを延ばした様な
極太の自家製麺もヤバ旨い。










普段なら好んで食べないカボチャだって
勢いだけで食べてしまうし、








これが本場のほうとうの麺かどうかは
知らないけれど









時に忠実に店の説明書きに習いつつ、








確かにこうして食べれば
とても食べやすい。















再び汁をグビグビ飲んでると、










これ全部イケるんじゃ?
と思った瞬間…


















メニューにライスを発見し












まさか郷土料理も
ドボンなの??
(((；ﾟдﾟ)))




















だけど前日食べ過ぎたのと
その後の食事と道中に響くのでやめといた笑


















近くのローカルスーパー立ち寄って、








やはり本場となると普通にほうとうも
麺売り場に売ってる事に驚きながら








ほうとうが旨かったので
早速仕入れてお土産を安価に済ませる事に成功し









私の人生初を叶えてくれた
「郷土料理ほうとう信州」









皆さんも未体験の人がいれば
是非一度食べてみてくださいね('∀'*)

いろいろ忘れてしまう事も

それだけでも
意外と時は過ぎてくの…




















という事で

長野県松本市で無事山賊焼を食べた後、










基本いつも観光なんかはガン無視な訳ですが
この日の宿に向かうまでの道中、
私が普段旅先でどんな事をしているのか教えます。




















まずは食事をしたその土地で







ご当地パン漁りから始めます！












長野と言えば「牛乳パン」







これをあちこち梯子しながら今まで食べた
いろんな店の牛乳パンと味の比較をするのです(笑)
















更に未知なるローカルスーパー探訪も忘れない！








我が地元やどこでも買える様な物も普通に多いけど、
中にはその土地でしか手に入らない様な貴重なものが
安価で手に入れる事が最大の魅力であって、









これを食べたかったんだ…

















どうやら松本市では揚げを裏返して包み、
中にカラシが塗られた「からしいなり」
というものがある様で







実は元々いなり寿司は飽きが来るからあまり好きでなく、
そこにワサビでもなくあの黄色いカラシが塗られる事で








驚いた…

いつもの揚げの甘じょっぱい味の後から
やってくるピリッと感が癖になる！





















お次はお隣塩尻へ。










あちこちで好んで立ち寄るボロボロ店とは一線画す
横文字のシャレオツ店舗は








洋菓子店。










癖でこの手のジャンボ系に目が行きがちですが、









本命は「長芋の里」