今度は新聞に掲載された某食堂

決して罪を犯した訳じゃなく…






























という事で、

今ではすっかりお馴染み
みんな大好き宇都宮市の「みかさ食堂」














 





















そんな店にまさかまさかの
ついにあの地元紙
取材にやってくる!!
((((；ﾟДﾟ))))

































早速その事実を話そうと、
真紅のみかさ暖簾を颯爽かき上げ
ハイパーボイスで彼らにガッツリ伝えに来ると









































((((；ﾟДﾟ))))；ﾟДﾟ))))
































「下野新聞」
それは県民皆に愛されている地元紙であり、
栃木に住んだら常に読んでおきたい魅惑の宝庫。

この食堂の親父さんも自宅と店で
合計2部も取ってるまさに下野マニアなの…

































と、

気づいてみれば
あっという間に取材日当日。










ランチタイムを終えた直後に
慌てて暖簾を下げ出して











先日の「お盆祭り」で皆さんからの
全国各地のお土産地ソース含めて
70種類を並べたら、

































「女性記者が
やって来る!!」
m9(　ﾟдﾟ)ﾋﾞｼｯ!!

親父さんが緊張せぬ様、
彼に癒やしを与えると…





































マジなのか?!


































7月にみんカラ運営さんがこの店取材に
やって来る時、「女子が来る」と騙したけれど
今度はホントにリアル女子。





























彼は何かに目覚めた様に
店内どころか自分もあちこち拭き始め、










ついに今…
































マジで来た（笑）




























私は早速彼に主力の「裏」をオーダーすると、

赤のそれを切る手が震えてる。














その間、何故か私もいろいろ質問される
事態の中で












こんな演出しちゃったら、
新聞社さんがドン引きしちゃうとマズイので








大人しくウインナー炒めと
トルコライスを並べたの。






























早速Cuteなその記者は

微笑みながら親父さんに
いろんな情報聞き取りすると、








彼の緊張具合も徐々に溶け出し、
やがて多くの伝説語り出す。
































だけど撮影場面に直面した時、

























((((；ﾟДﾟ))))

写真に写ると魂抜かれてしまう
そんな顔して緊張MAXしていた様子に
私は慌てておバカな話で彼を和ませ































徐々に強ばる顔も解れてきたら、
いつものイケメンぶりが発動ス!!


































こうして無事取材と撮影終えた彼に
後日感想聞こうとニヤニヤしながら
暖簾を潜れば、











県外客から貰ったどら焼き食べてご満悦の
いつもと変わらぬ食堂の親父がそこにいた。

































そして昨日ついに…

無事掲載された訳ですが、





























記事デカっ!!
下部にほんの小さく載る程度かと思ってたのに
「みかさにこんなに枠を使っていいの?」と
私もビビる程の巨大枠で掲載されて












親父さんも女将さんもその記事見ながら
ビビってる。

















更に電子版を見てみれば、

その日の早朝トップ画面の最上部に掲載
されていた事内緒なの…（笑）






























早速記事を見たあちこちから電話やメール、
みんカラ内でもメッセージ等が飛び交う中で
ヤフーニュースにも掲載されたと聞いて
私自身一番ビビる!!
((((；ﾟДﾟ))))

記事に飛べば私の本名バレバレですが
せめてみんカラ内では私の本名記載は許してください





























親父さんに日頃の感謝と、
今後も続けてくれる事をお願いしながら
切り抜き記事を入れた額縁渡すと









店の一番目立つ所に
飾ってくれました(*´ω｀*)


































そんな取材の話があったので、最近は新たな
裏メニューを公開したりもしてないけれど

決して一時的な事でなく、常連さんを含めて
相変わらず全国いろんな場所から沢山の
お客さんが訪ねてくれる。









皆さんが住む街の地ソースや
お土産等も持参する人も現れて














最近訪れた人々がBlogに上げた画像の
一部抜粋勝手に載せてみますが、







それは素朴な料理の旨さだけでなく







親父さんとの会話やいろんな土地から
集まる人々同士の新たな出会い。
そこから生まれる溢れる笑顔や「楽しい」と
思える場所が宇都宮の地にできました。

























彼は言う。

「途中でやめようとも思ったけれど
頑張って続けてきて本当によかった」








 























今も日々減り続けてる個人経営の食堂。
何か私に出来る事があるならば…

料理とお店の人との交流楽しみながら
これからも地元のいろんなお店を
応援し続けたい思います(*´ω｀*)