新：食堂でメニューに無いものを注文してみる～第64章～

ちゃんと玉子とじのカツと一緒に









みかさ食堂名物
ガリガリ衣のカツも備えつつ、









この店でこんなに
ぶ厚い肉を見た事無ぇ…
(((；ﾟдﾟ)))

















そしてソースカツではなく素のカツが添えてあるという事は
卓上にある有志達が備えた全国各地の地ソースを









自分で好きな様にぶっかけながら









味のカスタマイズ
できるのね(笑)





















こうして完成した新作は丼ではなくて
なんで深皿に盛っているかと訪ねると、









「そっちの方が食いやすいだろ！」

ごもっともでございます。



















あとはもう冷めないうちに








ザクザクが堪らない！

肉の厚みがあの店並にぶ厚くて
何よりも注文来てからいつもパン粉を付けて
揚げているからザクザクの美味しさであり、











一方、玉子とじのカツはと言えば








これまた同じ厚さのカツであり、








食感の2重奏。

同じカツでもひと手間加えただけで
煮汁と卵をまとったカツは口当たりが柔らかく
だけど肉厚あるから満足感も高すぎて、














「キャベツガンガン入れろ」
と筆者が言ったか言わないかは別にして
モリモリキャベツもしっかり完備で









こちらも白米ギッシリ
確かな満足。

そして…

























おそらく体感ではあの店と同じ位の量があるのは確実で、
私はホームで完食しない訳にもいかなくて












目の前にある普段は決して開けてはならない
店の秘宝殿へと助けを求め










ギリギリモザイク限界状態、
必要なものだけを取り出せば









これで刺激の味変すればいいかと









下手すりゃ昭和にタイムスリップしそうな
別の刺激に驚愕しつつ、









久々にこの店でヘビーな面白料理が
生まれた事に感動しながら








かなりの難敵

だったんだ…




















たまたま今回使ったソースが
会津の店のソースだったので、








彼に本場の味をナメナメさせると
相変わらず「酒の方がいい」とか言ってたけれど









こうして新たにリストに加わる事が確定し









私はいつもの様に裏メニュー価格の1100円を準備して
彼に渡そうかと思ったら…






























え?
(((；ﾟдﾟ)))





















こいつ、
オレのBlog見たんだなww















という事で
重慶丼という名前までパクる訳にはいかないだけに

その名も
「重丼（おもどん）」











1,300円で食せますので
大食漢の方は是非これの大盛
チャレンジしてみてくださいね('∀'*)