アーモンドカステラのブログ一覧

熱く火照ってるの…

先日、

洗車オフからの

世界の名店に立ち寄り

高級牛丼を同行者と食した話を

させていただきましたが、

「実は続き」

がございまして…

(；´Д｀)

彼は足利市の西へ西へと

訳わからない事つぶやきながら

先導する。

この時点で気づけばよかったのです・・

彼の車は時折徐行して

ホテル街や怪しい路地を

行ったり来たりしながら

その目的地を探します。

やがて着いた場所は

彼が学生時代に住んでいたという名のアパート。

もしかしたら私、

これの続き

ここでされるんじゃないかと

不安で不安で・・

謎のドキドキ感は最高潮。

老朽化して既に剥がれ落ちてる

読めないアパートの名前。

自然とこう見えてくる不思議

((((；ﾟДﾟ))))

うまく誤魔化して移動する様促しますが

彼の向かう先の標識

全てが変に見えてくるの・・

多分運転席では

 

既にこんな顔しているはず。

山奥に連れ込まれそう。

もう後戻りできないよね・・

咄嗟に彼に提案した

丸美屋自販機コーナー

ここで私じゃないもの食べてもらえば

その変な高揚も

きっと収まるはず!!

彼は「●ーメン食べて」と

私の指をその秘所に誘いながら

永遠に出来上がらないで・・

(；´Д｀)

私は神に祈る。

あっという間に生まれたそれのお肉は

「すごく…大きいです…」

麺を啜る私をずっと隣で見つめる彼。

その姿に興奮してしまったらしく、

私は全てを奪われ、あられもない姿で

吸い付かれました。

事の済んだ彼は

ちょうど開放していた自販機の内部構造

見るふりして、女子達がキャッキャしてる

側へと駆け寄るの。

嫉妬と同時に

「彼は両刀?」

その瞬間、

強烈な睡魔に襲われ

目覚めるといつの間にか

彼の車の助手席へと座らされていました。

私を一体

どこに連れて行くというの?

深々と積もる雪の中、

こんな所まで来たら

もう逃げられないよね・・

多くの宿が立ち並ぶ場所。

もう覚悟決めました!!

既に屋号が・・

((((；ﾟДﾟ))))

隠せるものなんて

何もないの・・

アッーーーーーーーーーー!!

この後の事は

何も覚えていません。

そんな

彼のBlogは平然としているけど

洗車場でお尻から転んで

今も痛いが

もしかしたら私…

(；・∀・)