再訪から得られき事、
この上なし。
その熱き思いを胸に、
那須塩原市へとひとっ飛び!!

現地で洗う事を忘れない。
平日の洗車場はガラガラだけど、
少しでも利益に貢献できたら嬉しいなと

車もお空も綺麗なままに、

私は未訪の「板室温泉」
温泉ついでにグルメする。

それにしても気持ちいい。

少し強めの風が心地よく、
完璧過ぎるドライブ日和に
休みだなんて幸せ過ぎて

目的地まではあと少し。
温泉場のちょっと手前にその名店は存在ス。
目印は、

赤いのぼりと

白い看板。
大事な2つの目印無いと、
きっと初見さんなら通り過ぎてしまうであろう・・
この風貌!!

看板が激渋すぎる
「わか美屋食堂」

1年ぶりに
ずっと気になる
メニューがあるの…

何故か最初からド緊張。

だって・・
(;・∀・)
定食が3種類しか無いから、

初訪時にはどうみても、
「焼肉定食一択」で
夢の世界と
激旨爆量焼肉堪能ス!!
で、今回は…

それと互角のお値段演じる
「オムレツ定食って
一体何??」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

最後の最後まで
「やっぱ焼肉・・」
そう唱えそうな私がいたけど、
Σ(゚Д゚;)
うちの爺ちゃんの遺言。
再び発動ス。
勇気を貰った私は
「オムレツ定!!」
m9( ゚д゚)ビシッ!!

マダム達の調理場は可憐に動き出し、

卵を溶く音色が実に心地よい。
誰も他に客のいない店内で独り占めできる事が
幸せ過ぎて、
このBlog的に今回オムレツ確定だった
さっきまで焼肉に逃げようとした自分の弱さを
悔い改めながら
うお?!
( ゚д゚)!!!!!!
凄いのキタ!!

王道の布陣が

脇を固める中、

豪快に皿の上に横たわる
オムレツとケチャップマグマ。
そして奥にはまるで那須岳の様な
キャベツレタス山が強烈過ぎて、

これでも伝わり難いかもしれないけれど
ビビった私はその量聞いてみると、
((((;゚Д゚))))
もしかしたらこれ、
オムレツじゃなくて
オムライスなんじゃ・・

ケチャップライス入っていても
決しておかしくない
「その巨体」

早速箸を投入すれば、
めちゃ柔らか♪
゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゚・*
多重とろとろ卵。
そこに焼豚と玉ねぎらしき
2つのアクセントが効いていて、

白米にのせて食べれば
柔よく剛を制す!!
という程の激ウマぶり。

恐るべし
「わか美」だか
「わか美屋」(笑)
これならあの焼肉にも負けないの(゚∀゚)!!

相変わらずの野菜盛りも凄まじく、

食べても食べても卵の波が訪れて、
そんな時、
私にピンチ訪れる・・
白米不足事件発生!!
大盛チックな白米だったのに
オムレツが爆量過ぎて追いつかず、
それでも私はそれをデザート代わりに
箸を進めて
こんなにオムレツ
食べた事無い(笑)
例の食堂の裏メニュー等もそうですが、
只ひたすらに新店でコソコソ撮るより
実は再訪から得られる新たな発見や
店主とのコミュってとても大事だなと
あらためて思います。
焼肉もオムレツも満足すぎて
次はモツ定食かと思ったけれど、
私内臓苦手なの・・
(;´Д`)
そういえば、も一つ目立つ看板あったけど、

那須塩原市の
「わか美屋食堂」
皆さんも通り過ぎなきゃ夢の世界
味わえます。
苦しくて・・
思わずそのまま帰ろうとしたけど

食休みって何??
(;・∀・)

板室温泉降臨し、

今日の青空絡める露天は最高だねと

知らない爺ちゃんの後に続いて
進んでみれば、

ひょっとこ顔がガン見している
男湯へとついて行く。

脱衣場で速攻服脱ぎ、
湯船に向かった爺ちゃん尻目に

私は初めての板室温泉満喫しようと
ゆっくりと脱ぎだしたら、

誰もいない内湯から楽しみ、
熱くていい湯な掛け流し。
ここ最近、塩素臭が強い温泉入ってしまう
罠が多かったけどここは無臭で芯まで温まる。
塩素臭がする理由を知ると鬱になる(笑)
ゆっくり浸かった後は
お楽しみの露天風呂。

さっきの爺ちゃん、「こっちにいるな」と
引戸全開バシッと開けば、
(・∀・)イイ!!
緑に包まれた露天。
爺ちゃんは尻をつかず
水面にずっと浮いていたけど、

って、その爺ちゃんに
「記念に写真撮ってるね」と
OK貰って撮影してたら、
((((;゚Д゚))))
しかも
「ドンドン撮れ」と言われた私。
身体がすごく・・
おおきい火照ってしまい、

備え付けの冷たい化粧水で興奮を冷ましつつ、
今日は7つの卵
見た様な・・
(;・∀・)

紅葉も少しずつ始まりました。

そんな板室温泉で

みんなも爆量のオムレツやら焼肉
食べながら、

卵数える温泉でも
浸かってみてはいかがです?
(*´ω`*)
Posted at 2018/10/24 23:01:36 | |
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気になるお店に行ってみた | 日記