アーモンドカステラのブログ一覧

北部にある那須町。








後で多分載せますが、少し前から超絶オキニの
ローカルスーパー通う途中で見つけてしまった








渋いラーメン店が気になるの。






















とりあえず勇気を出して店の前へと車を停めるも
何だか草木がボーボーで、









雰囲気的にも地元民しか来ない店だと確信しながら
勇気を出して店の中へと侵入ス。


















まずはとにかくトイレを借りたくて
場所を聞いたら慌てて必死に駆け込むと、








懐かしいタイル壁の昭和感と








おそらく子供か孫が遊んだ物の残骸なのか
クモの巣に包まれて時代の流れを感じつつ、








みかんネットで包まれた石鹸使い
綺麗ににゴシゴシ洗ったならば









テーブル席が良かったけれど
机上も椅子の上にも私物が満載、
店のおばちゃんに座敷へと通される。



















流石にこれは孫のおもちゃじゃないのだろうと
場違い過ぎる飾り物のその奥に、









店のメニューが掲げてあるけど
絶妙過ぎる物しか無くて悩んでいると、









どうやら通常メニューもある様で









この手の店はいきなり冒険するのは怖いから
無難にチャーシューメンとコールする。






















水と共に出された紙おしぼりが
冷凍されてた様でバリバリに凍ってる。








前菜なのかサービスなのか、
おばちゃんが焼き鳥とマカロニサラダをくれたんだけど









驚く程それが旨過ぎて、








最早これと白米だけでも
いいんじゃないかと思いながらも









（もしかしたらこの店凄く旨いんじゃ…）

慌てて追加の餃子もコールする。





















隣の席では如何にも地元民の常連さんが
黙って麺を啜ってる。

って…





















これは一体









なんなんだ?
(((；ﾟдﾟ)))















ラベルにラー油と書かれているけど









皆さん私のツッコミどころは
こっちの方だと思われそうだが、









沈む謎の異物が
怖すぎる(笑)


















そんなドキドキチェックをしていると
まもなく麺が着丼し、









これは色合い的に








お隣福島県の
白河ラーメン！












栃木県北部エリアは白河市と近いので
移転してきた店とか修行系とかそれっぽい店が存在し、









おばちゃんに聞いてみたらやはりその様で
醤油の濃い味を感じながら啜る麺の食感が旨いんだ。






















やがて一皿300円の餃子も降臨し、








画像ではわかり難いが
実は一粒一粒がかなり大きく









とりあえずまずは酢から使おうと、
食堂では見かけないラベルにドキドキしてたら














既に終売

されている…













当然ながら

4年も前に終わってるけど








酢は元々酸っぱいし、
古くても何だか身体に良さそうな気がしてしまう(笑)













勢いとは怖いもので

おそらくきっと多分ラー油も







注ぎ込むww



















あとは醤油が全てを調和してくるんじゃないかと
期待し…






















この白い浮遊物は何なんだ?
(((；ﾟдﾟ)))





















結局醤油は使わずに、酢と謎のラー油だけで食べたけど
中身の具には味が無い餃子の様で
これじゃ全部食べられないかもしれないの…




















そんな時、店のおばちゃんが常連さんと
夢中になって喋ってる一瞬見逃さず




















バレない様にラーメン汁を







こっそり皿へと充填したら、








なんだか余計不思議な味に
変わってしまい








全部食べる事無く退散ス！















つまりこんな感じで日々いろんな店に突撃し
修行しているという事を皆さんにも
知っていただけたら幸いです(;・∀・)