アーモンドカステラのブログ一覧

運良くそれと遭遇ス…



























先日長野県に上陸し、









貴重な宿泊体験できた話のその前に、














































長野名物

クリームがたっぷり過ぎる強烈系。

















なってもいいから全力で牛乳パンを

(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ




















時は既に夕刻で、
本命パン屋に行ったらチェックインが
間に合わない…









慌ててどこか近くに売ってる店はないかと
必死にスマホで探し出し、

「売り切れ」という罠に怯えながらも
全力車を走らせる。



















やがてその店に辿り着いた時、





他のパンには目もくれず、
今日のメインはどこにあるかと






















(ﾟ∀ﾟ)!!

























ニヤニヤ顔で宿に到着、
さっさと部屋の撮影終わらせて、






















長野産ミルクを添えたら、







あのぶ厚い牛乳クリーム
やっと体験できるんだ…



















































(；・∀・)























クリーム層が薄すぎるじゃないか!!
素朴で旨ぇ!!





















ミルクと一緒に食すとより格別な事知った




上田市丸子にある
ササザワベーカリーの牛乳パン。






皆さんも機会があれば
是非食してみてください(*´ω｀*)



















という事で、

今回の長野旅では無事洗車オフも開催できて、

君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか・・






























という事で

前回の宿は【コチラ】に載っておりますが、














「田舎のおばあちゃん家」
という言葉にビンビン反応しつつ












1万以内で2食付!!
撮影側にとっては最強の環境でもあり

























これはもう、

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ




























途中、関所の様に

強烈電波看板発信している
聖地のとんかつ屋でランチをしたり、










偶然見つけたおやつ店に発狂しながら、
























辿り着いたる

久々長野!!
どこかで見た画像だ…w


























辺りは既に暗くなってしまってるけど










まさに民家と紙一重でもある
今宵の宿に驚愕しながら、










目的地へと無事到着ス。


























フロントで受付済ませ








決してそれは民宿ではない、
旅館表記にワクワクしながら










思わず緊張してしまい
慌ててトイレに駆け込むと、









これから泊まる部屋を見なくても
既にわかってしまう








なつかしき昭和感と








何度も改装してるであろう
その古き歴史の一端を垣間見る。






























「早速部屋が見たいんだ!!」
女将さんに先導されつつ歩いていると











その名は「ゆり」
個人的には薔薇の方がお好みだけど、























いざ大開脚!!





























(ﾟдﾟ)















戸襖に柄があり、









広縁がある時点で高級系。











浴室もトイレも部屋にないけど
洗面完備が嬉しくて、










昭和レトロに癒やされながら









ダイキンの昔のロゴに感動しつつ








強制フロント直通電話が素晴らしい。













古い箇所はあちらこちらに見えるけど
隅々まできちんと清掃行き届き、









ツッコミどころがあまりないなと悩んでいると、
私はとある場所の異変に気づく。





























何故この場所にカレンダー。























((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ






















テーブルに置かれた謎の愛知県産
珈琲ゼリーをいただきながら







私今日、




























お部屋観察終わったら、
ド定番の温泉へと向かう訳ですが









まさかの隣室!!









歩いて3秒。
24時間いつでも浸かれる魅力と共に









あちらこちらに






これまた懐かしいもの発見しつつ









この雰囲気がたまらない。
そして…


































嬉しさ全開、引戸を開ければ








想像以上に広いんだ。









これ一人でいいのです?
(；・∀・)









早速自分のケロリン洗ったら、








この贅沢過ぎる湯量と共に







もちろん源泉かけ流し。








最高だ!!

サラサラ系で熱過ぎず
いつまでもゆっくり浸かっていられそう。



























部屋に戻った私は、
あえてテレビを一切つけず
この田舎の雰囲気堪能すべく









窓から見える素朴な景色を見ながら
クールダウンしていると、


























「お食事の時間です」


















































鯉のうま煮と







地の山菜。








なんだかいろんなものが







膳の上で所狭しと








とにかくびっちり並んでる。



















焼いた海老まるごと一尾のってる
その皿の奥、































更にこれはもしやの









ポテチだろ!!

ご当地リンゴとポテチのサラダ
なんでこんなに旨いんだ…



























この爆量オカズを受け止めるべく、
私はお櫃に手を伸ばし


























ん?








































松茸じゃ!!
((((；ﾟДﾟ))))

























もう死物狂いで食べました…
まさか松茸ご飯が出てくるなんて…































腹いっぱいで悶絶しながら
その後は何度も何度も湯に浸かり、









最後は多くの先人達が残していった








DNA付きブラシで髪を梳かして爆睡ス。




























翌朝天気は快晴!!



























（この宿最大の売りは食事かも）
　　　　　○
　　　　。
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
























期待しながら

朝食会場向かった私は









誰もいない食堂で…

























やはり爆量（笑）

















どれも手の込んだ料理に感動し、








最初から混ぜてくれてる納豆なんて
どの宿でも見た事無いし、







朝から春巻き2本が強烈過ぎて










目の前にある卵焼きにトキメキながら





































（もっと泊まっていたいんだ…）










そんな想いを胸に秘め、
私は宿を後にする。























ここは長野県上田市にある、











鹿教湯温泉「こくや旅館」

田舎でお湯の良さを堪能しつつ
1週間連泊したらきっと体重爆増
オススメです(*´ω｀*)