アーモンドカステラのブログ一覧

今年は1つ多い

5個から抱卵始まった。
















雨の日も風の日も昼夜問わず
親鳥は懸命に2週間温め続けると










5月19日。

私の劣化カメラが巣からチラリと見える
くちばしみたいなものを発見し、



















ついに1羽目
誕生ス！


















そこから親鳥達は懸命に雛の給仕を繰り返し、
ここから怒涛の孵化が続くのだけど


















5月20日。

巣の下に殻が落ちており、
親鳥がいなかったので恐る恐る覗いてみると…










そこには前日、産まれた雛は無く
更に新たに2羽が産まれたらしいがそれすら居ずに
何故か卵が2個だけ残ってる。














カラス対策のネットはしっかりしているし、
一体何が起きたか謎だけどそれでもママ鳥は
残された2つの命を温めて








その日の夕方、

また新たに1羽が産まれ









オス鳥も巣の中を心配そうに眺めつつ
私もすぐに覗きに行くと

















え…

わずか30分足らずの間にまた雛がいなくなり、
ついにはツバメが夫婦喧嘩を始めてしまうも












それでもママは残りの1個を温める。






















5月21日。

朝6時前、私も心配だったので
いつもより早く飛び起きライブカメラを監視して











巣の中を覗いてみると最後の1羽が
孵化してる。















ママ鳥はいつもと全く違う動きで









今度は絶対失うわけにはいかないと警戒しつつ










雛はまだ毛も生えていないので
優しく温めたり、









何度も何度も餌を運んで雛に与える姿を見ていると
この最後の雛だけはなんとか無事巣立って欲しいなと…
































それは親鳥達が

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そんな事等どうでもよくて

















その場ですぐに食べる用と翌日自宅でこっそり食べる用。

そしてダミーもしっかり仕入れたら、











車内で速攻

中身のロール状のカステラが秀悦で
下手なケーキ食うよりレベルが高く、









上にのる網状のカスタードクリームが加わる事で
見た目だけとは違う絶妙なハーモニーを醸し出…


























毎日でも
食べたいの。




















その日から狂った様に立ち寄るタイミングがある時は
常に店へと突撃し、










至福の時間を楽しみながら










時にまだ店にカステラパンが並んでなければ
焼き立てをその場で切ってもらう程ハマってます笑

で…
























いつも一緒にレアな方の

宇都宮市産レモン牛乳買ってるけれど、

実は某自販機は150円だが
このパン屋だと90円なのは絶対絶対内緒



















そんなわけで、

宇都宮市民の方でまだ未体験の方は

せいげつどうの「カステラパン」

是非試してみてくださいね('∀'*)

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こってりカレーにテンション上がり、








その下で見え隠れしているトンカツも
見るからにぶ厚くカリカリで










最下層には白米で無く、
オーダー通りの豪華すぎる焼飯だ！




















まずはカツとカレーを一緒に食べると
この時点で旨過ぎる。










一方チャーハンの方はと言えば、
角切りの焼豚が大量にゴロゴロ入って

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4千円台！

























ワクワクしながら進む私の前に現れたのは











辺り一面ラブホ街。










って事はつまりその…























(((；ﾟдﾟ)))





















何故か照れつつ
車を停めると










確かにこの外観はネットで予約する際に
見た外観であり、









宿の名前はアダルトとは一切無縁で

確実にここはビジネスホテルであると念じつつ、










チェックインも含めて
基本全て無人の様で









上へとゆっくり進んだら、









モダンなホールの中に目指す部屋を発見し









指示された暗証番号入力すれば










御開帳！




























完全に
モロそれでした。












見本の画像よりも部屋は予想以上に開放的で
元ラブホは伊達じゃなく











以前、山形県で初体験した元ラブホよりも
綺麗で当たりなんじゃないかと思っていたら

















そんな事等全く無くて、








当然ながら

ところどころボロボロであり









ベッドの隙間が異様に気になる私は
緊張しながら下を覗いてみると、























誰だ牛丼

食ったのは！












ベッドの上でツユダクなのか
オンタマなのかは知らないけれど











デカい洗面台も完備だし









トイレもちゃんと独立してるし










ましてや冷蔵庫や電子レンジも備え付け









更に元の名残のお陰で
隣と直接隣接してないですし









多少ボロいところがあっても
この価格で泊まれるならば…















実は当たりなのかもしれないの。






















とりあえずまずは風呂でも入ろうと








覗いてみればここもバッチリ元ラブホ。














水回りだけにここでも古さは目立ってしまうが








最低限の備品もちゃんと置いてあったけど、











お湯が異様に
ぬる過ぎる笑

かなり長い時間流してないと温度は
温水プール並みのぬるさ加減で
何故か夜になるとすぐに熱くなる。

















とりあえずまだ夕方前だし
湯でも浸かって休もうと








お湯を注いでしばし待つ。





















10分後、
部屋から様子を見に行くと








お湯が全然溜まらない。
















20分経ったので
流石にもう溜まっただろうと








まだまだお湯は溜まらない。


















いつしか30分が経過して









慌てて風呂場に見に行くと…




















何だこれww

つまり湯量がめちゃくちゃ少ない様で
これじゃ湯を埋めてる間に温度が下がってしまうから










とりあえず元ならではの設備を体感しようと思い、








持参のピンク色の入浴剤を投下したら
何となくそれっぽくなった気がしたの。


















そんな事をしていると辺りはすっかり暗くなり、

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新たな裏メニューを勝手に開発した後は、












東に向かって湖畔をのんびり突っ走る。













思えばGW前半は長野から山梨と
結構無謀な過密日程だったので、










更に50になると何故か今まで以上に疲労が溜まり
そしてすぐに復活しないループに陥りながら、











とりあえず中ノ沢温泉経由して











いきなり目立つこの宿は一度泊まった事があり、
例のシリーズにも載せてたけど









かなり控えめ記事にしていたが
実はかなり激しく怖かったので…












個人的にはいつもの予算じゃ泊まれない
まともな宿の日帰り温泉立ち寄るの。
















近隣の宿より日帰り価格が少しだけ高いけど
その分いつ来てもガラガラで









入浴した後いつも来ていた服が
硫黄臭全開になるのも気にせずに、












やはりこの白濁が
（温泉動画撮ってきました！）











癖になるから











やめられねぇ！




















結構長湯をすると自然と腹も空いてきて、












気付くとそこは本宮市。
何か目ぼしい店でもあったらいいけど










周囲は畑と田んぼだらけで目的地の郡山まで
行かなきゃダメかと思ったその瞬間に
















ラーメン屋を
発見ス！














裏に駐車場があるのを見つけ
とりあえず車を停めてみる。












なんかここ、
以前どこかで見た事ある気も無い気もするし










多分暖簾みたいなものも出てたので
勇気を出して入店すれば









時間的にピークタイムを過ぎていたのか
それとも元々こうかは知らないけれど
普通に店は空いており、









紙コップの水をおばちゃんに与えられつつ









大とか大々だとか
不思議なメニューが並ぶ中









多分これはチャーチューメンだと思い
「肉」の文字にも惹かれた瞬間、



















（この店、あの人達が行ってた店だ！）

やっとモヤモヤがスッキリし
店の中でも観察しようと思ったら…




















異様に早く現れる。










スープが結構黒々してるが
意外な程飲みやすく、









だけどこの肉だらけの
ヴィジュアルにやられてしまい










箸で摘まんで持ち上げようとしてみても
トロトロ過ぎて持てないの笑


















麺は体感で結構固く、
個人的にはこのラーメンならば
ムニュムニュみたいなモチモチみたいな








あの麺で食べてみたいと思ったけれど










とにかくお肉が

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