皆さんはもうお済みだろうか。
夏はボディが高温になる事から塗面が緩み、鉄粉が食い込みやすい時期だ。
もうアクティブな洗車をしても汗をかきにくい時期にきているから、鉄粉を取るのにちょうど良い頃合いだろう。
鉄粉取りといえばボディに粘土を滑らせて付着させるというやり方となるが、粘土は固いものだからやり方を間違えるとボディを傷付けてしまうから注意が必要だ。
まずしっかり洗車をするのは当たり前だが、粘土を滑らせる先には必ず水をかけながら行うことだ。
カーシャンプーを散布して潤滑を良くしておくのも良いだろう。
十分な水の上を滑らせないと一気に摩擦が発生し、粘土がボディに引っかかるような感触になる。
パールやメタリックはまだ良いが、ソリッドのブラックなんかは白いスジが残ってしまうから気をつけていただきたい。
言うまでも無いが、過度に力を入れて滑らせたり、粘土でプレスライン(凸凹部)を縦に滑らせたりするのは厳禁だ。
粘土に汚れが溜まったらコネて新しい面を作ることも忘れないように。
日ごろから洗車をしていればたいした付着物もないが、直射日光を全面に浴びているルーフやボンネットは少なからず異物が食い込んでいるから、軽く流すようにでもやってみると、ひと皮剥けたような艶ボディになる。
合わせて鏡面コンパウンドで磨いてやると更に効果的だ。
というわけで、まだの方は今週末の洗車に鉄粉取りをやってみてはいかがだろうか。
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以上、1年前のブログのコピペでした。
過去のブログを見返すと、時の流れの速さを実感させられる。
その間で車もだいぶ変わった。
正直、今の仕様はコントラスト差が大きく、目立ちすぎて恥ずかしい。
そして見慣れた今はルーフブラック(塗り分け)は失敗だったと思っている。
ボンネット加工は休日に休みたい体に鞭打ってやっているので集中力が続かず、毎回妥協するから仕上がりは微妙で、これから加工するので4回目となり、1回ではたいした事の無い費用もさすがにかさむ。
その間に次にやろうと思った事も興味が無くなり、ネタもどんどん流れて行く・・・。
一応、ワンマンブリーダーを使ってのブレーキフルード交換&エア抜き、ブレーキオーバーホールも次の整備手帳ネタとしてあるが、また間があいたら他に浮んだネタに流されてしまうかもしれない。
集中力が無いくせに満足感にはこだわるからボンネットから前に進まず、その間にも車はどんどん劣化していき、必然となる交換ネタもどんどん迫ってくる。
交換の効かないルーフも中途半端に塗装したもんだから、ブログタイトルに挙げたボディの鉄粉取りなんぞも今は興味が無く、売却しても値が付かなくなったことから車を綺麗に保ちたいという意識も以前から比べてだいぶ薄れてしまった(笑)
ちょっと前のこの段階↓で落ち着いておけばと後悔の念も強い。
さて、話は変わるが、先の大雨による河川氾濫、道路冠水や土砂災害だが、私もここまで水が波打つ道路を走ったのは始めてだ。
シャコタンじゃなくて良かったと心底思ったが、水の抵抗って凄くて急勾配の山を走っているかのごとく終始エンジンが低く唸っていた。
ニュースで「行ける!」と思って冠水道路に突っ込んだは良いが、結局走行不能になって流された車を事前に見ているだけに心臓の鼓動は高鳴りっぱなしであった。
また、車線も路肩も見えず、闇夜に揺らぐ水面を走る行為が怖いこと怖いこと…。
皆さんも知っている事と思うが、エアクリが濡れなくてもマフラーが水没した時点でエンジンは止まってしまうから、他に走行車も無く、水深を予測できない冠水地点を走り抜けようなんて絶対に考えてはいけない。
冠水地点ど真ん中でエンジンストールという最悪のオチが待っているかもしれない。
この異常気象もひとまず峠は越えたようだが、とりあえず今年の難が去ったに過ぎないので、教訓として心に焼き付けておくべきだろう。
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