• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ABARTH 595のブログ一覧

2019年09月30日 イイね!

全ての人間は2種類に分けられる。

全ての人間は2種類に分けられる。



アバルトを駆る者と


駆らない者だ


お前はどっちだ?
alt

ABARTH車

0.7%特別低金利 

2019年9月末日まで!




次回予告】


ABARTH 595さん 

アルファロメオの4Cに乗り換えるんですか?

 二夜連続放送、お楽しみに!
alt

では最後に第38回目のABARTH 595の質問コーナーです。



ABARTH 595さんの整備手帳でエンジンオイル交換の記録を見て思いましたが、フィルターを交換してもしなくてもエンジンオイル使用量が3.0L一律となっています。

他の方のエンジンオイルの交換記録を見ると、フィルター交換で3.5Lの使用量となっている方を何人か見ましたが、この違いは何なのでしょうか?
alt
説明書を見てみると
alt
現行型の595コンペティツィオーネはオイルパン容量は2.75L、フィルター交換時で2.9Lとなっています。

現行のシリーズ4とそれ以前では違うのかと思いましたが、調べてみるとシリーズ4で、しかも正規ディーラーでの交換で3.0L以上の請求がある方を何人か発見しました。

また自分でメンテナンスされる方にも3.0L以上を使用されている方が多く散見されました。
alt
※上画像はメンテナンスノート追補版から※

3.0Lからの0.5L追加はかなり多い量ですが、その方にオイルクーラーを付けている記事とかも無かったので、3.0Lではレベルゲージがアッパーに到達しないという事なのでしょうか。
alt
画像は請求上で3.0L入っているオイルレベルゲージです。

私は自分でオイル交換をしたことが無いので実際の抜ける感じもわかりませんし、確かなことは言えませんが、ここから0.5Lも余計に入るとなるとレベルゲージを大きく超えるので、明らかに入れすぎになりますね。

調べてみて面白いことに気付いたのですが、ひとくくりに正規ディーラーとは言え、エンジンオイル使用量が説明書通りに2.9Lだったり、3.0Lや3.3L、そして3.5Lのところがありました。

そしてフィルター交換時の工賃も4800円や5000円、5500円のところがありました。

同じ正規ディーラーでも店舗を運営している会社は違うので、組み合わせで考えると1000円以上の価格差があるという事になります

結論としては595のオイル交換に必要な量は最大3.5Lで、工賃も含めて店舗ごとに差があると理解しするしかありませんね。
alt

ABARTH 595さんは日常のドライブでTTCを作動させたことがありますか?

私はドライブに行くときはTTCを常にオンにしていますが、結構攻めているつもりでも体感として作動している瞬間がさっぱりわかりません。

先日アバルト公式のSCORPION MAGAZINEに長野県のチェリーパークラインが「アバルトで走りたいドライブルート」として紹介されていて、ジャーナリストの方が「タイトターンの連続する区間もTTCの効果でアンダーステアを気にせずスパスパと気持ちよくクリアできます」と言っていて、わかる人には効果がわかるのか、それとも私の攻めが大人しすぎて作動していないのかわからなくなりました・・・。
alt
TTC(トルクトランスファーコントロール)については過去にも説明しているが、とりあえず画像の説明を読んで欲しい。

で、私が日常のドライブでTTCを作動させたことがあるかですが
alt
基本的に常時スポーツモードですが、公道はどこを走ろうともTTCはオンにしないので、TTCが作動したことは一度もありません。

595コンペティツィオーネを買った当初はスポーツモードにTTCをオンにして、公道で出来うる限りのスポーツ走行をしたことがありましたが作動させるまでには至らず、この質問を受けてついこの間また検証してみましたが・・・
alt
コーナーでフロントタイヤのグリップが最大に達して鳴きだして、どんなに車体がロールしても、イン側のタイヤが浮いてアンダーステアになる等、ドライバーの意志と車の挙動の不一致を発生させるまでには至らなかったので、今回もTTCは作動しませんでした。(いずれも路面状況はドライ)
alt
尚、TTCが作動した際は
alt
このシンボルが
alt
画面に表示される為、視覚的にもわかるようになっています。(※画像は路面凍結のシンボル)
alt
私はチェリーパークラインを走ったことがありませんが、適当な走行動画を探して見てみると、車幅もたいして広くない上に片側一車線の対面走行ですね。

この記事を書いたジャーナリストの方が日中にあの対面走行の狭い車幅で対向車線にはみ出さず、つまりクッピングポイントを突くアウトインアウトの進路を取れずに片輪を空転させてTTCを積極的に作動させながら走ったというのはにわかに信じがたいですね。

595は180psのコンペティツィオーネでも公道でTTCを作動させることはかなり難しい印象で、おそらくは595の機能や走りを際立たせるための演出か、スイッチをオンにすることでTTCがコーナーに対して常に介入してくるものだと勘違いしてのプラシーボ効果である可能性が高いです。

そもそもコーナー入るたびのロールに対していちいちTTCが作動してたら、それはブレーキを引きずって走っている事と同じなので、通常のブレーキングでも発生する熱を発散できずに溜めこんでしまう事でブレーキはフェードしやすくなり、その熱によってブレーキフルードが沸騰してべーパーロック現象を引き起こす可能性が高まり大変危険です。

TTCはスポーツ走行においても四輪が接地していて、ドライバーの意志と車の挙動が一致している限りは介入しないという事を覚えておきましょう。
alt
TTCが必要かどうかを判断したい場合は、一度TTCオフの状態でコーナー
を思いっきり攻めてみて、その途中でESCが作動して出力制御やブレーキ制御が入るのかを確認してください。

TTCはオンにすることでタイヤが空転してもエンジンを高回転まで回せる制御に変わるのですが、まずはTTCをオフにして思いっきり攻めてみてESC制御が何も入らないようであればそもそもタイヤは空転していない(制御は要らない)という事になり、その程度の攻めではTTCをオンにしても作動するはずがないし、体感できなくて当然という事になります。
alt
最後に今回検証してみて改めて思いましたが、このアバルトコルサシートは3点式のシートベルトだと肩がGで持っていかれてまともにスポーツ走行できませんね(笑)
alt

以上、第38回目のABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2019/09/30 04:22:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月18日 イイね!

実はドアハンドルが割れていた件

実はドアハンドルが割れていた件








何回か前のブログで595はドアハンドルが割れやすいという話をし、私の595はまだ大丈夫だと言っていましたが
alt
よく見たら実は割れていました(笑)
alt
ズームするとよくわかりますが、縦にクラックが入っています。

そしてここからが重要なんだけど、実はこれ最近割れたものじゃないんだよね。

納車後1年も経ってない内からずっとありました(笑)

恥ずかしい話、つい最近までこれをクラックだと認識していませんでした・・・。

ドアハンドルにクラックが入りやすいというのはずっと前から報告を聞いて知ってはいましたが、みんな騒いでクレームで直してもらうほどだから、ドアハンドルの強度が低下してドアを開ける度にパカパカいうほどのものかと思ったら何の違和感もなかったんですよね。

だから何か線が入っているのは分かっていたけど、今まで顔を近づけて見ることがありませんでした(笑)

これからどんどん進行してやがては強度低下を感じ、最終的にはバキッといくのかもしれないけど、とりあえず進行はしていないし、この程度はなんとも思わないのでクレームは出さないでこのまま放置します。

このドアハンドルのクラックは結構気を付けていても発生しやすい印象です。

595を最近買った方もすぐに起こる可能性がありますので、気になる方は定期的に確認していくことをお勧めします。
alt

では第37回目のABARTH 595の質問コーナーです。

現行型(シリーズ4)の5MTに乗っていますが、ニュートラルでクラッチを切って離すとエンジンが少しウォンと唸ります。これは何ですか?
alt
これはスタートアシストのアイドルアップです。

発生条件ですが

・サイドブレーキを引いていない事。
・フットブレーキを深く踏んでいない事。

の2点がそろう事でスタートアシスト作動します。

ストップ&ゴーを繰り返す市街地でアクセル吹かして半クラッチで合わせるのは面倒だし、走り出しにアクセルを吹かしての半クラッチが一番クラッチディスクを摩耗させます。

レコードモンツァがうるさいこともあって、後ろを走る車やディーラーなどお見送りのあるお店を出る時には、クラッチ操作だけでスタートできる技術が無いのがバレてしまいますから、上手に使いこなしてください。

ただしスタートアシストだけでは登り坂でエンストする可能性があり、走り出しから加速が必要な場合はアクセルの併用も行います。

クラッチの交換費用はそれなりに高額ですから、労わるところでは労わってアバルトライフを楽しんでくださいね。
alt
アバルトのオートモバイルホルダーを買いましたが、595のカップホルダーはフロアにあるので全く使い物になりません。

どうにも使い勝手が悪くて無駄な買い物をしてしまったと後悔しています・・・。
alt
お気持ちよくわかります。

私もどうにか使える位置に設置したくて考えに考えた結果、今現在は
alt
ここ、助手席側エアコン吹き出し口の上に設置しています。

基本的な固定はマウントベースを使って両面テープでの固定。
alt
でもこれだけだとホルダーの重量でどんどん剥がれていってしまうし、固定強度も無いのでグラグラしてスマホの操作性も悪いです。

そこでポイント。
alt
エアコンの吹き出し口の角度調整ツマミに下端を乗っけるんです。
alt
この2点固定で強度はバッチリです。

USBポートも近いですので充電時も邪魔になりません。

ただいくつか欠点もありまして

・サンシェードを付ける時に多少邪魔。
・運転席から遠いのでナビアプリを使用する時は画面が見にくい。
・スマホを横向きに出来ない。
・助手席側のエアコン吹き出し口の角度調整ができない。

と言ったところがあります。

左ハンドルの場合はブースト計がステアリングコラム奥にあるので遠い助手席側ではなくて、運転席側に設置できます。
alt
以上、第37回目のABARTH 595の質問コーナーでした。
alt
では、また。
Posted at 2019/09/18 16:13:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月16日 イイね!

レコードモンツァの爆音から国民を守る党

レコードモンツァの爆音から国民を守る党








本日は令和元年の9月16日、23時30分であります。
alt
私は「レコードモンツァの爆音から国民を守る党」の党首を務めさせていただいております、ABARTH 595です。
alt
先週「ABARTH車 0.7%特別低金利 2019年9月末日まで!」というブログをアップしましたところ、「思い切って595コンペティツィオーネを契約しました」というお声を沢山いただきましたが、「試乗をして見積もりも貰ったけど、契約には至りませんでした」という声も相当数いただきました。
alt
その方達にどうして契約に至らなかったのかを聞くと、金銭的な理由も当然ありましたが、始動時のレコードモンツァがうるさくて近所との騒音問題が心配だからという声もかなり多く、595コンペティツィオーネオーナーになるにあたって、「始動時の爆音」が大きな壁になっている事が改めて証明されました
alt
こんなことで悩むのはやはり「知らないから」なんですよね。
alt
「レコードモンツァの爆音から国民を守る党」は、595コンペティツィオーネオーナー様に我々が推奨している「塩ビキャップサイレンサー」の存在を知っていただき、595コンペティツィオーネオーナー様だけではなく、ご近所の方まで無用の爆音からお守りしたいという思いから生まれたワンイシュー政党です。
alt
と言うわけでまた改めて紹介させてください。
alt
画像はレコードモンツァの直管側に挿し込むだけでクレームが来なくなる魔法のキャップ、塩ビキャップサイレンサーです。
alt
深夜早朝時には穴を開けたものを内側にも挿し込みます。
alt
穴を開けたものを内側に付けることによって、まとまって排気されるガスの流速を抑え、コールドスタートを更に静かにします。

塩ビキャップサイレンサーについて詳しく知りたい方は下のリンクをクリックしてご覧ください。


↓↓↓↓


alt
はい、今回は以上になります。
alt




では最後に皆さんご一緒に!



レコードモンツァに
alt

塩ビキャップ!

alt

ブログはまだまだ続きまして、第36回目のABARTH 595の質問コーナーです。

2017年式コンペの中古を検討していますが、旧型のUconnectの使い勝手はどうですか?

オーディオ起動時にシャッターが開いて白い595が登場し、ライトが光る演出がありますが、あれがあるモデルは何ですか?

海外の595を見るとスピーカー下に「beats」のバッヂが付いてるものをよく見ますが、国内の物もオプションでbeatsのオーディオシステムを組めるのでしょうか?
alt
まずは595に標準搭載されているタッチパネル式のオーディオユニット「Uconnect」ですが、2017年2月のマイナーチェンジから2018年8月頃までのおよそ1年半の間に搭載された「第一世代」と、2018年9月頃から2019年9月の今日まで現在進行形で搭載されている「第二世代」と2種類あります。

第二世代については現行型ですし、店頭で触れるので今回は割愛させていただきますが、私の595は2017年式ですから、第一世代の旧型が搭載されています。
alt
電源を入れるとまずラジオが立ち上がって、そこから「MEDIA」ボタンを押してスマホと接続させます。
alt
スマホから再生される音は全てスピーカーから再生できるものの、旧型なのでApple CarPlayやAndroid Autoと接続したり音楽サービスと接続する機能は無く、基本的にこのシンプルな画面から
alt
あるいはステアリングリモコンから音量や、YouTube等のネット動画、スマホ内に保存した曲目の早送りやスキップ等をしますが、画面にはトラックナンバーやタイトルなどは表示されないので、基本的に見たり触るのは再生機器であるスマホです。

ですから、スマホの固定位置はとても重要です。

したがって第一世代のUconnectの使い勝手を良くするのも悪くするのも、スマホの固定位置次第と言えるでしょう。
alt
次にオーディオ起動時にシャッターが開いて白い595が登場し、ライトが光る演出があるモデルはなにかですが、第一世代の
Uconnectはアバルトのエンブレムが数秒映るだけという、なんとも寂しい演出となっています。

この演出があるのは第二世代である現行型のUconnectですので、2018年9月以降の595を買えばUconnectを起動するたびに見ることができます。
alt
そして595にオーディオのオプションはあるのかですが、少なくともカタログにはオーディオ系のオプションはありません。

2017年2月のマイナーチェンジ以前は分かりませんが、それ以降は595にbeatsのオーディオシステムが組まれた正規車は販売されていないと記憶しています。

2019年9月16日現在までですが限定モデルも含めて全てが標準的な4スピーカーにツイーターのみかと思います。

もしかしたらアルミオイルキャップやカーボン調のキックプレートなどと同じようにディーラーから取り寄せられるのかもしれませんが正確な事は分かりません。
alt
以上、第36回目のABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2019/09/16 23:36:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月08日 イイね!

ABARTH車 0.7%特別低金利 2019年9月末日まで!

ABARTH車 0.7%特別低金利 2019年9月末日まで!









みんカラの企画ブログを除いて、一カ月半ぶりの更新となりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
alt
7月はブログを結構頻繁に更新していたので、この時期からご覧になった方はやけに期間が空くなと思ったかもしれませんが、この一年間はずっとこんな調子でやっていますのでご了承ください(笑)
alt
と言うわけでさっさとタイトルだ。

ABARTH車 0.7%特別低金利 2019年9月末日まで!
alt
2019年の年明けから始まったこのキャンペーンだが、とうとう今月の末日で終わりを迎えます。
alt
595を所有してみたいと思っているそこのあなた。

今こそ決断する時です。
alt
何もこんな大金揃えて、一括で買おうとしなくて良いんですよ。
alt
私のように頭金100万円だけブチ込んで
alt
後はローンで良いんです。
alt
だって金利0.7%ですから、5年かけて払ったって大した負担ではありません。(※画像は金利1.9%)

それよりも乗らずに過ごした自分自身の若い時間の方が勿体ない!
alt
ちなみに私は全61回の分割からなる支払いの21回目、2019年の7月の引き落としで残債を一括清算し
alt
当初から目標としていた2年以内に全額返済を達成できました。
alt
595を買おうとした2017年はサラリーマンとしての年収がやっと400万円に達した年で
alt
その前年の2016年は軽自動車を新車で買える程度の年収300万円台半ばで、アルトワークスを新車で買い
alt
その約10か月後にはアルトワークスを売って、まとまった金もないのに一念発起して輸入車のスポーツモデルであるアバルト595コンペティツィオーネをローンで買うという暴挙に出たわけですが
alt
その後半年間くらいは初めての輸入車という事と、300万円のローンが重くて正直怖かったなぁ・・。

そしてどうにか頑張って2018年は年収が450万円。
alt
2019年の6月にはアバルトがもたらすスコーピオンスピリットによってちょっとした役職に就き、今年の年収は500数十万円にはなるだろうか。
alt
さらなる高みを目指して、もっと強力な毒が欲しくなり、595を売ってアルファロメオの4c(新車価格850万円)をこれまたローンで契約しかけたが、なんとかその欲望を抑えて595にスクーデリアラインを貼ったというのは内緒の話。
alt
そして同年7月には残債約250万円を一括清算したわけだが、年収400万円から始まった595との生活について、振り返って見れば車の負担なんてたいしたことなかったね。
alt
車を買う大きな判断材料、目安として自分の年収があるけど、その小さな殻に閉じこもってやりくりしていくのではなく、今回はあえてその殻を破って、将来の自分に投資する意識でアバルト595コンペティツィオーネを購入したわけだが、結果として2年で大きく年収を伸ばせたので大正解だったと言える。
alt
※投資とは言っても車自体が負債だし、自分の時間を仕事に費やして、働いて収入を上げるのは非効率だとか、車に使う金で資産を買ってどうのこうのとかいう野暮な話はナシだ。

そんな事は私も重々承知しているし、まずはその初期段階として運用できるまとまった資金を調達できる状況作りが必要なわけで、今ようやくその土台が出来たところである※
alt
このように私がまい進できたのは、他ならぬこの595コンペティツィオーネのおかげと言えるだろう。

アバルトのホームページを見るとアバルトの創業者であるカルロ・アバルトの熱い情熱やクラフトマンシップ、スコーピオンスピリットというパワーワードから始まり、妥協することなく挑戦していく精神は単に車を速く、刺激的に走らせるだけでなく、己の人生にも語りかけてくるものがある。

「今日までの自分を、超えられるか」

クルマを通じてここまで訴えかけてくるブランドが果たしてあっただろうか。
alt
特別低金利が終わる9月末日までまだ3週間の猶予があります。
alt
車の金額だけで購入を躊躇っているのであれば、アバルトのホームページへ行ってスコーピオンマガジンなど公式ブログ等を読み漁っていくと良いでしょう。

私のように車を所有する歓びだけではない、何か「得るもの」を見いだせたら、それを達成するのにこのアバルト595は一役買ってくれるのではないでしょうか。
alt
それでは、あなたの契約報告を待ってます。

では最後に第35回ABARTH 595の質問コーナーです。

ずっとブログを拝見させていただいて、595は輸入車のスポーツカーとは言っても排気量は1.5L以下なので税金も安いし、タイヤもアジアンタイヤを利用すれば安く済ませられるという事で、私の年収でも595コンペティツィオーネを維持できるような気がしてきて購入を考えていましたが、前回の質問コーナーを見て「車検時に50万円では到底済まない」との一文を見てやはり輸入車なんだなぁと感じ、ここにきて一気に萎えてしまいました。

購入に向けて背中を押してもらえるコメントください。
alt
今回のブログを初めから読んでもらえれば、結構背中は押せたのではないかと思いますが、車検で総額50万円以上の出費というのは驚く金額ですよね。
alt
日常のアシとして基本的に毎日運転している私の595の総走行距離は
alt
納車から1年と10カ月ほどで30000kmに達しており、今から1年2カ月後に迎える1回目の車検で50000kmを超える可能性があるので、安全を考えればタイミングベルト交換も視野に入れておく必要があります。

正確にタイミングベルトの交換は
alt
総走行距離で60000km、期間では5年(シビアコンディションでは4年)となっており、4年目の12カ月点検まで引っ張る事も可能ですが、そうすると総走行距離が60000kmに達する可能性があり、ディーラーのメカニックは渋い顔をすることが予想されます。

ここまでで車検費用と基本的な軽整備、タイミングベルト交換で30万円くらいでしょうか。
alt
総走行距離が50000kmにもなればスポーツ性能を重視したダンパーやスプリングにもヘタリが来てるわけで、これからまた3年間シャキッとした走りを楽しみたいのであればKONIキットの交換も視野に入ります。

合わせて50万円。

後はエンジンマウント、ミッションマウント、ブッシュ系ですね。

これもやったらキリがないけど、最低限エンジンマウントとミッションマウント交換して10万円くらいするのでしょうか。

合わせて60万円。

後はブレーキのパッドとディスクローターはまだ持つかなぁ・・・。

タイヤは交換になるだろうけど銘柄どうすかなぁ・・・。
alt
個々の正確な金額がわからないけど、ディーラーでこれを一度に全部やると車検の総費用はざっと計算しても60万円以上にはなります。

ここに任意保険の更新料とアバルトのメンテナンスプランや延長保証は入っていないから、これを含めたら100万円に近くなってくるだろう。

もちろん、一部の整備に関しては車検に合わせてやる必要はないし、スポーツ性能を維持しないのであればサスペンションやマウントの交換はしなくてもいいからもっと安く抑えられる。
alt
ちなみに私は社外品を使って安く済ませようとは思っていない。
alt
これからも整備は100%正規ディーラーで行う。(タイヤに関しては言い切れないが)
alt
それは何故か。

基本的に輸入車ってメンテンナンス費用が高いイメージがあると思うが、実際私の感想としても高いと思う。

それ故に安く維持している情報ばかりが蔓延して、正規ディーラーで万年通してメンテナンスした正確な維持費用の記録が無いからである。
alt
私の595は所有から2年も経っておらず、総走行距離も30000km程度なので維持費用の記録としてはまだ弱いものがあるが、維持費用がどうにも心配なのであればとりあえず私が1回目の車検を受けるまで待ってみるのも手でしょう。
alt
このブログでは通常のメンテナンスはもちろん、細かい故障やその費用なんかも逐一記録していくから、このブログを読んでいくことであなたは一切の負担無くして595を3年間所有したのと同じ経験をしたことになる。
alt
その後に595を買えば、その595は新車ながら既に3年間の維持経験を持つわけだから、また気持ちも違ってくるでしょう。
alt
とりあえず今は出来るだけ595を走らせて車検までに交換箇所を増やしておきますので、更新をお楽しみに!

595の購入を検討していますが、ボディカラーで迷っています。

いつもブログを見ていてホワイトも良いなと思うのですが、たまに見るブラックもカッコいいし、メタリックグレーも重厚感があって捨てがたいです・・・。
alt
これはもう悩んで自分で決めてくださいとしか言いようがありません。

一応私のお勧めはホワイト(Bianco Gara)です(笑)
alt
ホワイトは爽やかでスポーティと言うのもあるのですが、現行の595はマイナーチェンジによって白と黒のコントラストが非常に映えるデザインになっているんですよね。
alt
是非ホワイトを所有して、コントラストも含めたデザインを楽しんで欲しいですね。
alt
もし、ボディカラー以外にも選択肢が欲しいという場合はもう少しお待ちください。


今年もやるはずです。


そう、アレです。
alt
車体カラーが15色から選べ
alt
内装色やブレーキキャリパーの色も選択できる特別オーダープログラム。
alt
MAKE YOUR SCORPION

2017年は10月1日~11月30日、2018年は11月15日~12月16日に開始しており、2019年の今年も発表が近づいています。

そんな情報全然無いし、本当にやるのかって?

正直わかりませんが、やる確率は高いです。
alt
特別低金利が終わって10月1日になってすぐに発表か、アバルトの誕生月である11月になるかはわかりませんが、もうしばらく待てる余裕があるのであれば、是非待たれることをお勧めします。
alt

以上、第35回ABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2019/09/08 08:07:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「 2025年 巳年のABARTH年賀状は・・・ http://cvw.jp/b/1861111/48180463/
何シテル?   01/01 21:08
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/9 >>

1234567
891011121314
15 1617 18192021
22232425262728
29 30     

愛車一覧

アバルト 595 (ハッチバック) アバルト 595 (ハッチバック)
アバルト595コンペティツィオーネ 右ハンドルの5MT。 マイナーチェンジ後の2017 ...
スズキ アルトワークス スズキ アルトワークス
H28年11月16日 新車契約 H28年12月18日 納車 H29年11月5日 アバ ...
日産 180SX 日産 180SX
初代180SX   スーパーブラックから33GTR限定色のチャンピオンブルーにオールペ ...
日産 180SX 日産 180SX
二代目180SX   後期純正フルエアロ リヤスポレス 盗難されていなかったら ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation