何とか、終電に間に合い、今、電車の中で、ブログ書いています。
レンズのフィルターって、画質が低下するとか、賛否両論あるみたいですが、ボクは、レンズの前玉部分の汚れの保護と割り切って取り付ける派です。
ただ今もって、PLフィルターも含めて、透明以外のフィルターは買った事が無い。
そろそろ真面目に、違った作風や、色合いにもチャレンジしたいので、PLフィルターやND、クロスフィルター的な物も欲しいかな?と思う今日この頃。
49mmサイズの格安の出物を、探します。
で、先日、中古で安く買った コンデジのオリンパスのSP100EE。
ドット照準器のイーグル・アイで十分楽しませてもらって満足なんですが、雨、風の強い日の撮影もあるから、レンズ先端に保護フィルターを付けたい。
が、しかし!
メーカーオプションで、フィルターもフードも無いのは、もちろんですが、レンズ先端に、フィルターを付ける溝すら無い。
コンデジに付ける方も少ないから、きっとそういう設計思想では無いのでしょうね。
一応取り付け部分を見たら、数mmの出っ張りがあるので、そこのサイズを計測。
フムフム 多分、50mmのフィルターなら内溝のネジがドンピ。
が、しかし!
50mmサイズのフィルターなんてものは、ほとんど存在しなくて、49mmか52mmが多い。
偶然にもSONYのαが49mmのサイズなので、αから外して仮合わせしたら、レンズ先端の内周、約0,5mm程度の隙間。
なので、以前ジャンクで100円ぐらいで買ったそれほど薄型では無いが、普通の49mmでやってみました。
フィルターのネジ部分に幅、5mm程度の薄い細型両面テープを貼り、余分な部分をハサミで1mmぐらい余裕を持って切断。
余った部分をこよりの要領で、ネジ部へ。
※薄型両面テープの糊付き部分を、指で、紙縒りにネジルのは、厚みを増すのと、もう一つ、将来、剥がした時に両面テープが綺麗に剥がれる利点もあるので裏技の一つです。
この程度のすき間なら、別に伸ばした輪ゴム巻いても良さそうですが、と作業が、終ってから気がついた。(笑)
ですが、両面テープ方式で、そのままカメラのレンズの先端へポン。
まぁまぁ、良い感じだと思います。
フィルターの上に、輪ゴム巻いたら、花型フードも簡単に付きました。
レンズの外周の黒い部分に子傷が多いけど、これは中古なので、前オーナーさんが付けた傷。
短期間に、これほどレンズ先端をぶつけるとは、扱いが雑なのか、距離感が鈍いのか?
でも小傷があるおかげで、かえって気を使わないで使用できるからむしろラッキーみたいな?
気が向いたら、艶消しブラックで、タッチアップペイントしますが、なんとなく、小傷も味があって好きだから、多分しないかな?
さて、9月と、言う事で、今夜の曲は、
SEPTEMBER / 竹内まりや
https://youtu.be/VweSwuryo9w
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カメラ | 日記
Posted at
2016/09/01 23:58:57