●
法務省:少年院出院の被害者通知制度、来月1日実施--関係機関に通達
--引用--
法務省は22日、刑務所の成人受刑者、少年院の加害少年らの状況を被害者らに情報提供することを柱とする新通知制度を関係機関に通達した。12月1日から実施する。
通達によると、少年院や地方更生保護委員会が▽少年がいる少年院と教育状況▽仮退院を認めるかどうかの審理の開始と結果▽出院した日--などを被害者やその家族らに提供する。刑務所関係では、地・高検の検察官と保護委員会が▽受刑者がいる刑務所と服役状況▽仮釈放の審理の開始と結果--などを提供する。
また、保護観察が付いた少年、成人については、保護観察所が▽保護観察の開始と終了▽保護司の面会状況などを提供することが盛り込まれた。情報提供は、いずれも被害者側が要望した場合に実施する。
--引用終わり--
今になってやっと分かったんか、たーけっ。
不公平すぎんじゃっ。あいつ等はこっちの事(なんでも)知ってる、こっちは何も知らされない。
なにが加害少年の人権じゃ。
まだ足んねえぞ。今現在何処に居るか、だ。それもリアルタイムでな。
保護司が知っててもこちとらは知らんぞ。保護司騙くらかして御礼に来んとも限らんだろ。
それが揃って「やっとまあまあかな」だ。
●
犯罪被害者週間:少年審判の傍聴…法改正巡り論議
--引用--
犯罪被害者週間が始まった25日、犯罪被害者や遺族などでつくる各団体の大会が東京都内で開かれた。非公開の少年審判に被害者らを傍聴させる少年法改正案に推進、慎重それぞれの立場から意見が述べられた。
「全国犯罪被害者の会」(あすの会)の大会では、少年事件の遺族3人が現行法への不信などを語った。神戸連続児童殺傷事件で、当時14歳の少年に小学6年だった次男を殺害された父の土師(はせ)守さんは「少年がどんな人間で、どんな環境で育ったかなど、遺族には知る権利がある。更生とは犯した罪を忘れることではなく、十分認識することだと思っており、(遺族が傍聴も質問もできない)現行法は全く不十分」と話した。
「被害者と司法を考える会」の大会には、少年院OBなど少年司法の関係者などが参加。元家裁調査官の男性は「審判で思ったことを正しい言葉で語れる少年などほとんどおらず、傍聴で被害者が傷つくこともありうる。一律に傍聴させる改正は慎重であるべきだ」と述べた。
法務省は29日、被害者傍聴を柱とする同法改正案を法制審議会に諮問する。
--引用終わり--
正しい言葉で語れない?
自分が悪いと思ったら自分の知ってるあらん限りの言葉で謝罪するだろ。
言い方悪くても悪いと思ってればそいつの真意?は伝わると思うが。
これがお前が傷つけた被害者(遺族)さんだ、と目の前にして何も言えなくなると?
ふふん、そんな殊勝な・ちっさい奴が暴行や殺しなんかするか?
なぜ会わせようとしたがらないか。
被害者を目の前にしたらよけい「得体の知れんどす黒い憎悪の」目つきで暴言吐きまくるからだよ。
テレビの見過ぎだって?、じゃあなぜキチガイ共は反省せず凶行を繰り返すか。
「分かってない」からだよ。
------
可哀相なのは加害者ではなく被害者、だということがなぜ分からない。
「死んだ者の事など今更」ということか?殺したのは誰だ。
司法に関わる者が悪の肩ばかり持つってどういうことだ?
ブログ一覧 |
腐れ公僕:中 | 日記
Posted at
2007/11/25 22:12:35