2016年05月29日
感違いで済まそう
週末は梅雨が近いのか?不穏なお天気の晴れの国、きびだんご県です(=゚ω゚)ノ
おっちゃんのローカル局が20年前くらいに使っていたコメットアンテナさんのHFバーチカルを無料で
頂いてから、取付け用のアルミルーフタワー設計、製作に随分と時間が掛かり、経年劣化から全体
を磨いて通称なんちゃってテナコートもどきをアセトンとトルエン、ラッカーシンナーをブレンドした
中へ発砲スチロールを溶かしてこれを刷毛塗りすること2回。
テナコートは結構高いのでタワー部分にも塗りたかったので自分で調べて調合しました(´0ノ`*)
変な塗料を塗ると誘導伝導率が変化してアンテナとしての整合性やインピーダンスが変化して
しまいますので、スチロールはテフロンには劣りますが、十分に使える樹脂の一つです。
そして、何とか難病で自宅警備員の引きこもりおっちゃんは屋根に登って、ルーフタワーと
バーチカルアンテナを無事に形にしましたが、下から見ると途中からかなり曲がっているのは
ご愛嬌です( ´艸`)ご近所からは絶対に台風で倒れるだろうと噂ですけど・・・
ちゃんと、JARLさんが毎年募集しているアンテナの掛け捨て対人対物保険にはちゃんと加入して
いますので、ご勘弁をm(u_u)m
近くに電線が走っているのですが、その内の3本は太陽光発電した電力を売電して中継している
電線で、太陽光パネルで発電された直流をインバーター回路で交流に変換してトランスへ送って
いるので、インバーターからのノイズが凄いですが、夜間はインバーター働きませんので日没後は
静かになります。そして、何シテルでCHA-6と最初書いて、CHA-5だったと訂正しましたが、
CHA-6でやはり正解だったようです。対応するBANDは、3.5MHz、7MHz、14MHz、21MHz、28MHz
そして、50MHzで実験的にきびだんご県浅口市遥照山移動局が50MHz SSBでCQを出していた
ので声掛けしたら、ちゃんとお互いRS59で交信出来ちゃいましたヽ(^o^)丿
SWRも計測するとほぼ1.0です。思わず6m専用デルタループアンテナを作る計画はこれで無しと
思われますが、移動運用用に欲しいですね。
先ずは1:4の整合バランサの自作からスタートですけど(´‐ω‐)=з
古い廃品バーチカルですが、各バンドで非常に強力に届いていますので、昔からよく聞こえる
アンテナは飛びも良いと言いますが、全く手動チューナーで十分な帯域幅をカバーしてますし、
ATUと違って18MHzとか、24MHzでもマッチングとれちゃうので便利です。
移動運用のHF機が欲しく成って来たので、OMさんにお聞きしたところIC-721Sが使わないのが
あるから譲って頂けそうなのと、別のOMさんからは、TS-120Vと言う懐かしいTORIOさんの小型機
を入手出来ることになりましたヽ(^o^)丿これで、移動運用の幅が広がりますのでとても楽しみです。
HFメイン機固定はYAESUさんのFT-401Sと言う真空管機ですから、暑い夏場は電源入れたく無い
のが普通だと思います( ´艸`)再開局してから、人から貰ったり過去に持っていた物をレストアして
こんなに毎日遊べるのはおっちゃんが、自宅警備員だからです。
バツイチ独身生活で本当に良かった(´∀`*)
これで、家族を養うことは無理ですからね。各局、50MHzでお空の上で交信しましょう(=゚ω゚)ノ
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Posted at
2016/05/29 02:41:54
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