秋祭りも終わってそれなりに秋になったかと思えば、異常に暖かくて室温は27℃のきびだんご県
めばる市です(=゚ω゚)ノおっちゃんのV/Uで使っていたICOMさんのIC-2300 FMアナログ機が壊れ、
急遽導入された、YAESUさんのFTM-100Dですけど、しっかりとC4FMデジタル、FMアナログと
WIRES-Xに対応している為に別売りHRI-200(インターフェース)購入して、折角だから使ってない
時間はノード局としてご近所皆様に利用して頂こうと計画準備して来ましたが、無事に各種設定が
終わって試験運用から正式運用へ転換です(≧∇≦)ノ彡
少し遅れて偶然にもノード局開設を計画していらっしゃった5エリアSさんですけど、どうにも環境設定
が上手く出来ないようで、まだ開設が完了しません。ちなみにきびだんご県南部のノード局は
おっちゃんしか居ませんので、国立公園王子ヶ岳や金甲山からなら余裕で届きますので、是非、
ご利用くださいm(u_u)m 使用周波数は430.90MHz DCS:032 WIRES-X ノードI D :#19362
WIRES-X ルームI D :#29362 デジタルノード局ですので、C4FM WIRES-X対応機なら、普段は
ALL-JA CQ ROOMへ常時接続していますから、そのまま直ぐにCQ&QSOが楽しめます♪
これからご自分でノード局を立ち上げたいと思われる方は、WIRES-X対応無線機を先ずは購入。
そして、PCと無線機を中継するHRI-200を購入。HRI-200のシリアルナンバーと使用者の情報を
YAESUさんのWIRES-X HPから登録するとノードI DとROOM I D が2~3日で届きます。
HRI-200を通じてYAESUさんのWIRES-Xサーバーとネット接続するのには、次の手順が必要です。
HRI-200の本体と一緒にCD-Rが付いて来ますけど最新の内容では無いので、HPからダウンロード
します。そして圧縮形式のソフトを解凍して、インストールexeを起動してUSBドライバーを最初に
インストールします。それが出来たら、HRI-200とPCをUSBケーブルで接続します。この時に
ドライバーソフトが正しくインストール出来ていれば緑色のパイロットLEDが光ります。USBドライバー
をインストール前に接続しちゃうと誤ったドライバーソフトをPCが認識してしまい、正常に作動しない
ので、この場合はドライバーソフトの更新をデバイスマネージャーの画面で行って正しい物を入れて
下さい。HRI-200とトランシーバーの接続は専用のDIN10ピン-10ピンコネクタで接続します。
アナログ運用の場合はDIN10-6ピンコネクタケーブルです。PCのネット接続にはLANルーターが
使われていると思いますけど、WIRES-Xサーバーと通信する為にはIPアドレスが動的に変化して
はいけないので、固定してあげる作業が必要です。但し、UPnP(ユニバーサル プラグ アンド
プレイ)に対応しているルーターなら、WIRES-Xの設定ソフトで通信ポートの開放が出来ます。
対応していないルーターを使う場合には必ずIPアドレスの固定化と手動でのポート解放が必要
です。おっちゃんの使用しているルーターは,UPnP対応機なので、実に簡単に設定出来ちゃい
ましたが、バッファローの無線LANでWZR-HP-G302Hを使い、PCのOSがWindows7をお使い
の5エリアSさんには設定方法がさっぱり理解出来ないようで、非常に苦労されているようです。
【WIRES-X ノード局インターネット回線設定ガイド】を読めば手順は理解出来ると思うのですけど。
単純にアクセス局として遊ぶのではなく、中継役のノード局となるとやはりそれなりにPCネット
関連に知識のある方向けだと思います。デジタルノードは3分間でTOTに成りますし、お話を
始める前はブレークタイム時間を十分に設けないと頭切れ通信になります。ルール無視の
アクセス局はブラックリストに入れられると接続できなくなります。また、切断前には通話終了、
クリア、オープンなどの声掛けもマナーです。その内にもっと理解し易い記事でWIRES-X設定、
アクセスなどをご紹介して行きたいと思いますm(u_u)m
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Posted at
2016/10/18 03:35:59