2月に受験した第3級陸上特殊無線技士に続いて、今年は第3級アマチュア無線(旧電信級)を
受験しようと、勉強しておりますが、実技は無いとは言ってもモールス符号はしっかりと暗記して
置かねば問題数少なくても2問も出題されるので、ここで減点喰らって撃墜されかねません( ´艸`)
過去(30年ほど昔)に電信級を受験しようと思って、縦振り電鍵ハイモンド社のMK-705と言う樹脂
ベースの入門練習テレグラフキーを購入していたのをジャンク箱から出して、接点洗浄を実施。
現行の練習ミニ電鍵と型番は同じですが、大きさが全然違います。裏側には鉄板重りが貼りついて
いる機種で、ちゃんと固定用のねじ穴があるので昔は机の天板に固定していました。
CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)と言う難病に罹患しているおっちゃんは、手足の不自由な
こともあり、皆さんの様なスピードで手打ちすることは出来ませんが、日々の特訓のおかげで、
ゆっくりながらも超初心者レベルなら打込み可能かと思います。過去問題に出ているモールス符号
に関する出題もパーフェクトで正解できるようになりました(´0ノ`*)
そこで、更に横打ちパドル式にチャレンジしようと、いつもお世話に成ってる元プロ通信士のOMさん
にお願いして、ハイモンドのHK-703と言うタイプを頂戴して来ました(≧∇≦)ノ彡
とてもプロが使うようなものではないけれど、知り合いに貰って眠っていたジャンクらしいけれど、
傷や錆びはあっても、おっちゃんには十分なダブルレバーであります。まあ、皆さんはメモリーキー
使うから、こんな原始的なゴミは必要無いのでしょうけれど、うどんと電信は手打ちに限ります。
腰があって、粘り強いモールスが出来るように成ればなぁ・・・と、思っておりますが、果たして、
5月の国試には合格できるのでしょうか?工学に関しては、公式など暗記し直さないといけないし
法規も特殊無線とは違ったアマチュア版で覚えないといけません。こんなおっちゃんが、良くも
悪くも4アマ(旧電話級)が合格したものだと思います。ハイパワーが出したい訳ではないので、
現在の手持ち無線機にCWモードが付いているのを活用するためで受験ですので、2アマ以上に
チャレンジする気は全く有りません(´0ノ`*)
YAESUさんのFT-401S(改)に現在は、24MHz帯追加してるけど、無事に合格したらば、18MHz帯
の追加改造をせねばならず、部品集めから大変なんですよね。本体の重量が重たいので、ケース
明けての改造配線には苦労します。最近は送信状態がいまいちなので、受信機となりつつあり、
昭和47年から今日までにかなりの部品交換が行われて来ました。最初で最後の真空管無線機
ですから、話のネタに今後も維持するためにはここらで大幅なオーバーホール第3回目を実施する
必要がありそうです。古い無線機をお使いの方は、くれぐれも感電と高周波火傷にご注意して
作業して下さいませm(u_u)m
Posted at 2017/03/25 22:45:52 | |
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