2018年07月09日
梅雨の最後に相応し過ぎる大雨が降ったけれど、その前に接近した台風7号より気圧が下がり
手足の末梢神経の疼痛が酷くて、半分以上死んでいたおっちゃんです(=゚ω゚)ノ
ご不幸にも被害に見舞われた方に心よりお見舞いと、残念な結果を迎えられた方へのご冥福を
申し上げますm(u_u)m
さて、7月7日土曜日の21:00から、アマチュア無線JARL主催の6m&Downコンテストでしたが、
気象状況によって、FM呼出しメインチャネルにてのCQコンテストは送信せず、影響無いところで
いつものローカル局へ4局だけサービスしてさっさと辞めて受信に徹底してました。
JCC#3104には金曜日の午後23:30頃避難勧告が出て、大雨特別警報も初めて出ました。
市内各所で路肩が崩落したり、土砂崩れで通行止めとなっている箇所が多数あります。
全国ニュースでも皆さん知っての通り、きびだんご県は災害が少ないのが売りのはずなのに
いつも大きな水害が発生します。これは県内に1級河川が3本縦走しており、その支流が複雑に
流れている為で、河川の管理は国交省、お天気は気象庁ときっちりと行政が連携摂れていない
ので下流付近に住んでいる人に避難指示が出る前にダムは放水開始していますから、逃げる
時間もありません(´‐ω‐)=зまた、最近全国的に配置されている防災無線の屋外拡声器の
音は、大雨や大風の時には聞き取れないことがあり、特にお年寄りなどには何を伝えている
のか?なんて解らない方ばかりです。我家の町内もデジタル化しちゃったので、広帯域受信機
では復調できません(´_`。)こんな、やっちもねーもんに皆さんの税金が使われて導入時には
特定企業からご接待受けた馬鹿役人ばかり・・・。
今回大きな河川氾濫で被害を受けた場所で水位が上がる中、自宅に取り残されて無線機を
何とか上にあげて救助要請のために非常通信を行った局長さんも実際に居る中、のんびりと
コンテストCQ出されていた局長さんもいらっしゃいます。アマチュア無線業務からすれば、
非常通信は最後の手段であり、何らかの別に通信が確保できていれば行えません。
お隣りの市ではありますが、被災地はかなり県の中部近く、おっちゃんは南端ですから、
このような通信があったことは確認出来ませんでしたが、SNSにて事後確認しました。
今回のきびだんご県むらすずめ市が要請した自衛隊や特別救助隊サラマンダ―出動など、
何故か?他府県の被災地より早く動いております。
これから梅雨も明けて暑い中、復旧復興に大変でしょうが、被災者並びに関係者の皆さん
頑張って下さいm(u_u)m
我家では、岬の裏山が部分崩落、岬の高所より折れた倒木が隣りの倉庫の屋根に直撃。
本日9日になっても玄関の土間コンクリートが岬の地下水にて水たまり状態( ´艸`)
まあ、我家では被害と言えることも無く、おっちゃんも、お犬さまも元気です。
Posted at 2018/07/10 00:04:48 | |
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